桃の未来を、納得でつなぐ仲間へ

手間や判断を重ねて作ったものを、その価値に納得した人にだけ選んでもらえる関係をつくりたいと考えています。収穫量を基準にすべてを売るのではなく、自分が納得できた分だけを商品にする桃づくりに挑戦しています。今年は販売を目的とせず、栽培の過程や判断を共有し、来年の桃を一緒に待ってくれる仲間を募集します。

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

10

桃の未来を、納得でつなぐ仲間へ

現在の支援総額

5,000

0%達成

あと 10

目標金額1,000,000

支援者数1

手間や判断を重ねて作ったものを、その価値に納得した人にだけ選んでもらえる関係をつくりたいと考えています。収穫量を基準にすべてを売るのではなく、自分が納得できた分だけを商品にする桃づくりに挑戦しています。今年は販売を目的とせず、栽培の過程や判断を共有し、来年の桃を一緒に待ってくれる仲間を募集します。

最近、いろいろな物の値段が上がっていますが、

農業も例外ではありません。

肥料や資材、燃料費。

ここ数年で、ほとんどの経費が確実に上がりました。

一方で、農家の手取りはほとんど増えていません。

実感としては、むしろ厳しくなっています。


農家の手取りが増えにくい理由の一つは、

市場や農協出荷では、

自分で価格を決めることができない仕組みにあると感じています。

どれだけ手間をかけても、

どれだけいいものを作っても、

価格は一律で決まってしまう。

そこに、ずっと違和感がありました。


それに加えて、

ここ数年は気候が安定しません。

春先の低温、急な暑さ、

収穫前の長雨や高温。

毎年「例年通り」が通用しなくなっています。

昨年でいえば、7月の干ばつ。

例年は187ミリほど降る雨が、4ミリしか降りませんでした。

木が枯れないよう、

実が獲れるよう、

死に物狂いで水を撒き続けました。

気候が読めない分、

畑を見る回数や判断の回数は増えます。

手間が減るどころか、

むしろ増えているのが現実です。


本当は、自分で作った桃をすべて自分で売りたい。

そう思うこともあります。

ただ、販路を一から作る余裕や時間もなく、忙しい中ですべてを個人販売するのは簡単ではありません。

だからこそ、

すべてを売ろうとするのではなく、

自分が本当に納得できた桃だけを選び、

その価値を理解してくれる人に、

納得できる価格で届けたいと考えました。


このプロジェクトは、

そのための一つの挑戦です。


次回は、

実際にどんな作業に、

どれくらいの手間がかかっているのか。

仕上げ摘果について書いてみようと思います。



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