注目のリターン
皆さまの温かいご支援のおかげで、当初の目標であった30万円を、わずか5日で達成することができました。本当にありがとうございます。
この30万円は、絵本を生み出す制作費として支援をお願いしておりました。皆さんからの支援金は子どもたちを思う優しさの証明です。
そして、私たちは次の目標として50万円を設定させていただきました。
このチャレンジを達成することでさらに300人以上の子どもたちへ絵本を寄贈できる計算となりました。
そしてこの活動を徳島県のみならず、全国へ届けられるように引き続き頑張りたいと思います。
応援いただける方は、ぜひ口コミやSNSで拡散していただけると有り難いです。
引き続きどうぞよろしくお願いします!


はじめまして。このページをご覧いただき、ありがとうございます!
おにぎり屋を営みながら、今回「絵本づくり」に挑戦している村田おにぎりです。
”店舗を持たないおにぎり屋”『Murata Onigiri Stand.』を経営しています。
徳島県出身の山生まれ川育ち。祖父母の代から実家は”お米屋さん”
お米がおいしい田舎ですくすくと育ってきました!
そんな村田おにぎりが、2度目のクラウドファンディングに挑戦します!
このクラウドファンディングは、「みんなでごはんをつくって、みんなで食べる楽しさ」をテーマにした一冊の絵本を完成させるためのプロジェクトです。

なぜ絵本を作ろうと思ったか
それは”児童向けの食育の一つ”という目的が一番大きな理由です。
僕はもともと小学校の教員として3年間勤務していました。そして、おにぎり屋を始めて3年が経過したいまも、有難いことに小学校や児童施設で食育の出前授業やおにぎり教室を実施させてもらっています。
こうした活動を続けているなかで、ずっと感じてることがあります。
それは、おにぎりに秘められたパワーです。
偏食で人がつくったものをほとんど食べない子どもが、友達と一緒に作ったおにぎりは食べた。とか
普段は少食で全然食べない子が、僕のつくったおにぎりは2個3個と平気で食べる。とか
つくづくおにぎりパワーを感じる日々が続いています。

みんなで食べる楽しさ・おいしさを伝えたい
教員をしていた頃も合わせて毎日ほんとに多くの子どもたちと接してきました。
たくさんの子どもたちと接するなかで、
・家で一人でごはんを食べている子
・スマホで動画を見ながら食事をする子
・食事の時間が、ただ空腹を満たすだけの時間になっている子
そんな姿を目にすることが少なくありませんでした。
もちろん、それが悪いという話ではありません。
忙しい毎日の中で、どうしてもそうなってしまう家庭もあります。
ただ、「誰かと一緒に食べること」「一緒につくること」その時間が、子どもにとっても、大人にとっても、心を育てる大切な時間になることを、僕自身が感じてきました。
子どもたちへの食育を続けていく過程で、「食べることの楽しさ」「ごはんの時間の温かさ」をどうにか形にして伝えられないかと、ずっと考えてきました。
そして行き着いたのが、絵本でした。

すでに制作は進行中
絵本で、”もっとわかりやすく感情的に”子どもたちへの食の楽しさを伝えたいなと思い、すでに制作を始めています。
といっても私は絵を描くのが得意ではありません。
そのため共同制作という形をとり、絵本作家・イラストレーターである『やまみさん』と一緒に制作しています。
私はストーリーと宣伝担当。絵は人に任せることにしたのです。
やまみさんは、すでに何冊も絵本を出版されていて実績のある絵本作家さん。
そして、見ている人を幸せにする、とても温かくやさしいイラストを描かれる方です。
ある程度ストーリーは完成し、今はラフ画の作成段階。
一緒に相談しながら制作を進めています。
この絵本について
この絵本は、たくさんの動物たちが集まって、お米をとぎ、炊いて、おにぎりをにぎり、みんなでおにぎりパーティを開くお話です。
大きな事件は起きません。派手な展開もありません。
でも、
・だれかが声をかける
・だれかが手を貸す
・みんなで一緒に準備をする
・そして、みんなで「いただきます」をする
そんな当たり前だけど、実はとても大切な時間を、やさしい物語として描いています。
やまみさんの描く、やさしくて、ちょっとおちゃめな動物たちが、この物語にぴったりで、「この絵と一緒なら、この絵本はきっと届く」そう思わせてくれました。
まさにこの絵本自体が、「一人ではなく、誰かと一緒につくる」 作品です。
そしてこの絵本は、「こうしなさい」と教える絵本ではありません。
読んだあとに、「今日なに食べる?」「一緒につくってみる?」そんな会話が親子で自然に生まれることを願ってつくっています。

正直に言うと、この絵本で大きな利益を出したいわけではありません。
・絵本を一冊、きちんとした形で完成させること
・応援してくれた人の手に、ちゃんと届けること
・そして、この活動を通して"食べること”や、"ごはんの時間"について少しでも考えるきっかけを増やすこと
そのために、初版の印刷費・制作費として、どうしても資金が必要でした。
だからこそ、「この絵本に共感してくれる人と一緒に、つくりたい」
そう思い、クラウドファンディングという形を選びました。
26年2月下旬 ラフ案完成
26年3月下旬 クラウドファンディング終了
26月5〜6月 印刷・製本発注
26年8月 リターン発送

”食べること”は私たちが生きていく限り、一生続けていくことです。
世界中が繋がれるようになったいま、食の多様性もますます広がっています。
いつでもどこでも、簡単に食べ物が手に入る時代。
でもそんな時代だからこそ、誰かと一緒に作る時間・誰かと一緒に食べる時間
その時間がとても貴重なものであり、とても素敵な時間であることをどうか知ってほしい。
それは、人が生きていくなかできっとかけがえのない宝物の経験になると僕は信じています。
この絵本は、家庭のあるべき姿を説いた話ではありません。理想を押しつける絵本でもありません。
ただ、「みんなで食べるって、やっぱりいいな」そう感じてもらえたら、それだけで十分です。
この絵本が、どこかの家庭の食卓で、誰かの会話のきっかけになれたら、それ以上にうれしいことはありません。
もし、この想いに少しでも共感していただけたら、どうかこの絵本づくりに力を貸してください。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
絵本づくり挑戦中のおにぎり屋
Murata Onigiri Stand. 店主
村田寛和
最新の活動報告
もっと見る
新たなリターンを追加しました!
2026/03/03 15:39こんにちは!クラファンも残すところあと30日。皆さん、日々変わらぬご支援ありがとうございます!タイトルのとおり、リターン内容を追加させていただきました。児童館の児童へプレゼント今回のおにぎり絵本を作るきっかけにもなったのが、『鴨島児童館』『鴨島南児童館』さんで定期的に行っているおにぎり教室です。ここの児童館は、「児童館ウェディング」や「子どもインターン」「お花見写真撮影会」「親子で食べる朝ごはん会」などなどいろんな新しいことにチャレンジしている、活気と元気のある、それでいて温かく優しい雰囲気の児童館です。今回はこの児童館に通う子どもたちに絵本をプレゼントしたいと思ってリターンを追加させていただきました。対象児童は300名以上そして実はこの児童館、登録児童数もめちゃくちゃ多いんです。その数なんと300名以上。乳幼児から中学生、高校生まで、年代バラバラの子どもたちが気軽に通える場所として存在しているこの児童館。その数にも納得です。この児童館に在籍する子どもたちは、おにぎり大好きな子も多く、おにぎり教室を開催した際にはいつも楽しそうに参加してくれます。今回の絵本の寄贈先として、『鴨島児童館』さん『鴨島南児童館』さんは筆頭というわけです。在籍児童一人ひとりに渡したいところですが、この人数ですので、先生と相談の結果抽選で手に渡るように設定させてもらいました。とはいえ、せっかくのおにぎり絵本ですので、より多くの子どもたちに渡ればいいなと思っています。なので枠を3枠設定させていただきました!もし賛同いただける方はご支援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
色をつけたり、文を考えたり
2026/02/25 09:37こんにちは、村田おにぎりです!みなさん、変わらぬご支援ありがとうございます。絵本の進捗をご報告いたします順調に進行中だいたいのラフ案が完成してきました。もうこの絵で固定だなというところは少しずつ色をつけ始めています。舞台は、ある晴れた春の森のなかお腹を空かせたこねこの【グゥ】の登場から物語が始まります。絵本作りの難しいところそれは、「絵と文のバランス感」です。絵と文は、互いが補い合う関係でないといけません。絵で伝わる部分はわざわざ文で書かない。絵だけで伝わりきらない部分を文で補う文だけでは足りない部分を絵で広げるこのすり合わせの作業が難しいのです。でも文を読んだり書いたりするのが好きな僕なので、この作業も全然苦ではなく、むしろ楽しく進めることができています。絵本作るのって楽しい!!何度でも読んでほしいこの絵本は1度読んで終わりではなく、何度でも親子で一緒に読んでもらえるように、線1本、言葉1つまでこだわって制作しています。大人も子どもも笑顔になる、そんな絵本が完成しますので、ぜひそれまで楽しみにお待ちくださいね^^絵を担当しているやまみさん、子育てをしながらも一人で絵本制作を2冊同時進行。さらにその合間にイラスト制作をしたり、絵本の読み聞かせをしたりと、その作業量と努力もぜひみなさんには知っていてもらいたい部分です。僕も一緒に頑張って、みなさんの元へ届けます!着色の様子(やまみInstagramより) もっと見る
タイトル『ごちそう』について
2026/02/22 16:44こんにちは!村田おにぎりです!みなさん変わらずご支援いただきありがとうございますラフの方も少しずつ進んでいます。なんとも愛らしい導入ですよね。僕もやまみさんからこのラフ案が送られてきたときは、思わずニヤニヤしてしまいました。さてさて、今作のタイトルとなる『ごちそう』シンプルな食べ物であるおにぎりがごちそうになるんだということを伝えたくて、このタイトルにしました。今回は、僕が思う『ごちそう』とはいったい何なのか。過去の実体験を踏まえてお伝えしていきます。大学生の頃の村田おにぎり僕は大学生の頃から1人でふらっと出かけるのが好きでした。同じサークルの仲良い友達の中にも冒険好きの男子たちが多く、僕も彼らに感化されていつしか一人旅をよくするようになっていました。そんななか、大学4回生だった僕は思いつきます。「ヒッチハイクで日本を旅したい!」当時は夏休み。学校に行く必要もなく、まるまる1ヶ月も時間があったので、思い切ってヒッチハイク旅をすることにしました。住んでた場所は島根県だったので、北海道を目指して進むことに!北海道を選んだ理由は「行ったことがないから」「おいしそうなものがいっぱいあるから」目的は「おいしいごちそうをいっぱい食べること」でした。北海道で美食三昧たくさんの人の優しさに助けられ、無事に北海道まで到着した私。念願だった初めての北海道。アルバイトで貯めたお金を散財するべく、これでもかというくらい北海道での食費に充てました。これまで食べたことのなかったおいしいご飯たち。ホタテ、イカの踊り食い、夕張メロン、旭川ラーメン、札幌みそラーメン、スープカレー、ジンギスカン、ウニ丼、イクラ丼、『ラッキーピエロ』の巨大バーガー。北海道のすべてを食べ尽くす勢いで、毎日毎日おいしいものを食べ続けました。北海道以外でも、ヒッチハイクの道中でたくさんのおいしいものを食べた僕は、大満足で島根県への帰路につきました。帰り道に出会った老人夫婦帰り道、秋田県での話です。雨の中、拾ってくれる車を待っていると、1人の女性が停車してくれました。「こんな雨の中ヒッチハイクしてたら風邪ひくよ!」「今日はうちのじいちゃんばあちゃんちに泊まっていきな」その女性は、自分のご両親が住む一軒家に案内してくれました。そのご家庭で僕は夕食もいただくことになりました。無口なお爺さんと、明るくて優しいおばあさん。食卓に並んだのは、特段煌びやかではなく、インスタ映えもしない、ごく普通の家庭料理でした。無口で頑固なお爺さんが育てた野菜たちを、お婆さんが時間をかけて調理してくれたものです。(人の手料理食べるの久しぶりだなぁ)なんて思いながらパクッと一口。するとどうでしょう。僕はこの料理を食べた瞬間、涙がこぼれそうになりました。なぜだかわかりません、急に涙が込み上げてきたのです。この時の感情はなんとも例え難い不思議な体験でした。特別変わった料理ではありません。変わった味付けでもありません。でもたしかに、北海道やヒッチハイク道中で食べたどんなものよりも美味しかったのです。温かい手料理に心の奥から満たされていく感覚がありました。そのとき僕は気づきました”どんなおいしいごはんも、人が時間をかけて作った手料理には叶わない”のだと。こぼれそうになる涙を堪えながら「おいしいです」と伝えると、それまで無口で表情の固かったお爺さんが「そうか」とほころんだ笑顔を見せてくれました。今でもその表情は忘れられませんし、いま思い出しても泣きそうになります。それを機におじいさん、おばあさんとも次第に打ち解けて、夜遅くまでお互いのいろんな話をしました。方言の訛りが強くて、ときどき何を言ってるのかわからない場面もありましたが、そんな時間も楽しみながら、ちゃぶ台を囲んで食事をしました。一生忘れることのできない思い出です。いまでも感謝しています。次の日朝ご飯まで用意してくれました『ごちそう』とは立派な料理のことではない絵本の話に戻ります。この絵本は、主人公のネコが「おいしいごちそうが食べたい」というシーンから始まります。そして、仲間たちとおにぎり作りを通して、おにぎりというシンプルな食べ物もみんなで作って食べることでご馳走になるんだと気づいていく物語です。作っていてまさに、今回ご紹介した僕のストーリーに重なる部分があるなと感じました。世の中にはたくさんのおいしいもので溢れています。それは高級レストランのコース料理かもしれません。A5ランクのステーキかもしれません。予約の取れないお寿司屋さんかもしれません。しかし、今日私たちが食べた何気ない手料理、家庭料理がすでに私たちにとっての『ごちそう』なのです。それは、世界中でここでしか食べられない、感じることのできない、『ごちそう』なのです。過去の私がそう感じたように、子どもたちにも”温かいご飯”のぬくもりを感じてほしい。それはこれから先も必ず心に残っていくものだから。今回の絵本はそういう作品になるのです。だからぜひ完成を楽しみに、応援していただけると嬉しいです。支えてくれる皆さんいつもありがとうございます。 もっと見る









コメント
もっと見る