
今回、福よせ雛プロジェクトの第2回目のチャレンジをさせていただくことになりました。
一昨年のチャレンジではたくさんの方々から心温まる応援と、たくさんのご支援を頂きありがとうございました。そのご支援金で全国から寄せられたお雛さん達が一時的にお休みするコンテナを確保することができました。
しかし確保したコンテナの経費や、仕分け事務をする事務所の経費が昨今の諸物価の上昇により費用負担の増大で財政難となってしまいました。
このプロジェクトも今年で16年を迎えますが、公的な支援は受けておりません。企業様や個人の方々の暖かいご支援で支えられています。しかしこのままでは活動の継続が困難となってしまいます。
どうぞ2回目のチャレンジにお力をお貸しください。

「福よせ雛プロジェクト」は、一般社団法人日本社会文化教育機構が中心となって活動しているプロジェクトです。
このプロジェクトは事情があって手放さなくてはならないお雛様を「福よせ雛プロジェクト」が預かり、捨てなくてはならない持ち主の心に寄り添い、雛人形という貴重な資源の再利用化する活動です。
SDGS作る責任・使う責任の考えと、プロジェクトの理念と意義に賛同した施設や各団体と共同で地域の活性化につなげる広域的なプロジェクトとして日々行っています。





今年の「うちが一番選手権」は、昨年の「一決」から「インスタグラム」での投票と変更になりました。
皆様の投票で1位となった会場は来年のポスターと総合パンフレットの表紙を飾ります。今年は滋賀県東近江市の「大凧会館」は1位となりました。今年は2連覇になるのか楽しみです。


近年住生活の変化などにより、傷みも汚れもなく美しいまま手放され、ごみとして捨てられていく雛人形が多くなってきました。しかし誰も好きで雛人形を捨てているのではありません。雛人形の持ち主様はそれぞれ色々な事情があり手放すことに心を痛めていること知りました。
そこで9人のおばさん達はそんなお雛様や持ち主様がかわいそうになり平成20年にお雛様に自由な生活を送ってもらおうと思いプロジェクトを立ち上げました。




まだまだきれいで頑張れるお雛様たちを廃棄することなく、「お雛様たちには新しい生活」をしてもらおうと、平成21年12月に日本で初めて、「日常生活を楽しむお雛様」というものが考案されました。
そしてそのお雛様を再資源化し地域の活性化に寄与するために「一般社団法人 日本社会文化教育機構」を設立し「福よせ雛プロジェクト」の活動を開始いたしました。

それから1年余の準備期間を経て、日常生活を楽しむお雛様、すなわち「福よせ雛」が世にデビューし、その後はフランスのコルマール旅行博でも展示され大好評となりました。
お雛様は日本の歴史そのものです。
私達日本人はお雛様を見慣れておりますが、外国の人はこのようなきれいなお人形を今でも飾る習慣がある日本に対して、あこがれと崇敬の念をもって接してくれることをフランスで身をもって知りました。


そんなデビュー当初の参加会場は4か所でした。しかし現在では、「福よせ雛プロジェクト」は理念を共有する皆様に支えられ、順調に参加会場も増えていき32か所となりました。
各地の参加会場も地域のボランティアさん達に支えられています。そして全国からプロジェクト本部に送られ預託されたお雛様の数は10万体を超え、「福よせ雛」として再資源化されたお雛様たちが、少しづつ全国へそして世界へと旅立って行きました。

「親から買ってもらったお雛様だから」
「代々受け継がれているものだから」
など、持ち主はお雛様の扱いに悩んでいたり、処分するにも踏ん切りがつかない、という方がたくさんいます。このプロジェクトでは、そんな想いを抱える持ち主様からお雛様を”預かる”、そしてお雛様を必要とする地域や人のもとに届けて、お雛様たちの第二の活躍の場を提供しています。
お雛様を手放した、と罪悪感ではなく、「預けたんだ」と思っていただくことで、お雛様にとっても持ち主にとっても良いと考えているからです。

福よせ雛プロジェクトが発足した16年前は「まだまだきれいなお雛様」たちをこのまま廃棄処分するのはいかがなものか・・・という疑問から活動を開始したのでした。
しかし5,6年前から、お雛様を預託される持ち主様からお雛様の中に「お手紙」「ご支援金」そして「プロジェクトのみなさんで食べてください」とお菓子までお雛様たちと共に送られてくるようになりました。
持ち主様からのお手紙には、
「両親が初孫のために何件か人形屋さんを回って買ってくれました」
「今私が両親と同じような年齢になって初めてお雛様を買ってくれた両親の気持ちがわかりました」
と、不要になったとはいえ、ごみのように捨てることが出来ない心の内をお手紙に書かれる方の多いのにびっくりしております。
お雛様たちを手放すことへの罪悪感を持つ持ち主様の心に寄り添うこともプロジェクトの任務と考えているのです。



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「福よせ雛プロジェクト」は、理念を共有する様々な地域の人たちが集まり共同で活動をしていることです。
このような広域的な地域おこしは全国的に見ても非常に稀な活動です。
自分たちだけでする地域イベントが一般的ですが、昨日まで全く知らなかった地域の人たちが「同じ理念」を共有し、お互いが「友人」であり、また「ライバル」でもあるという、異次元の交流をしながらの活動は、福よせ雛プロジェクト独特のものです。
愛知、岐阜、滋賀、兵庫、鳥取、広島、山口、そして海外へ・・・
皆さんが笑顔になってくれるお手伝いを。お雛様たちは要請があれば何処へでも行きます。

第12回よりミュージシャン「ROLLY」さんが「福よせ雛公認執事」に就任し、このプロジェクトを応援して下さっています。
第14回の一昨年はROLLYさんによる全国で活躍している福よせ雛のためのオリジナル応援ソング 「福よせ雛であいましょう」がリリースされました。
このCDの収益は福よせ雛プロジェクトがお雛様の活躍と笑顔をお届けする今後の活動の一助とさせていただきます。1度きけばすぐ覚えられるとてもいい曲です。お雛様の季節だけでなく全国の皆様に歌っていただけるよう、「この歌詞を替え歌に」と、作詞をしていただいたROLLYさんから許可を頂きました。
たくさんの町でこの歌がご当地ソングとなってくれることを心より願っております。


皆様こんにちは、ROLLYです。
いま私は「福よせ雛プロジェクト公認執事」としてお雛さま達を応援しております。「福よせ雛プロジェクト」というのは、事情があっておうちに置いて置くことの出来ないお雛様たちを捨てることなく、各地で第二の人生をエンジョイして頂こうというプロジェクトです。
一昨年お雛様だってきっと自由で好きなことをしたいと思っている・・・・そんな「福よせ雛」さん達のために「福よせ雛であいましょう」という歌を作りました。
そして今年は・・・私はお雛様たちに変身してしまいました。プロジェクトに託されたたくさんのお雛様と共にROLLYのお雛様もたのしい毎日を過ごしています。
「ROLLYの変身福よせ雛」には著作権があります。画像、テキスト、およびコンテンツの著作権は、すべて制作者に帰属します。 許可なく複製、転用、公衆送信等を行うことはご遠慮ください。

ご支援いただいた方々には、さまざまなリターンをご用意しています。
例えば、ミュージシャンのROLLYさんが作ってくださった応援ソング(福よせ雛であいましょう)のCDなどやROLLYさんのお雛様ポストカード。ミニチュアの御朱印帳(福印帳)と(福印袋)のセットなどをご用意いたしました。
一昨年ご支援を頂きましたお雛様たちの一時保管のコンテナの保管代金に充当させていただきす。
30を超える開催各地との連絡および全国から届けられるお雛様の仕分け等をしております事務所経費に充当いたします。
・開催各地、各所との連絡通信費、およびボランティアの交通費
・お雛様の移動宅配運賃
・支援してくださる皆様へのリターンの費用
に充当いたします。
■実施スケジュール
・3月末:プロジェクト終了
・4月〜:リターン発送

福よせ雛プロジェクトの活動は、今年で16年になりました。準備期間を含めると18年になります。この間、私達のお雛様に対する気持ちも少しづつ変わってきました。
プロジェクトを立ち上げた当時は「お雛様たちを捨てるのはかわいそう」や「もったいない」ということの出発でした。しかし年を重ねていくと、たくさんの送られてくるお雛様たちと共に「持ち主様の思い」が綴られたお手紙も同封され、拝見するようになりました。
私たちの活動はただお雛様たちだけに向けたものではなく、持ち主様の「こころ」にも配慮をすべきであると気付きました。
大事なお雛様を事情があり捨てなくてはならない持ち主様に寄り添いながら、まだまだ元気に働いてくれるお雛さん達を廃棄することなく地域の活性化につなげようとこれからも活動を続けていきたいと思います。
そして、子どもたちに夢と希望を届けることを地域の皆さんの温かいご協力を得て実現してまいりたいと思っています。しかし、いま経済的に存続の危機を迎えております。
ぜひ、私たちの活動にご興味を持っていただき、ご支援いただけることを心よりお願い申し上げます。




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