3月中旬に、分子調理研究会の令和7年度第2回勉強会が行われました。(わたくし一応会員です。)場所は、日本を代表する調理師学校の東京校で開催されました。 講演・報告内容は、①国立保健医療科学院とのHACCP関連の取り組み②農水省の月面における食料供給システム開発③東洋製罐とのレトルト食品の共同開発 について。 会員の中には食品業界やプロの料理人、調理師学校の方々が連なられていることは承知していましたが、大手の調理師学校になると、一人前の料理人を世に送るだけではなく、食の安全性などルールメイキングや新しい食材・食料品・調理法などの研究・開発も行なっているのですね。 そんな日本を代表する調理師学校の教授陣からも関心を示される「珈琲残渣(かす)ペースト」。提供した試供品から一体どんなご評価をいただけるのだろうか楽しみです。 ※1.分子調理とは分子調理とは、科学:分子調理“学”と、技術:分子調理“法”で構成されています。分子調理“学”は、「食材→調理→料理」のプロセスにおいて、食材の性質の解明、調理中に起こる変化の解明、おいしい料理の要因の解明などを分子レベルで行う“科学”です。分子調理“法”は、おいしい食材の開発、新たな調理方法の開発、おいしい料理の開発を分子レベルの原理に基づいて行う“技術”です。 ※2.分子調理研究会は、新しい料理を生み出すためのサイエンスとテクノロジーを考える研究会です。




