初めまして。M&Sプロジェクト代表の 西脇順子(整理収納アドバイザー) と申します。私はつくば市を中心に、フリースクールや不登校家庭と関わりながら、“地域で支え合う仕組みづくり” に取り組んでいます。
■ 私のこれまでと、この企画につながる思い
私は2019年から約3年間、整理収納アドバイザーとして個人事業を行い、神栖市を中心に個人宅の片付け訪問サポート・講座開催(訪問のべ50件以上、講座100回以上)を続けてきました。
その時のInstagramはこちら(現在は更新停止中):
https://www.instagram.com/tobirass314/
その後、子どもの不登校をきっかけに、環境を整えるためにつくば市へ転居。家族を優先するため、一度整理収納の仕事から離れました。
つくばに来てからは、地域のフリースクールや親の会と関わる中で、「親が孤立しないこと」「親の得意を活かせる場があること」 が、子どもの安心にもつながると強く感じるようになりました。
現在は、つくば市内でフリースクール同士の横のつながりをつくる「つくばフリースクール連携協議会」 の立ち上げを進めています。
その中で、不登校の親が持つスキルや資格を“専門人材リスト”としてまとめ、フリースクールの活動の中で役立ててもらうという取り組みにも着手したいと考えています。
今回のお片づけプロジェクトは、その “実践例” です。整理収納という、私自身の得意を活かし、「親の特技がフリースクールに貢献できる姿」 を、まず自分が最初に示したい。
そして、この取り組みが他の保護者の新しい働き方につながる一歩になればと願っています。
■ フリースクールからの応援メッセージ
この企画について、市内フリースクールの代表の方々から温かいメッセージをいただきました。
私一人の思いではなく、「現場から求められている取り組み」であることをお伝えしたく、ご紹介します。
🟪 フリースクール Kimiiro 代表・蓮田さんより
「西脇さんと実際にお会いした事がありますが、とても誠実な印象を受けました。
保護者の視点から、市内のフリースクール環境を整備し『子ども達のためにできること』を1つずつ行動に移されていて、尊敬しています。
クラウドファンディング応援しています。」
🟧 TSUKUBA 学びの杜学園 代表・中谷さんより
「フリースクールは、子どもたちが自由にのびのびと過ごすことのできる大切な場所です。
しかしその一方で、最小限のスタッフで日々の運営を行っているため、どうしても教室内の整理が行き届かず、片付けが後回しになってしまう現状があります。
運営されている方々の多くはお子さんを育てながら活動するケースもあり、時間的な制約が大きいこともその理由のひとつです。
今回のプロジェクトは、そんな現場の“手が足りない部分”を、冬休みという限られた期間を活用してサポートしてくださる、とてもありがたい取り組みだと感じています。
子どもたちがより安心して過ごせる環境づくりにつながる、意義ある企画です。
心から応援しています。どうかこのプロジェクトが、多くの方に届き、実現へとつながりますように!」
■ このプロジェクトで実現したいこと
つくば市内のフリースクール1か所を対象に、2025年12月下旬〜2026年1月上旬(冬休み期間) に、私が現場に伺い、スタッフの方と一緒にお片づけを行います。
フリースクールは、多くの教材・活動道具・寄付品が集まりやすく、「いつか整理したいけれど、人手も時間も足りない」という声をよく聞きます。
私自身、これまで複数のフリースクールを訪問する中で、「まだ改善の余地がある環境が多い」という実感を持ちました。言い方を選ばずに言えば、子どもたちがもっと安心して過ごせるようになる“もったいないポイント” がたくさんあると感じています。
そして、保護者としての視点でも、子どもが通う学び場は、片づけが行き届き、安心して過ごせる空間であってほしいと強く願っています。
今回はご支援を活用し、収納用品など必要な備品を購入しながら、限られた期間で使いやすい環境を整えることを目指します。
■ ご支援の使い道
いただいた支援金は、
・収納用品(ケース、ボックス、ラベルなど)
・私の作業手間(整理収納アドバイザーとしての作業費)
に充てさせていただきます。
私は以前、整理収納アドバイザーとして個人事業を行っており、1時間3,000円を基準に作業費をいただいていました。
今回も、その基準をもとに必要な分だけ計上し、支援金の全体バランスを見ながら適切に配分いたします。
「支援金がどのように使われたか」が分かるよう、作業後には内訳を含む報告書(PDF)を公開します。
■ 支援金額に応じて、改善できる範囲を調整します
今回は、集まった金額に応じて片づけの規模を調整します。
🟢 3,000円(小規模改善)
・本棚1段
・玄関の一部
・小物置き場など 1スペースのみ
🟡 10,000円(中規模改善)
・本棚1つ
・おもちゃ棚+小物コーナーなど 棚まるごとレベル
🟠 20,000〜30,000円(広範囲)
・教材棚2つ
・事務・材料棚の改善など 複数スペース
🔴 50,000円(最大想定)
・本棚・教材棚・おもちゃ棚を横断的に改善
・動線改善も含めた“学び場全体の使いやすさ” を向上
※フリースクールの希望と、支援金額のバランスを見ながら最適に調整します。
■ 実施の流れ
① フリースクールの募集(Campfireと並行)
つくば市内の1校を募集し、応募いただいた中から抽選で決定します。
② Campfireで支援募集(12/13〜12/23の10日間)
③ 支援募集終了 → 抽選 → 当選フリースクール決定
※番号での抽選動画を公開し、当選校のみフリースクール名を公表します。
※落選校の名前は公開しません。
④ 冬休み期間(12月下旬〜1月上旬)に片づけ実施
⑤ 作業後の報告公開(1月下旬以降)
・当選フリースクール名
・Before/After写真
・フリースクールスタッフからの感想
・改善ポイントのまとめ
※子どもや子どもの写真等が写らないように丁寧に配慮します。
※フリースクール名の公開は、事前に許可をいただいた上で行います。
■ 西脇からのメッセージ
今回のクラウドファンディングは、私にとって初めての挑戦です。
ご支援が多くても少なくても構いません。いただいたご支援を丁寧に使い、フリースクールの “使いやすさ” と “安心できる学び場” を、スタッフの方と一緒に作らせていただきます。
そして何より、「不登校の親の特技が、フリースクールの力になる」という新しい形を、地域につなぐ一歩にしたいと思っています。
この小さな挑戦を、応援していただけたら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
■ リターンについて
【500円】応援コース(人数制限なし)
私が過去に行った整理収納セミナー「年末掃除だ!捨てるもの・捨てないもの」(カラー30ページ)PDF資料
※年末年始のお片づけにご活用いただけます。
【3,000円】応援+相談コース(先着5名様)
応援+相談コース(先着5名)
・500円リターンの内容すべて
・オンライン(ZOOM)で30分×1回、あなた(またはご家族・ご友人)の整理収納のお悩みにお答えします ※リターンの譲渡や辞退も可能です(Campfireの仕様上、人数枠は変動しません)
・事前に相談内容や写真をお送りいただくと、より具体的なアドバイスができます
・ZOOM終了後1週間以内のフォローアップ(メッセージ対応)つき
・有効期限:2026年2月末まで(期限内であればいつでも予約可能)
・平日土日も対応、8:00から20:00(終了時間)まで。
また、活動報告(フリースクールお片づけレポート Before/After写真付き)を、CampfireおよびInstagramにて公開予定です。
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最新の活動報告は、M&SプロジェクトのInstagramでも発信しています。よろしければご覧ください。
M&Sプロジェクト Instagram
https://www.instagram.com/msproject.tsukuba/
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リターンに、以下を追加しました。(2025年12月15日)
【応援+相談コース/追加3名】※好評につき追加しましたが、ご提供は2026/1/15以降となります。整理収納セミナー資料に加え、オンラインで30分お片付けの相談ができるコースです。詳しくは、リターンの説明をご覧ください。
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リターンに、以下を追加しました。(2025年12月18日)
【つくば市内限定/先着1名】3時間のお片付けサポート(9,000円) つくば市内のご自宅へ伺い、整理収納アドバイザーとして、実際に手を動かしながらお片付けのサポートを行います。詳しくは、リターンの説明をご覧ください。
最新の活動報告
もっと見る【アフターストーリー】でんでんから、その後の写真が届きました
2026/01/25 17:57お片づけに入らせていただいたオルタナティブスクール「でんでん」さんから、その後の写真を送っていただきました。棚にはラベルがつき、中身が入り、日常の中で使われています。また、衣装だなをひっくり返して作った掲示板には、子どもたちの作品が並んでいます。でんでんの阿部さんからは、こんなメッセージもいただいています。――棚と掲示板、とても使いやすくなりました。全体的に動線がわかりやすくなって、ストレスが減って本当によかったです。———片づけのゴールは、“きれいにすること”ではなく、その場の人たちのストレスが減り、日々の営みが少し楽になること。ご支援くださったみなさまのお気持ちは、こうして現場の中で、確かに生きています。改めて、温かいご支援をありがとうございました。 もっと見る
フリースクールお片付け支援 完了のご報告
2026/01/12 16:28ご支援・応援してくださった皆さまのおかげで、フリースクール「こどもとつくる学校でんでん」のお片付け支援が、無事すべて完了しました。本当にありがとうございました。今回の作業は、1/5(月)と1/7(水)の、2日間にわたって行われました。でんでんのスタッフの皆さん、建物を貸してくださっている大家さん、そして、クラファンのことを聞いて駆けつけてくれたつくば市内の整理収納アドバイザー 昆真理子さん。多くの方がそれぞれの立場で関わり、協力してくださったことで、私(西脇)と、でんでん代表の阿部さん2人では、とても手が回らない作業を進めることができました。今回の整理収納支援では、阿部さんから、事前に大きく3つのご希望を伺っていました。1.手芸コーナーを整えたい 2.食器棚の向こうに物が落ちてしまう問題を解消したい 3.子どもたちの作品や掲示物を、きちんと飾れる場所をつくりたい 以下では、この3つのリクエストごとに、どのように環境を整えていったのかをご報告します。――――――――――■ 1手芸コーナーを整える――――――――――作業前の手芸コーナーは、低いテーブルが一つだけで、細かなものを収納できるような形には、なっていませんでした。▼手芸コーナー:作業前そこで、阿部さんがご自宅でも使っていて「使い勝手がよく、気に入っている」と話してくださった、無印良品の半透明の引き出し収納を採用することにしました。▼手芸コーナー:作業後棚の選定・設置までは大人が行い、「どの引き出しに何を入れるか」は、今後、子どもたち自身に任せることになっています。これは、でんでんが大切にしている「子どもの主体性」を尊重したい、という思いからです。大人が環境を整え、その先は子どもたちが使いこなしていく。そのための“土台づくり”となるコーナーができました。――――――――――■ 2食器棚の向こうに物が落ちる問題――――――――――でんでんではこれまで、背板のない食器棚を部屋の仕切りとして使っていたため、物をしまうたびに反対側へ落ちてしまう、という不便な状況がありました。この問題を解消するため、ジモティーで見つけた、背板のあるしっかりした食器棚を譲っていただくことにしました。※ジモティーとは、地域内で不要になった家具や家電などを、個人同士で譲り合えるサービスです。年末大掃除の時期ということもあり、つくば市内の比較的近い場所で、状態の良い家具を見つけることができました。エレベーターのない3階からの搬出という大変な作業でしたが、人手を確保し、無事に運び入れることができました。▼食器棚:作業前(左)と作業後(右)新しい食器棚に入れ替えた後は、中身をすべて出し、要不要を判断しながら、使用頻度や種類ごとに整理。▼要不要を確認する、代表の阿部さんと私「しまうたびに落ちる」というストレスがなくなり、安心して使える収納になりました。――――――――――■ 3掲示・展示スペースをつくる――――――――――でんでんの奥には、大家さんの占有スペースがあり、でんでんの活動スペースとは、家具を使って仕切られていました。「掲示物や子どもたちの作品を飾れる場所がほしい」という阿部さんのリクエストに対して、私が提案したのは、大家さんの衣装ダンスを工夫して活用する方法です。▼衣装ダンス:作業前でんでん側を向いていた衣装ダンスを180度回転させ、大家さん側に向けることで、背中側を、作品展示や掲示に使える面として活用する、というアイデアでした。ただし、大家さん側のスペースは舞台のように一段高くなっているため、そのまま回転させてしまうと、下側にある引き出しが使えなくなってしまいます。そこで今回は、大家さんのご了解を得たうえで、下段の引き出し部分はでんでん側に向けたまま残し、上段の観音開きのパーツのみを取り外して回転させました。▼衣装ダンス:上を取り外して回転させる作業の様子大家さんの所有物としての使い勝手を損なわず、でんでん側には掲示・展示のための面を確保する。双方にとって無理のない形で、新しい「見せる場所」をつくることができました。▼衣装ダンス:作業後――――――――――■ 作業を終えて――――――――――今回の作業で、床やテーブルの上に置かれていた物は大きく減り、空間の見通しがよくなりました。今回のクラウドファンディングで最も大きな意味があったのは、「片付いていないことを、その場の運営者だけの責任にしなかった」という点だと感じています。以前から、この場所のことを気にかけ、「何かできないか」と思っていた人たち。その一人ひとりの思いが集まり、今回のお片付け支援は実現しました。ご支援・拡散・作業協力という形で関わってくださった皆さまに、心よりお礼を申し上げます。この取り組みを、今回限りで終わらせず、また形を変えて続けていけたらと考えています。なお、本事例は、ハウスキーピング協会の整理収納コンペティションにおいて、「クラウドファンディングを活用した整理収納の実践例」として、報告する予定です。※ハウスキーピング協会とは、整理収納アドバイザーの資格発行団体です。非営利団体や地域の活動の現場では、整理収納の必要性を感じていても、予算や依頼のハードルから、専門的な支援に踏み出せないケースが少なくありません。同じように、「何とかしたいけれど、どう関わればいいのか分からない」と感じている整理収納アドバイザーは、他にもいるのではないかと感じています。今回の取り組みが、整理収納を“依頼されるのを待つ”だけでなく、地域の課題として捉え、新しい形で関わる可能性の一例として共有されることで、今後、各地での実践につながっていくことを願っています。▼でんでんの入口にて左:つくば市在住の整理収納アドバイザー 昆真理子さん中央:私(西脇)右:こどもとつくる学校でんでん 代表 阿部法子さん――――――――――■ 費用の内訳――――――――――■ 収入(入ってきたお金)・CAMPFIRE支援金:50,100円・PayPay/現金でのご支援:8,000円合計:58,100円■ 支出(使ったお金)・CAMPFIRE手数料:9,368円・無印良品(引き出し収納ケース等):20,670円・ケーズデンキ(延長コード等):2,724円・ダイソー(ゴミ箱、配線カバー等):1,985円・作業費(8時間×3,000円):24,000円支出合計:58,747円■ 収支-647円(不足分は私の方で負担しました) もっと見る
活動報告①|準備中|お片づけ支援先が決まりました
2025/12/28 11:43【活動報告①|対象フリースクールが決まりました】12/23にクラウドファンディングが終了し、その後、応募いただいた学びの場の中から抽選を行い、今回お片づけサポートを行う対象校が決定しました。ご協力・ご了承をいただいた上で決まった、今回の対象校は【こどもとつくる学校 でんでん】さんです。※でんでんは、「オルタナティブスクール」と呼ばれる学びの場です。本企画では、学校以外の多様な学びの場を、便宜上「フリースクール等」と表現しています。現在は、スタッフの方とやり取りを重ねながら、・下見の日程・実際の作業日・どこから優先的に片づけるかといった具体的な打ち合わせを進めています。限られた時間とご支援を、現場にとって本当に使いやすい形にするため、一緒に整理しながら計画を立てている段階です。作業の様子や、改善のポイントについては、作業完了後に改めてご報告します。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。 もっと見る




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