
ちょうど4年前の今頃
ありとあらゆるスペースにぎゅうぎゅうにつめこまれた物、山積みになった瓶、もはや何だか分からないもの(笑)を、ひたすら片付ける作業をしていました。
目の前にあるものは自分の内側の反映
なわけですから、うんざりしながらも片付けを進めるうちに、どんどん軽くなっていきました。
とにかく、空っぽに。お店の名前、「ソラソラ」はそんな所からもきています。
仏教では「空(くう)」という考え方があります
「色即是空 空即是色」
目に見えるもの(色)も
その実体は空であり
空であるからこそ
今こうして形として現れている
今ここにある現実もまた
大切なひとつのあらわれで、
見えているものや今感じていることも
とどまることのない
流れの中にあります。
感情も
目の前の出来事も
季節も
ずっと同じままのものはなく
その瞬間ごとに 移り変わります
「こういう自分」
「こうあるべき」
「これはこういうもの」
本来は自由に流れて行くエネルギーを
そんなふうに決めつけてしまうと
摩擦が生まれて
苦しさや執着になります。
でも
すべては変化し続ける
空(くう)の中にあると気づいて受け入れると...
そこにやわららかな余白と余裕が生まれます。
流れていくものを
無理に止めようとせず
軽やかにその時々の変化、
今目の前にある世界を柔軟に受け入れて楽しむ。
無いけど在る。あるけど無い。
人知を超えた大きな存在に、安心して委ねる感覚なのでしょうか。
全ての空間は、そんな感覚を置く場でもあり、すべてを生み出す場なのかもしれませんね。
今日も上を見たら空があります。
青い空もあれば、灰色の空もあるし、光溢れる空もあれば、暗闇の空もあります。
空の先には宙があります。
空(ソラ)を超えて、宙(ソラ)へ。
「ソラソラ」
空のようで
宙のようで
どこまでも広がるもの
でも同時に
空っぽで何もない存在で在りたい。
そして、宇宙はあなたの内側に無限にひろがっています。
楽しいね(* ॑꒳ ॑* )⋆*




