11月3日、文化の日に游で抹茶教室を開催いたしました。お子様向けの抹茶教室がお抹茶を点ててみることに限ったものが多いのですが、この日はお盆点に挑戦しました。まずは帛紗をさばく練習を。帛紗に触れたことのある子供たちは、誰もおらず、袱紗の扱いに苦労していましたが、お母さん方に手伝ってもらって形にすることができました。そこから道具を清めて抹茶を点てます。清める作業も?と言う顔をしながらみんな進めていきました。お菓子をいただいて、お母さん、お父さんのお茶を点て、一緒にお抹茶をいただく中、笑顔もこぼれて、とても素敵な家族の時間を過ごすことができたのではないかと思います。最後にお道具をしまうところまで体験を行いました。子供たちに一人一人感想を聞くこともできて、開催した私どもにとってもとても有意義な時間でした。お茶の作法は流派ごとに違いもあると存じますし、なぜそんなことをするの?と言う疑問がたくさん出てくるかと思いますが、昔からお客様をお迎えする時にどんなふうにしたら喜んでいただけるかな?楽しんでもらえるかな?と趣向を凝らすといったところがおもてなしの原点にあるものかと思います。季節感を大切にしたお茶の世界はまさに日本人の感性や心が詰まった文化なのでははいでしょうか。そのエッセンスを少しでも子供たちに体験していただいたら大変嬉しく思っております。ご参加頂きました親子の皆さまありがとうございました



