昨秋挿した南高梅。未だ発根して居るか如何かは分かりません。根が無くとも水分が有れば幹の力で花は咲きますし或る程度芽も出ます。出た芽が伸び始めると根も伸びて居る筈です。後2か月程で結果が出ます。
南高梅の繁殖用の親木が只今満開です。此の梅は花付きも良いが何選り香りが秀逸です。正に匂い寄越せよ梅の花です。今日は200本程挿しました。
(親木)八重紅梅と一緒に5年前に入手した模様咲梅です。白梅に赤系の色が気儘に濃淡で混じります。思いのままと言う名札が付いて居ました。其の名の通りに勝手気儘気紛れの彩りです。実はほんの少々です。
(梅の親木)5年前に近くの梅園で入手した八重紅梅。紅梅は基本的には実は着き難く加えて八重咲は尚実着きが悪いのですが此の樹は実着きが良いですね。
写真は挿木3年目の豊後梅です。苗木としては少し大きくし過ぎました。春此れから約一か月間芽吹き前の挿し木の季節です。挿し木は基本的には1年中可能です。但し季節に依って発根率は大きく違います。梅雨時期が一番容易な様です。後は順に秋と春です。休眠期前の10月が意外に易しいかも知れません。先ず今日は梅の挿し木をします。挿し木の親木を紹介します。挿し木の親木は概ね3~5年前に自宅庭に植えた物です。挿し木の発根確率は樹種に依って大きく違います。薔薇や椿は極端に発根率が高く柿や梨の発根率は極めて低いと言う次第です。大きな花大きな実の樹は概ね低調です。原種に近いのもの程発根率は高い様です。正に自然の生命力の強さです。




