「異常気象に負けない!鶴岡の果樹園を次世代へ。息子に誇れる農業を残したい」

「異常気象に負けない!鶴岡の果樹園を次世代へ。息子に誇れる農業を残したい」

もうすぐ
終了

現在の支援総額

121,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

20

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「異常気象に負けない!鶴岡の果樹園を次世代へ。息子に誇れる農業を残したい」

1. はじめに・自己紹介

初めまして。山形県鶴岡市で2代続く果樹園、マルタ農園を営んでおります、田村孝幸と申します。

私たちは、ユネスコ食文化創造都市にも認定されたこの豊かな鶴岡の土地で、桃、ラ・フランス、ぶどう、日本梨、りんごを育てています。 「食べた瞬間、思わず笑顔になる果物」を目指し、家族一丸となって土作りからこだわり、一粒一粒に愛情を注いできました。

私には現在、5歳になる息子がいます。幼い頃から私の背中を見て育ち、最近では「将来は父ちゃんみたいな農家になりたい」と言ってくれるようになりました。親としてこれほど嬉しいことはありません。

しかし、その言葉を素直に喜べない「厳しい現実」が、今、目の前に立ちはだかっています。

2. プロジェクト立ち上げの背景

「このままでは、息子にバトンを渡せない」それが、今回クラウドファンディングに挑戦した最大の理由です。

止まらない異常気象との闘い

ここ数年、山形県鶴岡市もかつてない異常気象に見舞われています。 特に昨今の気候変動は、私たちの想像を遥かに超えるスピードで進んでいます。

  • 猛烈な暑さ: 連日続く35度超えの猛暑により、果実が樹上で焼けてしまったり(日焼け果)、木そのものが枯死する被害が出ています。

  • 予測不能な豪雨と雹(ひょう): 収穫直前の大切な時期に突然の嵐が襲い、一年かけて育てた果物が傷つき、出荷できなくなる事態も増えました。

  • 春の凍霜害: 花が咲く時期の急激な冷え込みにより、実になる前のめしべが枯れてしまう被害も深刻です。

冬の樹木の雪落とし:大雪になると枝、幹が折れ棚栽培は、棚が潰れる被害もあります。

「自然相手だから仕方がない」 かつてはそう自分を納得させていました。しかし、毎年繰り返される被害を前に、「努力や根性だけでは、もう農業は守れない」と痛感しています。

息子への想いと葛藤

「農家になりたい」と言ってくれた息子のキラキラした目を見たとき、私はハッとしました。「毎年災害に怯え、経営が不安定なこの現状を、そのまま息子に背負わせていいのか?」「『農業は素晴らしい仕事だ』と、胸を張って言える環境を残せているか?」

答えは「No」でした。 気候変動に負けて廃業するのではなく、**気候変動に適応した「新しい農業の形」を作り上げ、笑顔で息子にバトンを渡したい。そのための改革を、今、私の代でやる必要があると決意しました。

3. プロジェクトで実現したいこと

皆様からご支援いただき、異常気象に左右されない「強くて持続可能な果樹園」への設備投資を行います。

具体的には,以下の3つを実現します。

① 雨除けハウス・遮光設備の導入

近年多発するゲリラ豪雨による「実割れ」や、強すぎる直射日光による「日焼け」を防ぐため、耐久性の高い雨除けハウスや遮光ネットを設置します。これにより、天候に左右されず、高品質な果物を安定してお届けできる体制を整えます。

② 最新の灌水(水やり)システムの整備

記録的な猛暑や干ばつに対応するため、自動で最適な水分量をコントロールできる灌水システムを導入します。木へのストレスを減らし、猛暑でも枯れない強い樹勢を維持します。

③ 暑さに強い新品種への改植

現在の気候に合わなくなってきた古い木に代わり、近年の高温環境でも美味しく育つ「暑さに強い品種」への植え替え(改植)を順次進めていきます。これは10年、20年先を見据えた投資です。

目指す未来

私が実現したいのは、単なる設備の更新ではありません。 「どんな環境変化があっても、知恵と工夫で乗り越えられる農業」を証明することです。

鶴岡の美味しい果物を守り抜き、息子が、そして次の世代が「農業ってかっこいい」「農業をやりたい」と夢を持てるような、希望ある果樹園のモデルをここ鶴岡から作りたいと思います。

スケジュール

2月 28日クラウドファンディング終了

2026年5月上旬 谷定孟宗リターン発送開始

2026年7月上旬 桃(こうき)リターン発送開始

2026年7月中旬 おつな姫リターン発送開始

2026年7月下旬 桃(あかつき)リターン発送開始

2026年8月中旬 桃(川中島白桃)リターン発送開始

2026年9月上旬 幸水梨リターン発送開始 

2026年10月上旬 シャインマスカットリターン発送開始

2026年11月上旬 ラ・フランスリターン発送開始

2026年11月下旬 サンふじリターン発送開始

2026年12月中旬 氷温冷蔵シャインマスカットリターン発送開始

最後に

最後に、私たちマルタ農園の果物を通じて、皆様に自然の恵みと私たちの情熱を感じていただきたいと思っています。このプロジェクトを通じて、果物の新たな価値や農業の可能性を広げていくために、皆様のご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。私たちの果物が、皆様の日常に小さな幸せを届ける一助となれば幸いです。

〈資金の使い道について〉

みなさまからご支援いただいた資金は

・設備投資·リターンの送料、梱包資材·事業の運転資金・キャンプファイヤーへの手数料などに使用させていただきます。 これからもますます美味しいフルーツをみなさまにお届けしたり、フルーツの魅力を一人でも多くの方に伝わるよう頑張ります! 応援よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • こんにちは、マルタ農園の田村です。連日の雪かきで疲れ切って家に帰った時のことです。 5歳になる息子が**「父ちゃん、大丈夫?僕も大きくなったら手伝うからね」**と声をかけてくれました。その言葉は嬉しい反面、胸がギュッと締め付けられました。今の不安定な気候のまま、この農園を息子に継がせていいのか? 毎年災害に怯える苦労まで、背負わせてしまうのではないか?**「いいや、違う」**と私は思いました。息子が大人になる頃には、異常気象にも負けない、安定した強い農園にしておきたい。「農業ってかっこいいだろ?楽しいだろ?」と胸を張ってバトンを渡したいんです。今回のクラウドファンディングは、単なる設備の更新ではありません。 この小さな背中を守り、次世代に農業をつなぐための「決意」のプロジェクトです。息子に誇れる農園にするために。 まだ目標金額には届いていませんが、私は諦めません。ぜひ、シェアやご支援で応援していただけると嬉しいです! もっと見る
  • 今日は朝から梨棚に積もった雪落とし。 これは雪国でしか見られない景色ですが、私たちにとっては木を守るための必死の作業です。実は、年末に降った記録的な大雪の影響で、梨棚が潰されかけ、長年育ててきた梨の木が折れる被害が出ました。 自然相手の仕事とはいえ、変わり果てた木の姿を見るのは本当に辛いです。残念ながら、来年度の梨の収穫量は減少することになりそうです。 楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、下を向いてばかりはいられません。 残ってくれた木たちが、少しでも元気に実をつけられるよう、今は目の前の雪を落とし続けます。厳しい冬を越えて、また美味しい梨をお届けできるよう頑張りますので、見守っていただけると嬉しいです。 もっと見る
  • 厳しい寒暖差の中で育った私たちのりんごは、身が締まり、旨味がギュッと凝縮されています。「シャキッ」とした食感と、口の中に残る濃厚な甘酸っぱさは、一度食べたら忘れられない味です。ご家庭でたっぷり楽しんでいただけるよう、ボリューム満点でお届けします。おすそ分けや、毎朝のフルーツ、アップルパイなどのスイーツ作りにも最適です。 もっと見る

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