
皆様こんにちは。株式会社immerse japan代表の川端です。
シルキクリッパー45は「お客様のリクエスト」から生まれた商品です。

実は、これを形に出来るまでは紆余曲折がありました。
単純に「足の爪切り」といっても世の中に一体どんなお悩みがあるのか、まず自分の予想ではなく老若男女のアンケートを100人分集めて課題を調べました。
すると、
・臨月のお腹が邪魔で足の爪が切れない妊婦の方。
・体が硬すぎて足の爪を切る間、息を止めている方。
・足の爪を切るのが辛すぎて、今日は右足。明日は左足。など日を分けている方。
ご老人は自分で爪を切れずに、家族に「爪を切ってくれと」頼み、その度に自尊心が傷ついている方。そして家族のいない方は病院で切って貰っている方もいらっしゃいました。
他にもお腹が出てしまって邪魔な方、胸が大きくて息苦しい方など、体形の悩みも含めて様々な課題がありました。
この悩みを少しでも解決できないか。この思いでシルキクリッパー45をは商品化する事になります。
「単純にハンドルを長くすれば足に届くではないか」最初はそう思いましたが、そんな単純な話ではありませんでした。
市場を調べてみるとそういった製品はあったのですが、実際に使っている人に聞いてみると、使い辛く指を傷つけるので恐ろしいとの事。
従来の足用爪切りの例
足用の爪切りはあるけれど、単純にちょっと大きいだけだったり、角度はついてるけど視線を邪魔して見にくかったり、ハンドルが滑りやすかったり、切れ味が悪かったり。
ニッパータイプは切りにくい上に明後日の方向に切りカスが飛んで行ってしまう。
なるほど、これは私達が足用の爪切りをしっかり作ってご提案しないといけない。
改めてそう心を決めて、私は現地の提携工場に飛び、出来たサンプルを実際に手に取りながら、担当者と直接確認を行いました。バネの巻き数、使用する素材、ハンドルの形状や材質など、それから検品工程まで、細かな部分まで当事者同士で確認して試作しました。

開発・製造の過程では、関税の問題や諸外国との政治的な課題など、簡単にはいかない場面もありました。それでも私たちは、責任者が最前線で仕事をすることが何より大切だと考えています。
だから現地に足を運び、自分の目で見て、自分の手で確かめる。
もしかするとこのやり方は、泥臭くて効率が悪いのかもしれません。ですがこの姿勢に賛同してくれた多くの仲間たちが、国境関係なく国内外で力を貸してくれました。
次はどうすれば、製品のメリットを分かりやすく伝えられるのか。
私がいくら言葉で説明しても限界があります。そこでモデルさんにお願いして、姿勢が楽になる過程を撮影させて頂きました。
Model 和香葉 -Wakaba
また理学療法士の先生にも専門家としてのご意見を頂き、大変光栄なお言葉と共にそのまま顔出しでプロジェクトにも出て頂きました。

色々と試行錯誤はあり時間はかかりましたが、こうして全ての当事者にお願いをしてご協力を頂く事で少しずつプロジェクトを実現する事が出来ました。
一流の工場、検品、貿易業者、専門家やカメラマン、モデルさん、デザイナーや通訳さん、CAMPFIREのご担当者様。たくさんのご協力のおかげでプロジェクトを実施する事が出来ました。
私はこれから手に取って使って頂く方を含めて、関わってくれたすべての人に「この商品に関われてよかった」そう思ってもらえる仕事をしたいと思っています。
この商品を、たくさんの方に届けたい。その為に必要な資金をクラウドファンディングという形で集めています。
ただのお金儲けではなく、人の役に立つために真剣にものづくりと向き合う。私達はこの考え方を大切にしています。
プロジェクトはこれからも続きますが、最後まで応援して頂けると嬉しいです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社immerse japan
代表取締役 川端達郎




