体験&応援メッセージ
初年度から来てくれている女の子のお母さんからメッセージです。
娘さんの体験前の気持ち、石徹白に来たあとでの心境についてや、普段の日常に戻り、時の流れとともに石徹白のことを感じる様子などを聞けて、嬉しい気持ちになりました。
山村留学を検討してくださっている家族にぜひ、読んでもらいたいメッセージです。
◉山村留学体験家族・母より 体験&応援メッセージ
「娘はおととしの夏と昨年の夏の2回、お世話になりました。
最初に参加したとき、彼女は中学一年の13歳で学校のことでモヤモヤとした想いを抱えていました。本当は山村留学もそこまで乗り気ではなかったと思いますが、それでも踏み出しました。
けんぴと香苗さんの二人と日々を重ねながらゆっくりと石徹白での暮らしを知り、次第に友だちができて朝は一緒にラジオ体操に出掛けるようになり、昼は好きなことをして過ごす。
東京を出発したときは不安でいっぱいだった背中が、帰ってきたときには『都会で疲れた子はみんなに来てほしい!』とキラキラした目になっていました。なにもかもが手探りの生活だからこそ、人のあたたかさを肌で感じたり、自分と向き合う機会になったのかなと思います。
2回目の夏は、お二人のことも地元の友だちもよく知っていて、田舎のふるさとに帰るような感覚だったようです。生まれ育ったところではなくても、人とのつながりがその土地をふるさとにしてくれる。第二のふるさとの存在は、彼女の支えになってくれていると思います。
私自身も放課後児童クラブの支援員として、娘とは別々の暮らしをしながらも一緒に過ごしました。一週間ではありましたが、自然と一体の暮らしの中で大きな気付きを得られました。親としてこうあるべき、こうしなくちゃ、そんなことをごちゃごちゃ考えなくても、私と娘は親子である、ということがようやく腑に落ちたのです。
木々や動物たちと同じように私と娘は親子で、娘はどんなカタチでも大切な存在だったのです。石徹白の空、水、土、そして人との出会いが、私の中に埋もれていたものを呼び起こしてくれました。」
東京都在住・中学2年生・女子
山村留学体験家族・母より
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