「父母への思い」豆本について
私は平義彦️と申します。屋号は「広報の助っ人」。2020年4月に「徳山駅旅グルメ豆本」を発刊して以来、計7冊の豆本を発刊しました。取材記者は高校生や大学生、社会人ら素人の皆様が務め、私が発行人や編集長を担います。現在、山口大学の学生有志10人と一緒に「旅豆本」を制作しています(2026年2月発刊予定)。

取材歴30年の私。56歳になりました。親への思いを記事化したいと常々考えてきましたが、実行に移せていません。こうした思いをお持ちの日本人の皆様が日本各地や世界中に多くいると思います。天国に逝った親御さんの話もぜひ載せたいです。
今回の「父母への思い」豆本はまったく初めての企画になります。クラウドファンディングのリターンとして「親への思い」を「寄稿」という形を募ります。いったい、何人が寄稿を申し出てくれるかまったく分かりません。本文50ページ前後なので、寄稿者は30~40人ほど集めたいです。
2026年春の発刊予定。
寄稿は広告扱いです。原稿をそのまま載せるとき(完全原稿入稿)は1ページ33,000円(税込)、私は寄稿文を手直しする場合は1ページ55,000円。思い出の写真や手描きのイラストを載せることもできます。本文の字数は250~300文字。どうしても複数ページを書きたい人は個別にご相談ください。

自分の思いを本に残す意義
豆本シリーズは全号とも国立国会図書館(東京館、関西館)に納本(献本)しています。紙媒体は数千年の歴史があります。これから制作する「父母への思い」豆本は100年後の日本人に語り継ぐことができます。
親への感謝の思い
親への感謝を口に出せないというのは、多くの日本人が抱えている共通の悩み。私自身、両親とも元気で、長崎市外海(そとめ)地区で製パン業と民泊を営んでいます。親への思いを伝えたいと思いつつも、会うと会ったで、気恥ずかしく、何も言えなくなります。自著「豆本」という形で親への思いを伝える手段を提供することで、多くの人々の心に響く新規プロジェクトを実現したいと考えています。
豆本制作スタッフ
本プロジェクトは心の中で温めてきた企画です。これまでは、若い次世代人材がふるさとの食の魅力やその土地の食文化を紹介する「豆本」を作成してきました。「豆本」のデザインは懇意のデザイナーに委託し、ネット印刷を使うことにより、制作費用を抑えることができます。

リターンについて
寄稿は広告扱いです。
①原稿をそのまま掲載 1ページ33,000円(税込)
「父母への思い」豆本を5冊提供
②豆本発行人の私が寄稿文を手直しする場合 1ページ55,000円(税込)
「父母への思い」豆本を10冊提供
③支援金 10,000円
「父母への思い」豆本を2冊提供
※本文の字数は250~300文字
※複数ページ希望者は個別にご相談ください
※記事表記や言い回しは新聞記事に準拠します(私は元新聞記者)

制作スケジュール
2025年12月1日 クラウドファンディング開始
2026年1月18日 クラウドファンディング終了
1月20日~2月28日 原稿制作・デザイン組
3月中 ネット印刷会社に入稿(完成まで約3週間)
4月10日 ごろまでに完成
4月15月 リターン発送
5月 書店・オンライン発売開始
福岡、山口、東京の計50書店で販売予定
最後に
この「父母への思い」豆本プロジェクトを通じて、親への思いを目に見える形にすることで、親子の絆をさらに深めるお手伝いができれば幸いです。「豆本」という小冊子に込められた万感の思いを多くの皆様にお伝えするとともに、次代を担う若い世代や日本に訪れる外国人旅行者にぜひ読んでほしいです。
皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。





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