
18期 運営事業部 内山怜香
私たちが支援しているネパールの小学校では「安全な環境で勉学に励む」という、私たちにとっては当たり前の光景が存在していません。そして悲しいことに、現地の子どもたちはその状況を「あたり前のもの」として受け入れてしまっているのです。私たちは「学生ができることを通じて社会に影響を与える」という理念のもと活動を続けてきました。価値観や文化、生活環境が大きく異なる地域への支援は決して簡単なものではありません。やり方によっては、私たちの「常識」を押し付け、彼らにとっての「日常」を否定することにもなりかねないからです。この小学校に関して我々は何度も話し合いを重ねました。そして、子どもたちが安心だと感じられる最低限の環境すら整っていないという現状を踏まえて、まずは彼らが安全に学べる環境を整えることこそが最優先で取り組むべき支援であると判断し、このクラウドファンディングを立ち上げました。皆さまからいただいたご支援は、KIVOの活動を支える大切な財源として責任をもって活用させていただきます。「学生ができること」。私はこの言葉を強調します。私たち学生だからこそ、同じ目線で向き合い、引き出せる子どもたちの笑顔があります。KIVOの理念に共感してくれた方、遠い国に住む私たち日本人にも確かにできることがあります。ぜひ皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。



