中米ベリーズの子供達に「アートでマングローブ体験」トリップを贈りたい

アートで気候変動対策。国際的なフェローシップ支援を受け、気候問題の感情的理解を促進する活動をしています。ブルーカーボンのアーティストとして、この12月にカリブの国ベリーズでマングローブ研究や子供を校外学習に招待します。音楽やアートの力で大自然の力を解き放つための希望のプロジェクトをご支援下さい。

現在の支援総額

26,000

26%

目標金額は100,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

11

中米ベリーズの子供達に「アートでマングローブ体験」トリップを贈りたい

現在の支援総額

26,000

26%達成

あと 11

目標金額100,000

支援者数7

アートで気候変動対策。国際的なフェローシップ支援を受け、気候問題の感情的理解を促進する活動をしています。ブルーカーボンのアーティストとして、この12月にカリブの国ベリーズでマングローブ研究や子供を校外学習に招待します。音楽やアートの力で大自然の力を解き放つための希望のプロジェクトをご支援下さい。

#気候変動 の付いた活動報告

ベリーズの学校で支払いフィールドトリップの費用を校長室で現金払いしました。頂いた領収書に学校名も日付もなく(カーボン複写の台帳には情報があるのかも知れませんが)せめて学校名くらい入れてよ、とお願いして書き込んでもらいました。全てがスローでおおらかな土地柄です。学校の出入りも警備員も居ないし呼び鈴もない。アメリカ合衆国から払い下げられた中古のスクールバスは学校の通学だけでなく市街地を走るバスも多くはスクールバス。さまざまなデザインの元スクールバスの車体に塗装を変えた程度が多く、スクールバスが公共交通機関を担っている国のようです。ちなみに電車は走っていません。そのスクールバスの国で、学校のフィールドトリップにバスをチャーターすると、やはり出てくるのはスクールバスなのだろうか?当日が楽しみです。


泥炭のスノーマン
2025/12/10 05:55

泥炭のスノーマンこの映像何だかお分かりでしょうか?アート・プロジェクトでベリーズの子供達が作ってくれました。泥炭のスノーマンです。熱帯の国ベリーズで雪だるまを自分で作った経験はないと思いますが、豊かなイマジネーションを働かせて、雪だるまを作ってくれました。泥炭についてはJICA環境隊員さんの気候変動レクチャーを受け、ブルーカーボンの基礎を学んだ上でマングローブとデータの関係を提示しました。使用した泥炭はベリーズのキーでマングローブの下の水面下の泥炭を採取したもので、細根がまだ分解されずに残っています。子供達のイマジネーションが生み出した泥炭のスノーマン、いつの日か異常気象でベリーズに雪が降れば、本物の雪のスノーマンと出会う日が来るのでしょうか。


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