いつもアドニスを応援していただき、誠にありがとうございます!目標達成まで残り25%、約85万円。いよいよ、ゴールが見えてきました。本日は、COFFEE SHOP アドニスが「つけナポリタン発祥」となった理由について、改めてお伝えさせてください。静岡県富士市の「COFFEE SHOP アドニス」は、現在“つけナポリタン”の元祖として知られています。その背景には、流行を狙った商品開発ではなく、街を盛り上げようとたちあがった商店街とアドニス店主の葛藤と覚悟がありました。当時、富士宮やきそばが全国的なB級グルメとして注目を集める中、富士市でも「対抗できるB級グルメを生み出したい」という動きがありました。しかしアドニス店主は、テレビの影響で一見客が急増し、長年支えてくれた常連客が入れなくなる状況を強く恐れていました。「新しいことに挑戦することで、常連さんを失うかもしれない」その思いから、当初は企画への参加に消極的でした。それでも、商店街の先輩方から「街のために一緒にやろう」と説得を受け、渋々ながらテレビ企画への協力を決断します。企画では、プロの監修のもと商品開発が行われ、「味噌焼きそば」と「つけナポリタン」という二つの候補が提案されました。試食と投票の結果、選ばれたのが「つけナポリタン」でした。(写真提供:宮崎 泰一様)テレビ放送後も、アドニスはすぐにつけナポリタンをメニュー化したわけではありません。あくまで一過性のブームで終わらせたい、店の在り方を変えたくない、という思いがあったからです。しかし、「もう一度食べたい」「つけナポリタンが忘れられない」という声や、度重なる問い合わせ・クレームを受け、ついに正式メニューとして提供を開始します。(写真提供:宮崎 泰一様)そこから18年。アドニスは日々改良を重ね、「プロ監修」という師匠の名に恥じぬよう、愚直につけナポリタンと向き合い続けてきました。その活動は、商店街単体の取り組みから発展し、やがて商工会議所を巻き込み、「つけナポリタン大使館」設立へと広がっていきます。結果として、つけナポリタンの誕生は、アドニスからという認識が定着し、現在ではさまざまな業態・店舗へと広がる富士市を代表するご当地グルメとなりました。流行を狙った商品ではなく、街と常連客を想い続けた一軒のCOFFEE SHOPから生まれた味。それが、アドニスが「つけナポリタンの元祖」と呼ばれる理由です。だからこそ今回の挑戦は、「新しいこと」ではありますが、アドニスにとってはこれまで積み重ねてきた歴史を未来へ残すための延長線上にあります。この味と物語を、次の世代へ、そしてこれから出会う人たちへ確実につないでいくために、ぜひ皆さまのお力をお貸しください。ご支援よろしくお願いいたします。




