つくばのフリースクールを応援!冬休みのお片づけプロジェクト

つくば市内のフリースクール1か所に、2025年12月下旬〜2026年1月上旬にお片づけサポートを行います。ご支援は収納用品の購入や作業にかかる費用に充てます。支援金額に応じて棚1段から部屋全体まで、改善範囲を調整します。

現在の支援総額

50,100

100%

目標金額は50,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/12/13に募集を開始し、 26人の支援により 50,100円の資金を集め、 2025/12/23に募集を終了しました

つくばのフリースクールを応援!冬休みのお片づけプロジェクト

現在の支援総額

50,100

100%達成

終了

目標金額50,000

支援者数26

このプロジェクトは、2025/12/13に募集を開始し、 26人の支援により 50,100円の資金を集め、 2025/12/23に募集を終了しました

つくば市内のフリースクール1か所に、2025年12月下旬〜2026年1月上旬にお片づけサポートを行います。ご支援は収納用品の購入や作業にかかる費用に充てます。支援金額に応じて棚1段から部屋全体まで、改善範囲を調整します。

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ご支援・応援してくださった皆さまのおかげで、

フリースクール「こどもとつくる学校でんでん」の

お片付け支援が、無事すべて完了しました。

本当にありがとうございました。


今回の作業は、1/5(月)と1/7(水)の、2日間にわたって行われました。


でんでんのスタッフの皆さん、

建物を貸してくださっている大家さん、

そして、クラファンのことを聞いて駆けつけてくれた

つくば市内の整理収納アドバイザー 昆真理子さん。


多くの方がそれぞれの立場で関わり、協力してくださったことで、

私(西脇)と、でんでん代表の阿部さん2人では、

とても手が回らない作業を進めることができました。


今回の整理収納支援では、

阿部さんから、事前に大きく3つのご希望を伺っていました。


1.手芸コーナーを整えたい  

2.食器棚の向こうに物が落ちてしまう問題を解消したい  

3.子どもたちの作品や掲示物を、きちんと飾れる場所をつくりたい  


以下では、この3つのリクエストごとに、

どのように環境を整えていったのかをご報告します。


――――――――――

■ 1

手芸コーナーを整える

――――――――――

作業前の手芸コーナーは、低いテーブルが一つだけで、

細かなものを収納できるような形には、なっていませんでした。


▼手芸コーナー:作業前

そこで、阿部さんがご自宅でも使っていて

「使い勝手がよく、気に入っている」と話してくださった、

無印良品の半透明の引き出し収納を採用することにしました。


▼手芸コーナー:作業後

棚の選定・設置までは大人が行い、

「どの引き出しに何を入れるか」は、

今後、子どもたち自身に任せることになっています。


これは、でんでんが大切にしている

「子どもの主体性」を尊重したい、という思いからです。

大人が環境を整え、その先は子どもたちが使いこなしていく。

そのための“土台づくり”となるコーナーができました。


――――――――――

■ 2

食器棚の向こうに物が落ちる問題

――――――――――


でんでんではこれまで、

背板のない食器棚を部屋の仕切りとして使っていたため、

物をしまうたびに反対側へ落ちてしまう、

という不便な状況がありました。


この問題を解消するため、

ジモティーで見つけた、背板のあるしっかりした食器棚を

譲っていただくことにしました。


※ジモティーとは、地域内で不要になった家具や家電などを、

個人同士で譲り合えるサービスです。


年末大掃除の時期ということもあり、

つくば市内の比較的近い場所で、

状態の良い家具を見つけることができました。

エレベーターのない3階からの搬出という大変な作業でしたが、

人手を確保し、無事に運び入れることができました。


▼食器棚:作業前(左)と作業後(右)


新しい食器棚に入れ替えた後は、

中身をすべて出し、

要不要を判断しながら、使用頻度や種類ごとに整理。


▼要不要を確認する、代表の阿部さんと私


「しまうたびに落ちる」というストレスがなくなり、

安心して使える収納になりました。



――――――――――

■ 3

掲示・展示スペースをつくる

――――――――――


でんでんの奥には、大家さんの占有スペースがあり、

でんでんの活動スペースとは、

家具を使って仕切られていました。


「掲示物や子どもたちの作品を飾れる場所がほしい」

という阿部さんのリクエストに対して、

私が提案したのは、

大家さんの衣装ダンスを工夫して活用する方法です。


▼衣装ダンス:作業前


でんでん側を向いていた衣装ダンスを

180度回転させ、大家さん側に向けることで、

背中側を、作品展示や掲示に使える面として

活用する、というアイデアでした。


ただし、大家さん側のスペースは

舞台のように一段高くなっているため、

そのまま回転させてしまうと、

下側にある引き出しが使えなくなってしまいます。


そこで今回は、大家さんのご了解を得たうえで、

下段の引き出し部分はでんでん側に向けたまま残し、

上段の観音開きのパーツのみを取り外して回転させました。


▼衣装ダンス:上を取り外して回転させる作業の様子

大家さんの所有物としての使い勝手を損なわず、

でんでん側には掲示・展示のための面を確保する。

双方にとって無理のない形で、

新しい「見せる場所」をつくることができました。


▼衣装ダンス:作業後


――――――――――

■ 作業を終えて

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今回の作業で、

床やテーブルの上に置かれていた物は大きく減り、

空間の見通しがよくなりました。


今回のクラウドファンディングで

最も大きな意味があったのは、

「片付いていないことを、

その場の運営者だけの責任にしなかった」

という点だと感じています。


以前から、この場所のことを気にかけ、

「何かできないか」と思っていた人たち。

その一人ひとりの思いが集まり、

今回のお片付け支援は実現しました。


ご支援・拡散・作業協力という形で

関わってくださった皆さまに、

心よりお礼を申し上げます。


この取り組みを、今回限りで終わらせず、

また形を変えて続けていけたらと考えています。


なお、本事例は、

ハウスキーピング協会の

整理収納コンペティションにおいて、

「クラウドファンディングを活用した整理収納の実践例」

として、報告する予定です。


※ハウスキーピング協会とは、

整理収納アドバイザーの資格発行団体です。


非営利団体や地域の活動の現場では、

整理収納の必要性を感じていても、

予算や依頼のハードルから、

専門的な支援に踏み出せないケースが少なくありません。


同じように、

「何とかしたいけれど、どう関わればいいのか分からない」

と感じている整理収納アドバイザーは、

他にもいるのではないかと感じています。


今回の取り組みが、

整理収納を“依頼されるのを待つ”だけでなく、

地域の課題として捉え、

新しい形で関わる可能性の一例として共有されることで、

今後、各地での実践につながっていくことを願っています。


▼でんでんの入口にて

左:つくば市在住の整理収納アドバイザー 昆真理子さん

中央:私(西脇)

右:こどもとつくる学校でんでん 代表 阿部法子さん



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■ 費用の内訳

――――――――――

■ 収入(入ってきたお金)

・CAMPFIRE支援金:50,100円

・PayPay/現金でのご支援:8,000円

合計:58,100円


■ 支出(使ったお金)

・CAMPFIRE手数料:9,368円

・無印良品(引き出し収納ケース等):20,670円

・ケーズデンキ(延長コード等):2,724円

・ダイソー(ゴミ箱、配線カバー等):1,985円

・作業費(8時間×3,000円):24,000円

支出合計:58,747円


■ 収支

-647円(不足分は私の方で負担しました)

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