ベイエリア3日目!
この日は朝早くからPalo Altoにあるスタンフォード大学に訪れる予定があったので、前日は近くのSanta Claraに宿泊しました。
そして早起きをして向かったスタンフォード大学!
着いてすぐに、待ち合わせ場所だったStanford Ovalをはじめ、スタンフォード大学の広大でとても綺麗なキャンパスに圧倒されました。
(あまり綺麗さが伝わらない写真でごめんなさい)
スタンフォード大学までお会いしに行ったのは、非中央集権的で個人やチームが自由に活動をするブロックチェーンサークル、Stanford Blockchain Collective の代表を務めるVince氏です。
彼は米国のブロックチェーン学生団体でイニシアチブをとる人たちの中では珍しく、学部ではイェール大学でPolitical Scienceを専攻し、院ではStanfordに進みMBAを取得されたという社会学に知見のある人物です。
自分の勉強してきた社会学の知見を生かしてブロックチェーン界でどのようなインパクトを生み出せるかについて真剣に考えているとおっしゃっていました。
そんな彼からStanford Blockchain Collectiveを立ち上げた経緯やその組織運営、これからのVision等を聞き、BitBearsの発展にどう活かせるか一緒に話し合いました。
またスタンフォード大学スクールツアーも行っていただき、(セミナー講師としても活躍しているそうでとても話が面白く楽しいツアーガイドでした。)スタンフォード大学やシリコンバレーの歴史についての知見が深まりました。
(↑お昼にスタンフォードのカフェテリアで食べたピザ)
午後は、サンフランシスコ市内に戻りConsensysの方と会う予定でしたが...なんとオフィスの場所を勘違いしており、サンフランシスコにはいない(お会いする予定の方はLAオフィス勤務の方でした汗)とのことだったので急遽予定が空いてしまいました。
近くのカフェに入り、それぞれ個人で作業をこなすもくもくタイムとなりました。
そして夜はまたバークレーまで戻り、Blockchain at Berkeleyの幹部会議、Clubsensusに参加しました。新年度が始まって初回ということで、今年度の組織や活動方針などの説明を聞くことができ、とても参考になりました。
実際に行ってみることで幹部の方たちと直接お話ししたり、どんな組織か自分の肌で体感することができ、とても貴重な経験となりました。
今回の視察の詳細はリターンの一つとして用意させていただいた『報告会・交流会イベント』(学生無料・社会人4000円)にてお話させていただきますので、「もっと話を聞いてみたい!」と興味のある方は、下記のリンクのconnpassのイベントページからぜひ参加登録よろしくお願い致します。
https://cryptoage.connpass.com/event/101610/
また、『訪問先のインタビュー・分析レポートPDFセット』(10,000円)では訪問先でのインタビューの書き起こしとBitBearsがそのお話を聞いて考えた分析をご覧いただけますので、こちらもぜひよろしくお願い致します!