■ プロジェクトの目的
私たちが通う京都ノートルダム女子大学は、2026年からの学生募集停止が決定しており、
その後、2029年3月をもって閉学を予定しています。
多くの学生が学び、笑い、時には悩みながら、
未来へ進む力を育んできたこの場所が、
なくなろうとしています。
その寂しさの中で、学生から
「ここで過ごした日々を形として残したい」
という想いが生まれました。
そこで、大学の魅力を学外に発信してきた
私たち大学広報研究会
「MAGIE ESPOIR(マジ・エスポワール)」を中心に
大学の姿と、学生の想いを“短編映画”として未来に残す
映画制作プロジェクトを立ち上げました。
■ どんな映画を作るのか
単なる記録映像という形を越えて、プロの映像作家と映像作品出演経験者を起用した短編映画を制作します。
舞台は京都ノートルダム女子大学のキャンパス。
そこで過ごしてきた私たちの時間、
キャンパスの空気や風景、
そして「自分らしく居られるあたたかい大学」に向けた学生の想い。
それらを、映画として記録に残します。
「京都ノートルダム女子大学は確かに存在し、私たちがここで生きていた」
そう語れる作品をつくりたいと考えています。
■ サークル代表の声
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち MAGIE ESPOIR は昨年の冬から、高校生へ大学の魅力を伝える活動や、学生の思いを形にする取り組みを続けてきました。
学生募集停止が決まった今でも「ここで過ごした時間を未来につなぎたい」という想いは変わりません。
この映画が、京都ノートルダム女子大学を愛した多くの人の心に残ることを願っています。

■ プロジェクトの概要
本プロジェクトは、以下の金額と期間で実施いたします。
▶︎ 目標金額:600,000円
▶︎ 応援受付期間:2025年12月17日〜2026年1月26日
■ ご支援への返礼について
ご支援いただいた皆さまへの感謝として、以下の返礼品をご用意しております。
3,000円~
・サンキューレターメール
6,000円~
・サンキューレターメール
・大学オリジナルポストカードデータ
10,000円~
・映画クレジットにゴールドスポンサーとしてお名前掲載
・上映会招待(ゴールドシート)本作品を、見やすい席でご鑑賞いただけます。
・サンキューメッセージビデオ
・大学オリジナルポストカードデータ
50,000円~
・映画クレジットにプラチナスポンサーとしてお名前先行掲載
・上映会招待(プラチナシート)本作品を、特別なお席でご鑑賞いただけます。
・サンキューメッセージビデオ
・大学オリジナルポストカードデータ
ご支援いただいた方には1月26日以降順次メールをお送りいたします。
■ 上映会について
完成した短編映画は 2026年3月中旬の上映会にて、京都ノートルダム女子大学の大スクリーンで上映します。
皆で同じ時間と景色を共有できる、
大学最後の“集まれる場所”をつくりたいと考えています。
■ ご支援金の使い道について
・制作スタッフ/出演者への人件費
・撮影/編集/制作に関わる費用
余剰金が出た場合は、
大学広報研究会 MAGIE ESPOIR の活動資金とし、
大学の魅力や学生の声を伝えていく取り組みに活用させていただきます。
■ 最後に
このプロジェクトは、
学生募集停止に向き合いながら、
それでも大切な時間や思い出を前に進む力へ変えたい
そんな学生の願いから始まりました。
「私たちの大学が確かにここにあった」
という証を未来に残すための挑戦です。
この大学を愛したすべての人とともに、
最後の一瞬まで、その存在を未来へ残したいと願っています。
皆さまの力を、どうかお貸しください。
そして完成した映画を、一緒に見届けてください。
最新の活動報告
もっと見るMAGIE ESPOIRの活動
2025/12/17 16:36大学広報研究会「MAGIE ESPOIR(マジ・エスポワール)」は、京都ノートルダム女子大学の魅力を「学生自身の言葉」で伝えることを大切にしながら活動してきました。これまでに、高校への出前授業の企画提案~運営を行い、大学での学びや学生生活について、高校生に直接伝えてきました。また、企業と連携したプロジェクトにも挑戦し、企画や制作を通して、学外へも大学の多角的な魅力を発信してきました。こうした活動の記録や、広報に取り組む中での学生一人ひとりの思いは、noteでも発信しています。https://note.com/mestaff今回の映像制作プロジェクトも、その延長線上にある取り組みであり、学生の視点から見た大学の「いま」を記録し、未来へつなぐことを目的としています。 もっと見る





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