皆さん、こんにちは。
SNS教育インフルエンサーのカイシャインと申します。
現在、YouTubeでSNS教育系として日本一の影響力を持ち、KADOKAWAからInstagram関連の書籍を出版、令和の虎への出演、大学での講演、そして教育委員会と連携して学校の先生方にSNSを教える活動など、SNS教育のトップランナーとして活動を続けてきました。
「SNSは未来を作るツール」—— これが私の信念です。
私はこれまでSNSのこの“光”の部分を発信し続けてきました。
しかし今、そのSNSが子どもたちの人生を奪う凶器になっているという現実に、私は強い危機感を抱いています。


このプロジェクトの目的は、「SNSが原因で性犯罪に巻き込まれる子ども達をゼロにする」ことです。
途方もない目標ですが、絶対に成し遂げなければならない目標だと感じていますし、成し遂げるとしたら、自分しかないと言う使命感もあります。
そのために、全国の小中学校を回り、SNSの光と闇をリアルに伝える講演会を実施します。
これは現在も学校で多く行われているような、「SNSは危ないからやめよう」という表面的な話ではありません。
・実際に犯罪者が子どもに送るDMの文面
・どういう投稿が犯罪者に目をつけられやすいのか
・万が一の時の正しい対処法
など、SNS最前線にいる私だからこそ伝えられるリアルな情報を、子どもたちと保護者の方々に届けていきます。


2024年、SNSがきっかけで事件に巻き込まれた子どもの数は1,486人。
これは毎日どこかの学校で、SNSによって子どもたちが人生を引き裂かれているという現実です。
特に胸が痛むのが、このうち136人が小学生だということ。まだ判断基準も未熟な子どもたちが、大人の悪意に晒されて人生を狂わされているんです。
そしてこの1,486人という数字は、警察に報告された数に過ぎません。
実際には、恥ずかしさや恐怖、あるいは親の無関心によって表面化していない被害が、この数の何倍も潜んでいます。
最近起きた許せない事件
つい最近も、中学生の女の子の卑猥な画像で脅してさらに画像を引き出し、その子の3歳の妹の写真まで要求した犯人が逮捕されました。
しかもその犯人は過去3回逮捕されていて、これが4回目の逮捕でした。
こういうニュースを見るたび、SNSを教えている立場の人間として、本当にいたたまれない気持ちになります。
◼︎犯罪者がSNSを温床にする3つの理由
1.匿名性と手軽さ物理的な距離を超えて子どもに近づけ、性別すら偽ることができます
2.自己肯定感の低さへの付け込み承認欲求が高く自己肯定感が低い子どもは、大人に親切にされるとすぐに信頼してしまいます
3.知らないうちに加害者に闇バイトなどで子どもを加担させ、気づけば自分が犯罪者になっている二重の被害も
問題の根本は「大人の無知」
これだけ深刻な状況にも関わらず、事件が減らないのは多くの大人がSNSについて理解が足りないことが原因です。
「SNSはよく分からない」と思考停止してしまう。
「自分の若い頃にはなかったから」と壁を作ってしまう。
「うちの子は大丈夫だろう」と過信してしまう。
でも想像してみてください。
目の前で自分の子どもが知らない大人に声をかけられたら、すぐに駆け寄って壁を作りますよね?
でも、その声かけがSNS上では1日に何十回、何百回も行われているんです。
このデジタル無関心は、子どもを丸腰で戦場に送り出すのと同じです。
先日、SNSで子どもが巻き込まれた事件についての内容の動画をYouTubeに公開したところ、驚くほどの反響がありました。
「カイシャインさんになんとかしてほしい」
「こんなトップの教育系インフルエンサーが子どもたちのことを考えてくれているなんて思ってもみなかった」
「うちの学校にも来てリアルにこの話をしてほしい」
こういう声をたくさんいただき、すでに数校、実施に向けた調整を開始しています。
講演内容について
巷に溢れているような「SNSは危ないからやめとこうね」という表面的な話は一切しません。
私にしか話せない、最前線のリアルな話をします。
・実際に犯罪者が子どもに送るDMの文面
・どういう投稿が犯罪者に目をつけられやすいのか
・万が一の時の正しい対処法
など、リアルな情報を、子どもたちと保護者の方々に届けていきます。
そして、SNSが持つ“光”についても—— 。
SNS最前線にいる私だからこそ伝えられる、SNSが持つ両極端の力を、実例を交えながら子どもたちへ伝えていきます。

皆様から頂いた支援金は以下の用途に使わせていただきます。
私はこの活動を「仕事」だとは思っていません。日本の未来を担う子どもたちを守るための、私自身の社会的責任だと感じています。
そのため、学校側からは報酬を一切いただかない「完全無料」で全国を訪問することを決めました。
しかし、この活動を継続するためには現実的なハードルがあります。
私が一人で47都道府県の学校を最低1回ずつ訪問したとしても、
・交通費(新幹線・飛行機代)
・宿泊費
・講演資料の制作費
・その他活動に関わる費用
これらを合計すると、最低でも約300万円の活動資金が必要になります。
さらに、全国を回るには相当な時間がかかります。
講演に集中している間は、本来の収益源である自分の仕事(SNSマーケティング事業等)をストップさせなければなりません。
「綺麗事だけでは、子どもたちは守れない」これがSNSの最前線にいる私の偽らざる本音です。
だからこそ、この活動を継続的に、そして全国規模で実施するためには、どうしても皆さまからの活動資金のサポートが必要なのです。

宮本せな様(ecxia株式会社 代表取締役)
大体口だけの人が多い
社会貢献。
カイシャインさんは本気です。
わたしはとにかく
子供が大好き。少子化が止まらない日本をどうにかしたいと日々考えていたので、今回の企画は全力で応援したいと思っています。
影響力を正しく使う
いいものが正しく広がる、SNSとは本来そのためにあるツールと信じています。
世の中の変態たちは
滅!!
子供達の未来のために
我々大人が頑張りましょう!
はあちゅう様(ブロガー/商品プロデューサー)

SNSは便利で楽しい一方で、
大人でさえ判断に迷うような落とし穴が数多くあります。
SNSマーケティングの最前線にいるカイシャインさんが、
この活動に取り組むことには大きな意味があると感じます。
正しい知識が早い段階で届けば、将来、犯罪に巻き込まれてしまう人も、
気づかないうちに犯罪に手を染めてしまう人も、確実に減るはずです。
自分や、大切な人を守るための知識を、子どものうちに知れることは、
一生の財産になります。
心から応援しています。

今回のプロジェクトは、営利目的ではありません。
いただいた支援金はすべて、全国の学校へ赴くための旅費、教材制作費、そして活動を継続するための運営費に充てさせていただきます。
※上記内容は金額を問わず、全て同じリターン内容です

現在 講演依頼受付開始済み、順次対応中
2026年2月21日 クラウドファンディング終了
2026年3月〜 リターン内容についてご連絡
2026年3月〜 この資金をもとに、順次全国での講演活動をスタート

〜未来をつなぐ子ども達の笑顔のために、今私たちができること〜

私はこれまで、SNSの「光」を教えてきました。
だからこそ、その「闇」に誰よりも危機感を持っています。
子どもたちは純粋です。DMの一言を「自分を認めてくれた」と勘違いし、そこから関係が始まり、ともすれば一生言えない傷を負うこともあります。
SNSで子どもたちが命や尊厳、心を奪われる。
そんな世の中を、私は絶対に見過ごせません。
でも、私一人の力では限界があります。
「SNSで傷つく子どもたちを救いたい」
どうか、僕の挑戦に力を貸していただけないでしょうか。
一緒に、SNSで性犯罪に巻き込まれる子どもたちをゼロにしていきましょう。
熱いご支援を、心よりお願い申し上げます。
カイシャイン







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