クマによる被害が多発している秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したい。

秋田県では昨年、多くのクマが人里や市街地にまで出没し、クマによる人身被害はは60人以上、死者も4人に上りました。今、クマの被害防止に全力で取り組んでいる秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したいと思います。

現在の支援総額

582,000

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

23

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

49

クマによる被害が多発している秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したい。

現在の支援総額

582,000

11%達成

あと 49

目標金額5,000,000

支援者数23

秋田県では昨年、多くのクマが人里や市街地にまで出没し、クマによる人身被害はは60人以上、死者も4人に上りました。今、クマの被害防止に全力で取り組んでいる秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したいと思います。

自己紹介

 マタギ発祥の地、北秋田市阿仁地区で、「くまのたいら企画」という地域密着型の事業をしている、大穂耕一郎(おおほ こういちろう)と申します。

 「くまのたいら企画」のイメージキャラクターはクマで、「くまのたいら村」のブランドでジャム、はちみつを販売、秋田内陸縦貫鉄道のカレンダーや、地元の施設「くまくま園」(クマに特化した動物園)の土産品としてツキノワグマをイメージしたTシャツ、パーカー、エプロンなどのグッズを開発、6年前から地元の観光施設で販売しています。 また、マタギの文化の保存、継承のため、体験ツアーの企画や、北秋田市の移住促進事業の手伝いもしています。

 私は東京都出身で、15年前に移住してきました。もともとツキノワグマに親近感を持っていて、「クマと話ができたら、どんなにすばらしいことだろう」と思っています。昨年は人間の村とクマの村の交流を描いた『くまのたいら物語』という子ども向けの物語を出版しました。
 でも、それはあくまでも私が作った「パラレル・ワールド」の中でのことで、現実世界では、人間がクマのことを思いやっても、クマは人間のことを思いやってくれません。
 

 クマの被害が最も多い秋田県の、クマが多く棲んでいる阿仁地区に居住し、様々な「くまグッズ」を企画・販売している者として、また、観光業にも携わっている者として、クマ問題の当事者の一人であることを実感しています。

 今回、秋田県信用組合のご協力をいただき、このクラウドファンディングを立ち上げることになりました。


このプロジェクトで実現したいこと

 秋田県に、クマ被害防止対策のための資金を寄付したい。

               (寄付金控除の対象ではありません)


プロジェクト立ち上げの背景

 秋田県は、昨年(2025年)のクマによる人身被害が全国一でした。命を落としたり、重傷を負ったりした人も多く、特に市街地へのクマの出没で、人々の日常生活が一変しました。

 秋田県では、各自治体とともに、クマの人里、市街地への侵入防止、捕獲、駆除を続けてきましたが、出動する市町村や猟友会など、現場の対応力が限界に達している状況にあったことから、自衛隊に後方支援を依頼して、何とか秋を過ごすことができました。

 クマの冬ごもりの時期もまもなく終わり、山の雪がとけて春がやって来ます。人の生活圏に近づけない対策として、人家の周辺の藪の刈り払い、柿や栗など、秋にクマを引き寄せる樹木の伐採、電気柵の設置などを進める必要があります。これらは住民だけではとても手が足りないため、猟友会や専門の事業所に依頼したりしなければなりません。また、電気柵の導入やクマ用の箱わなの増備などには、たくさんの資金が必要です。

 秋田県や各自治体では、人口減少で予算規模が縮小する中で、国の補助をうけながら、これらの費用を捻出しなければなりません。そこで、少しでも役に立てればと考えたのです。

 現金ではなく具体的な「もの」を買って寄付するという方法もありますが、例えば「捕獲用の檻を買って、寄付する」だと、その檻をどこに置くか(秋田県は広いので)、どの自治体に管理をゆだねるか、など、使い道、場所が限定されてしまいます。電気柵などの忌避用具も同様で、設置場所の選定が難しいです。

 クマ対策は多方面にわたるので、秋田県全体の、また全国の取り組みにする場合、現金を寄付して県に使ってもらうのがベストだと判断しました。また、協力団体である秋田県信用組合のエリアは秋田市と県北一円であり、このエリア全体をカバーする意味でも、「秋田県に寄付」という選択にしています。

 秋田県庁にはクマ対策の専門職員(正職員)が数名配置されて、クマ対策の計画立案や出没への緊急対応を行っており、まもなくさらに増員が予定されています。こうした体制をバックアップする一助に、クラウドファンディングでの寄付金が役に立つと考えています。

 多くの皆さまのご協力をお願いいたします。


リターンについて

 地元、秋田県北秋田市などの、クマに関係した商品や、地域の特色ある商品を選定しました。なお、寄付へのお礼状はすべての返礼品に入ります。


<1,000円>

・礼状のみ


<3,000円>

・クロモジ茶 2パック入り(もりごもり)

・秋田内陸線ポストカード2枚

・一筆箋(クマ)(米内沢中央印刷)



<5,000円>

・秋田内陸線「鉄の三兄弟」クリアファイルセット(秋田内陸線)

・あきたいぬだもん ミニハンカチ(米内沢中央印刷)

・ビスコッティ 2個入り×3(了月舎農園)


<10,000円>

・くまトートバッグ(くまのたいら企画)

・『くまのたいら物語』(大穂耕一郎・著 2025年 無明舎出版)(くまのたいら企画)

・秋田内陸線マタギ号マルチポーチ(秋田内陸線)

・秋田内陸線トートバッグ(秋田内陸線)

・イラスト額入り『マタギの里へGo!』(ティ・アイランド)

・彫金 クマのキーリング 真鍮製(河西緑)



<15,000円>

・たけのこ、たけのこキムチ、クロモジのど飴(上杉組)

・阿仁みそ 辛口・甘口セット+バターもち ミニ(森林組合)

・熊革キーホルダー(HUNT)


<20,000円>

・くまTシャツ Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)

・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)

・黒にんにく、いぶりガッコセット(しらかみファーマーズ)

・熊の爪、鈴アクセサリー(木村謙一)

・彫金 クマのキーリング 純銅(河西緑)


<30,000円>

・くまパーカー Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)

・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)

・秋田内陸縦貫鉄道グッズ4点セット(秋田内陸線)



<80,000円>

・熊革 コインケース(HUMT)


<120,000>

・熊革の尻当て(木村謙一)


<140,000円>

・熊革名刺入れ(HUNT)


<160,000円>

・熊爪銀線ペンダント(HUNT)


<200,000円>

・熊耳ポーチ(HUNT)


<250,000円>

・くまのこしかけ(熊革スツール)(HUNT)


スケジュール

2026年 

2月    ページ完成・告知方法打ち合わせ 

4月下旬  告知

5月上旬  クラウドファンディング開始

6月下旬  クラウドファンディング期間終了

7月    リターン発送

8月    秋田県への寄付  


最後に

 クマ被害は秋田県だけの問題ではなく、北海道、東北をはじめ多くの都道府県で発生しており、国を挙げた対策がようやく始まったところです。
 いわばクマ対策の先頭に立たされている秋田県の取り組みを後押しするとともに、このクラウドファンディングをきっかけに、全国でクマ対策が進められることを願っています。
 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 秋田県に、クマ対策費用として寄付をする。 ・広報/宣伝費:50万円 ・リターン仕入れ費:100万円 ・寄付:350万円  ※目標金額を上回った場合は、秋田県への寄付に上積みされます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  •  きょう、「くまのこしかけ」(25万円寄付の返礼品)の注文をいただきました。ありがとうございます! 「くまのこしかけ」は限定1品ですので、これで品切れとなります。 熊革製品 マタギ レザーのシリーズは、ほかに名刺入れやコインケース、キーホルダー、ペンダント、ポーチがありますので、ぜひ、ご検討ください。 もっと見る
  •  アメリカの行進曲に「聖者が町にやって来る(When The Saints Go Marching In )」という有名な曲がありますが、秋田県では「When The Bears Go Marching In」。今年の春も秋田市や大仙市、横手市などで、山ではなく町での目撃情報が寄せられています。 きょう、私は能代市でのイベントに出店したのですが、その能代市は2023年にクマが街中で目撃され、市民の皆さんは大変驚きました。 きのう5月5日には、由利本荘市の田んぼで、男性がクマに襲われてケガを負い、ドクターヘリで病院に搬送されました。秋田県で今年初めてのクマによる人身事故です。 この連休も、農家は田植えの準備で忙しいのですが、クマに気をつけながらの作業をしなければなりません。 クマと人との「棲み分け」を目ざす秋田県の取り組みを支援するプロジェクトとして、秋田県信用組合と共同で5月1日からクラウドファンディングを始めています。多くの皆さんのご協力をお願いいたします。きょうの能代のイベントでも、マイクで紹介していただきました。ありがとうございます。 クラファンのチラシがもうなくなりそうなので、増刷をお願いしています。連休明けも、あちこちに協力のお願いに回ります。よろしくお願いいたします。画像は、きょう、能代のイベントで売られていた野菜の苗。今の時期はどこでもこうして苗が売られている秋田県です。 もっと見る
  • ブナの若葉

    2026/05/05 17:00
     都会の人にとっては、ブナという木は遠い山に生えていますが、私たち秋田県の山里に住む者からすれば、自宅からほんの少し車で走れば、ブナの林の中。そしてそこにはクマがいます。 芽吹きの今、クマたちはブナの若芽、若葉を、高い梢に登って何時間も食べ続けます。数年前、マタギに「あそこにクマがいる」と言われて双眼鏡で見たら、黄緑の鮮やかな梢に、黒い点。それがクマでした。 はるか遠くにいる分にはいいのですが、今年は春から秋田などの市内にクマが出ているので、たいへんです。何とか、クマと人との棲み分けを確立させたいと思います。「人の生活圏での人身被害ゼロ」が秋田県の目標です。 きのう4日は雨と風の中で、道の駅あにのイベントに出店しましたが、テントを手で支えるのが精いっぱいで、チラシを配ることはできませんでした。でも、クラファンの返礼品に協力いただいている彫金作家の河西緑さんが、出身地の知り合いにたくさん送ってくださるとのことで、チラシをお渡ししました。ありがとうございます。 あす6日は、能代の朝市のイベントで紹介させていただきます。 画像は、秋田内陸線十二段トンネル出口。左上に明るい緑の樹形が連なっているのが、ブナです。クマと人との生活圏が接している、北秋田市阿仁です。 もっと見る

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