
本日、在ガーナ日本国大使館を訪問し、義本大使とお話しする貴重な機会をいただきました。
当団体の活動をご紹介するとともに、ガーナの保健医療分野における現状や課題について、意見交換を行いました。
今回の面談では、特に「ガラムゼイ」と呼ばれる無許可の違法金採掘がもたらす健康被害について議論が及びました。金の抽出過程で使用される水銀やシアン化合物が主要な河川に流出し、飲料水源を汚染することで、先天性疾患や臓器不全など深刻な健康影響を引き起こしている現状があります。
これに対し大使からは、日本がかつて経験した水俣病の教訓から得られた知見は、こうした環境由来の健康課題への対応において貢献し得る重要な資源であるとのお話をいただきました。
また、ガーナは英語圏で政治的にも安定していることから、日本のスタートアップ企業にとって、途上国における新規事業の展開先として高い可能性を有しているとのご指摘もありました。世界的に自国優先主義の傾向が強まる中、日本の政府開発援助(ODA)を継続することは、日本の国際的な責任を果たすだけでなく、中長期的には国益の確保にも資するものであるとの認識が共有されました。
こうした国際協力の意義を広く国内へ発信していく重要性について改めて認識するとともに、当団体の活動が日本の国際貢献の理解促進に寄与し得るとの励ましのお言葉を頂戴しました。
その後、首都アクラにある初代大統領クワメ・エンクルマを記念したメモリアルパークを訪問しました。本施設には、ガーナ独立を主導したエンクルマ大統領の遺体が埋葬されており、その生涯と功績が数多くの写真や資料を通して紹介されています。独立の父としての精神を後世へ継承しようとするガーナの人々の強い意志を肌で感じる機会となりました。
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