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実話の絵本「アミノフと兵隊さん」を一人でも多くの人に届けたい。

この絵本はノディラさんのおじいさんと命の恩人の日本兵との友情の物語です。ついに完成した絵本だが、前回のクラファンで目標額に至らず、自己資金で制作。しかし、一人でも多くの皆さんにお届けするため再度チャレンジします!日本中の皆さんに読んでもらい、平和の大切さを感じてもらいたい!是非力をお貸しください。

現在の支援総額

37,000

74%

目標金額は50,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/27に募集を開始し、 7人の支援により 37,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

37,000

74%達成

終了

目標金額50,000

支援者数7

このプロジェクトは、2018/09/27に募集を開始し、 7人の支援により 37,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

この絵本はノディラさんのおじいさんと命の恩人の日本兵との友情の物語です。ついに完成した絵本だが、前回のクラファンで目標額に至らず、自己資金で制作。しかし、一人でも多くの皆さんにお届けするため再度チャレンジします!日本中の皆さんに読んでもらい、平和の大切さを感じてもらいたい!是非力をお貸しください。

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前回の絵本製作時のプロジェクトに投稿していた活動報告をこちらにも載せておきます。


タシケント郊外の市民も利用する大きな墓地。その一角に第二次大戦終戦後、日本に帰る事なく現地で亡くなった抑留日本兵79名が眠る日本人墓地があります。
ここに絵本のウスタさんも眠っています。
かつて抑留兵だった菊池さんとともに、この墓地を訪れました。
現在この墓地を守っているホランさんのおじいさんパジルさんが、帰国叶わず亡くなった日本兵のためにこの墓地を作ったのだそうです。そして親子三代にわたりこの墓地を綺麗に整え守ってくださっています。


菊池さんは、かつての同士へ声をかけながら、慰霊塔にビールをふるまいました。その光景を見るわたしたちも無念のうちに亡くなった方々を想い、胸が詰まりました。
もしウズベキスタンに行かれる事がありましたら、是非この墓地に足を運び、眠っている79名の日本兵に手を合わせるとともに、手厚く葬ってくださっている現地の方に感謝を伝えていただきたいと願います。


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