
クラウドファンディング公開後、ご支援と温かいメッセージをいただき、心より感謝申し上げます。
前回は、本プロジェクトへのお礼とともに「ROKKA BLOOM」が生まれた背景について触れさせていただきました。今回の更新では、もう少し踏み込んで「なぜ今、愛犬の食事を見直す必要があるのか」というテーマについてお話ししたいと思います。
近年、ペットフード市場は大きく発展し、高品質な商品が数多く登場しました。その一方で、選択肢が増えすぎたことで「どれを基準に選べば良いのか分からない」という声が増えているのも事実です。ROKKA BLOOMは、こうした状況の中で愛犬の食性や原点に立ち返るという視点から設計されたフードです。
現在流通している多くのドッグフードは、保存性と安全性を確保するため高温加熱による加工を経て製造されています。この製法は衛生管理や長期保存に優れる一方で、食材の構造や香りが変化することがあります。
特にタンパク質は加熱によって変性し、消化のされ方や風味に影響が出る場合があります。また、脂質は時間の経過とともに酸化し、香りの変化を引き起こすことも知られています。こうした加工技術自体が悪いというわけではありませんが、愛犬の嗅覚や消化特性を考えると「どのような素材をどのように加工するか」は非常に重要な要素になります。
ROKKA BLOOMではこの点に着目し、愛犬の消化工程や嗅覚特性を考慮した素材設計を行っています。さらに重要なのは、食事が単なる栄養補給ではなく、愛犬の体調や生活の質に長期的に関わる要素であるという点です。
近年は腸内環境と健康の関係について多くの研究が進み、人間だけでなく愛犬においても腸内細菌のバランスが健康維持に関係している可能性が示唆されています。毎日口にする食事は、こうした体内環境に少しずつ影響を与え続けます。
だからこそ、愛犬の食事について一度立ち止まり「本来どのような食性を持っているのか」という視点から見直してみることはとても大切です。そのような視点から愛犬の食事の新しい選択肢として提案するのがROKKA BLOOMです。
もしこの記事を読んで「愛犬の食事について少し考えてみようかな」と感じていただけたら、Instagramのストーリーなどでこのプロジェクトをシェアしていただけると嬉しいです。
次回は「なぜ愛犬はフードを残すのか?」という、多くの愛犬家が一度は経験する食事の疑問についてお話しさせてください。



