あいちロボフェス 活動報告 その2ロボラボにてブース出展・ワークショップを実施■ 開催日12月12日(金)〜14日(日)尼崎市立尼崎双星高等学校(以下、双星高校)の生徒とともに、小学生を中心としたワークショップを実施しました。ワークショップは定員12名で3日間で計12回実施。ほぼ満席の状態が続き、100名以上の児童に「ロボメイツ」を体験してもらうことができ、ブースは終始大盛況でした。■ 双星高校との取り組みについて双星高校の生徒は商業学科の生徒です。普段はロボットを専門的に学んでいるわけではありませんが、・「ロボメイツ」のプロジェクトを全国に展開するにはどうすればよいか・高校生が小学生にプログラミングを教えるには、どんな工夫が必要かといった課題に挑戦する、「課題研究」授業の一環として本プロジェクトに参加しています。双星高校でのロボメイツの取り組みは、今年で5年目となります。■ ワークショップ内容ブースでは、以下を一連の流れで体験できるワークショップを実施しました。・ロボット工作・配線・プログラミング・操縦また、あえて1人では操縦できず、2人で協力しないと動かせない仕様にしました。これは、ロボメイツが大切にしている「相手を思いやる、やさしい気持ち」を育むためです。将来、ロボット開発の現場では機械・電気・制御など、異なる部署の人と協力する力が欠かせません。その土台となるコミュニケーション力を、子どもの頃から育てたいという狙いがあります。■ 特に好評だったポイント実施してみて、特に評判が良かったのは「ハンドをつくる」工程 でした。年齢の低い子どもでも取り組めるよう、あえて ドライバーやネジを使わなくても組み立てられる構造 に工夫したことで、多くの小学生が「できた!」という成功体験 を得ることができました。■ 最終日(12月14日)の取り組み最終日には、兵庫県神戸市から神戸市立科学技術高等学校(以下、科技校)の生徒が合流し、商業高校 × 工業高校 のコラボレーションワークショップを実施しました。科技校の生徒は、普段から工業分野を専門的に学んでいるため、ロボット工作の場面では 小学生にとても分かりやすく説明してくれていました。また、科技校の生徒は 現場対応力が非常に高く、この日のステージイベント準備でも大活躍でした。■ 私の感想と気づき・ロボットを使って「海をきれいにする」という双星高校の生徒が考えたストーリーが、とても分かりやすく、小学生にも伝わりやすかった・高校生が主役となり、先生役を担うことで、回数を重ねるごとに明らかに成長していった・カメラやモニターを現場で活用し始めるなど、機材だけ用意し、あとは生徒自身に考えてもらう運営ができた・愛知県の小学生のレベルや意識が非常に高く、保護者の方々からも温かい言葉をたくさんいただいた・予想していなかった良い出来事が多く、高校生の「やる気スイッチ」が入ったときの 成長力・成長スピードのすごさ を改めて実感した・兵庫県から愛知県への遠征を引率してくださった先生方が本当に素晴らしい。「現場で体験させ、学びにつなげたい」という理解と協力がなければ実現できなかった






