27歳、造園×ITで品川区政への挑戦。
はじめまして。当プロジェクトをご覧になって頂きありがとうございます。
この度、無所属から品川区政に挑戦致します、高野洋介(たかのようすけ)と申します。
私は自然が大好きで、都心にもっと緑を増やすべく都内の造園会社に勤めておりました。
また日頃よりAIに関する興味があり、AIによるSNS上での自動応答(チャットBOT)の作成にも取り組んでおります。
今回、品川区政への挑戦を通して、一人でも多くの方に私と政治・選挙に触れていただきたくプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
品川区を皮切りに全国に小さな火を灯すため、ぜひ品川区以外の方にもご支援と拡散のご協力をお願いしたいと思っております。
私の想いと、この活動を通した未来のお話に、もしよろしければ少々お付き合いください。
プロジェクトの先、品川区議会議員となって実現したい未来。
私は、このプロジェクトとその先の品川区議会議員となった際には、以下の2つの目標を達成するために全力を尽くしたいと思っております。
・木から発生する枝ゴミを実質的なエネルギー源に変換し、木の価値を高め都市により多くの緑を増やします。
・人は人がやるべき仕事だけをするIT化を進め、好きなことにより多くの時間とお金を費やせる社会にします。
この2つを品川区で実現し、小さな火種を作ります。
そしてその先、日本全国に品川区を事例として活動が拡大していくように取り組んでいきたいと思っています。
木質バイオマスとITを政治に取り入れていく活動について、私だからこそ見える未来があります。
木質バイオマスが秘める可能性、品川区を「植物がエネルギーとなる都市」に。
私は、造園会社で木枝ゴミをエネルギーに変える事ができる木質バイオマス(再生可能エネルギー)に関する業務に携わっておりました。
木質バイオマスを簡単に説明すると、木をエネルギーに変えることができる技術です。
使われていない木の枝などを細かく砕きチップ化し、そのチップを専用ボイラーに投入しガス化して発電や、燃やして発熱し暖房やシャワー用等の温水をつくることができます。
つまり木質バイオマスが普及することで、植物=エネルギーになる未来が待っています。
今まで都内の街路樹や公園の木は、環境問題やヒートアイランド現象の抑制のため増やされてきました。
木質バイオマスの活用を増やすことで、都内に木から発生する枝ゴミ(燃料)が必要となり、木がエネルギーとして還元されることで木を増やすことに新たな価値が生まれます。
しかし、仮想通貨や民泊と同様に「木質バイオマス」という新しい技術に法律が対応していないため、簡単に取り組みを広げることができませんでした。
仕事を通してこの問題や取り組みを議員の方々へご説明させて頂く機会が多く、日頃から議員の方々の考えや思い、議員を目指されたきっかけなどを伺っておりました。
それまでは、法律や条例、政治は遠い存在でしたが、会話を通して今まで遠かった議員という存在を近くに感じ、私も新しい技術に関する法整備の実現を「現場型議員」となって解決したいと思いました。
木質バイオマスの火種は全国にあります。
岡山県真庭市役所では「オールバイオマス熱源システム」を実行し、市役所内で使用される熱エネルギーには化石燃料を使用していません。
その他全国の福祉施設や温水プール、温浴施設にてバイオマスボイラーへ切り替えを行なっている事例があります。
しかし、法律によって過剰な設備を設置しなければいけない現状では、民間施設への普及にはまだまだ法律や認知も追いついていない木質バイオマスを、品川区を皮切りに一般化した未来を作っていきたいと思っております。
ITを取り入れ、新しい技術で「やりたい」に掛けるお金と時間を生み出したい。
新しい技術を積極的に取り入れることで解決できる行政の問題は、「ごみ・環境問題」だけではありません。例えば「税金」や「働きかた」です。
各種テクノロジーを積極的に取り入れることで、人ではなくてもできる作業は機械に任せ、人がやるべき仕事に人数や時間を割くことで、より充実した行政サービスの実現を目指します。
例えばペーパーレス化を進めることで紙に使う予算を減らし、保育や介護など他の問題に掛ける予算が確保できます。
また役所のIT化を進めることで役所での待ち時間を削減し、区民のみなさまの「やらないといけない」に掛ける時間を減らし、「やりたい」に掛ける時間を増やします。
上記の取り組みをはじめ、品川区(五反田地区)には新技術を扱うベンチャー企業が増えつつあります。
こうした時代にあって著しく進歩する各種テクノロジーを品川区はこれからも先んじて取り入れ、10年後、20年後も安心して便利に暮らせる快適なまちづくりを、今から進めていくべきではないでしょうか。
これまでの活動から、高野洋介だからできること。
私は、私だからできることがあると、確信を持っています。
実際には、以下のことに取り組んできました。
・造園会社の会社員として携わっていたこと
品川区大井ふ頭中央海浜公園では園内で発生する木枝ゴミを燃料化・専用のボイラーで燃焼し、その熱で園内施設の暖房やシャワーが利用されており、木は実際に区民の皆さまのエネルギーとして使用されています。
またこの取り組みを通し、園内の木枝ごみ処理費用の削減はもちろん、化石燃料の使用量削減も実現し、木は実質的に区民の方のエネルギーへと変換することが実現しています。
私は次世代に向けたエネルギー問題・環境問題を、都市に緑を増やし解決する木質バイオマスに携わっていました。
・新しい技術を行政に導入するイメージとして
行政のIT化が実現した場合どのようなことができるのか、実際に私自身が簡易版でLINE@にて作成致しました。
百聞は一見に如かず、是非ご使用して頂きご意見を頂戴できればと思っております。
*上記リンクをクリックして頂くと、LINEの友人登録画面に移行します。
質問に自動でお答えしたり、私と直接メッセージのやり取りも可能です。
私自身へのご意見、政治に関しての意見、ちょっとしたことでもかまいません。
ぜひ気軽に触れてみてください。
海外では既に行政のIT化が進んでおり、日本の市区町村においても近い未来に実現されることが予想されます。
私は自分自身がITにも触れている身として、スピード感を持ってITを推進して参ります。
自分自身がまず声を挙げ、「誰しもが声をあげられる世の中」に。
今回のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げさせて頂いた運営会社CAMPFIREは「誰しもが声をあげられる世の中をつくる」というコンセプトを掲げています。
私自身が品川区においてもその1つの火種となり、この火種から全国に木質バイオマスの取り組みを普及させていきたいという思いがあるため、CAMPFIRE社にてクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
私自身が木質バイオマスやITを通して政治の世界で声をあげること。
何者でもない27歳のぼくがこうして声をあげられることを、活動を通して全国のみなさまに見て頂き、誰しもが声をあげられる世の中をつくっていきたいと思っております。
目標金額30万円、”供託金”を支援して頂く意味。
・高野洋介の供託金(30万円)とその他の政治活動に使わさせて頂きます。
「供託金」を皆様はご存知でしょうか。
供託金とは、立候補者の乱立を防ぐために支払う立候補者が必ず支払わなければならないお金です。
私がやりたいことや思いを上記に記載させて頂きましたが、これはもちろん私一人で達成できることではないと思っています。
5年前の自分を顧みても政治や選挙に全く無関心でした。
ただ、このプロジェクトにご支援頂くことをきっかけに皆様にも政治をもっと身近に感じて頂きたいと思っています。
クラウドファンディングを通して、政治に触れていただく。
そんな機会を作りたく、供託金の30万円を目標金額とさせて頂きました。
▼リターンについて
リターンでは選挙や政治の内情について知り、体験できることを考えさせて頂きました。
品川区民ではない方でも全く問題ありませんので、この機会に、ぜひ選挙や政治に触れてみては頂けないでしょうか。
政治に興味がなかった自分だからこそ、政治を身近に感じてもらいたい。
私が今このように政治を志すようになったのは周りの方の教えや支えによるものです。
政治に関して右も左もわからない状態から友人を介して様々の方に手伝って頂き、今活動させて頂いており、私一人の政治活動ではないと思っております。
本当に、ありがとうございます。
私はもともと一生懸命に取り組んでいた仕事への思いから政治を志しました。
仕事を通して議員の方と接する機会が多く、実際に直接話して見ると議員はすごく身近な方なのだと感じました。
政治は遠いものではなく、普段の生活に紐づいています。
しかし、現実問題として、政治の世界では新しい事例への一歩にはとても時間がかかります。
なにか新しいことをはじめようとすれば、「事例」を求められる。
みなさまの税金を使って行われる政治なので、これは致し方ないことかもしれません。
だからこそ、私が事例を作り、小さな一歩を踏み出すきっかけを作りたいのです。
このクラウドファンディングを通して政治をもっと身近にし、私のように仕事での障壁を政治の世界から変えたいという方を私も応援していきます。
しかし、もちろん私1人ではなにもできません。
私と共にみなさんの夢を実現するため、お力を貸しては頂けないでしょうか。
私の声が品川区だけではなく、全国の1人でも多くの方に届くように、ご支援と拡散を頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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