今、私たちが失いかけているもの
デジタルデバイスが手放せない現代、私たちは効率や正解を求めるあまり、「身体感覚」や「美しいものを素直にいいなと思う回路」が弱まってはいないでしょうか。
かつて日本人は、道端に咲く一輪の花に季節を感じ、繊細な色彩の移ろいを愛でる豊かな感性を持っていました。この「美的感覚」こそが、日本をここまで発展させてきた原動力だったはず。
しかし今、子どもたちの周りからは、そうした「五感で本物に触れる体験」が失われつつあります。
街の花屋「ramlis」としてできること
私は大阪市北区、天神橋筋六丁目で花屋「ramlis(ラムリス)」を経営しています。
日々お花を扱う中で感じるのは、一輪の花が持つ「心を整え、感性を刺激する力」の大きさです。しかし、今の若者たちにとって、お花は少し遠い存在になっているようにも感じます。
「お金がかかるから」「自分にはセンスがないから」……。
そんな理由で、感性を磨く機会を逃してほしくない。
家庭環境や経済状況に関わらず、すべての子どもたちに本物のお花に触れる「時間」と「体験」をプレゼントしたい。
だからこそ、私はこのワークショップをどうしても「無料」で実施したいのです。
子どもたちの瞳が輝いた「あの日」の体験
以前、お店やワークショップで子どもたちにお花を触ってもらった時のことです。 最初は「何をすればいいの?」と戸惑っていた子が、いざハサミを持ち、花の香りを嗅ぎ、その瑞々しい茎に触れた瞬間、表情が劇的に変わりました。
「この色、なんか元気が出る!」
「かわいいし、いい香りがする〜!」
「葉っぱをいっぱい使って森のお花畑にしたい🌳」
スマホの画面越しでは絶対に得られない、自分の五感から伝わる感覚。
それに自分自身で気づいたとき、子どもたちの瞳は驚くほどキラキラと輝き始めます。
知識としての学びではなく、自分の「身体」で美しさを感じる。その回路が開く瞬間を、もっと多くの子どもたちに体験してほしい。それが私の願いです。
プロジェクトの内容:次世代への投資
小学校3年生から大学4年生までを対象に、「無料」でお花のワークショップを提供します。
五感の解放: 本物の花の香り、手触り、命の重みを感じる。
感性の表現: 「正解」を捨て、自分の中の「心地よさ」を形にする。
地域での育み: 天六という街から、次世代の感性を育む文化を発信する。
あえて「無料」で開催するのは、家庭環境に関わらず、一人でも多くの若者に「一生モノの感性」を届けるためです。
お花のワークショップとは
※画像はワークショップのイメージです
季節の花を用いて、花束(ブーケ)やアレンジメントなどを制作します。
ramlisが開催しているワークショップは、自分なりの「美しさ」を発見し、感性を育む体験型講座です。
自由に花を選び、組み合わせるプロセスを通じて、子どもたち一人ひとりが持つ固有の美意識や表現力を引き出すことを目的としています。
プロジェクトの目的と支援のお願い
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、すべて子どもたちが無料でワークショップに参加するための費用に充てさせていただきます。
お花の仕入れ代: 妥協せず、最高の状態の「本物」を用意します。
資材・運営費: 道具や会場費など、子どもたちが手ぶらで来られる環境を整えます。
これは単なるイベントではありません。次世代の感性を育み、日本人本来の強さを取り戻すための「未来への投資」です。
個人でできることには限界があります。
ですが、皆様のご支援があれば、より多くの子どもたちを招待することができます。
リターンについて
①シンプル応援:1000円
②WS応援券(1人の子どもにお花の体験を):5,000円
③WS応援券(11人の子どもにお花の体験を):50,000円
④WS応援券(25人の子どもにお花の体験を):100,000円
⑤WS単独スポンサー権(50人分のイベント単独スポンサー権):300,000円
⑥花と子どもの未来を一緒に考える特別戦略パートナー:1,000,000円
→詳細については「リターンを選ぶ」よりご覧ください
スケジュール
2月末 クラウドファンディング終了
3月中 スポンサー様とのお打ち合わせ等
4月上旬〜 花のワークショップ開始
随時 活動レポートの更新
ー各ワークショップの開催時期についてー
リターン①〜④:ご支援いただいた金額を用いて、2026年4月〜2027年3月にかけて随時開催
リターン⑤⑥ :スポンサー様とご相談の上、具体的な開催時期を決定
最後に:未来をつくる「感性」を信じて
感性が豊かな人は、他人の痛みに共感し、新しい価値を生み出し、困難な時代をしなやかに生き抜くことができます。
子どもたちの感性が開くとき、日本の未来はもっと明るく、強くなると信じています。
ramlisとしてのこの挑戦に、どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。




コメント
もっと見る