10年止まっていた海の家を、古着屋として再生!

10年以上使われていなかった元・海の家を改装し、MADE IN JAPANの古着を扱う「ichiru」2号店を三浦海岸にオープンします。ただの新店舗ではなく、時間を重ねてきた建物の記憶を活かしながら、気兼ねなく立ち寄れる生活と地続きの場所をつくる挑戦です。

現在の支援総額

146,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

12

24時間以内に6人からの支援がありました

募集終了まで残り

35

10年止まっていた海の家を、古着屋として再生!

現在の支援総額

146,000

7%達成

あと 35

目標金額2,000,000

支援者数12

10年以上使われていなかった元・海の家を改装し、MADE IN JAPANの古着を扱う「ichiru」2号店を三浦海岸にオープンします。ただの新店舗ではなく、時間を重ねてきた建物の記憶を活かしながら、気兼ねなく立ち寄れる生活と地続きの場所をつくる挑戦です。


はじめまして。佐々木 拓馬 (ササキタクマ) と申します。

10年以上、誰も立ち入らなかった元・海の家に、もう一度、人の声を響かせたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

10年以上止まっていた時間を、必ず動かします。
そのために、どうか力を貸してください。



神奈川県三浦市のちいさな港街、三崎で MADE IN JAPAN のヴィンテージを中心に扱う古着屋 「ichiru」(いちる) を運営しています。


このプロジェクトで解決したいことは、

① 10年以上使われていなかった元・海の家を古着屋として再生すること
② MADE IN JAPAN の価値を伝える場をつくること
③ 買うことだけが目的ではない古着屋を実現すること

です。

この3つのことを達成して、物販店がほとんどない三浦海岸に ichiru 2号店を立ち上げることが目標です。



かつて海の家として使われていた物件です。


物件契約は完了して、改装も始まっています。

ですが、正直に申し上げると、自己資金だけでは理想の空間までは届きません。

現在私は、平日の早朝5時から12時までトラックドライバーとして働き、就寝時間の20時まで開店準備の作業に充てています。土日祝日に三崎の街で ichiru を営業しています。

自分の貯金も全て改装資金に充てていますが、3つのことを達成した理想とするお店をつくるにはとても足りません。

三浦海岸という場所で、新たなお店を一緒につくっていただける方を募る為、クラウドファンディングに挑戦しようと思いました。

正直に言えば怖さもありますが、それ以上に、この建物に再び人の気配を戻したいという気持ちが勝ちました。


ichiruについては下のリンクより、ホームページをご覧いただけたら幸いです。




現在、平日はトラックドライバーとしてはたらき、土日祝日で ichiru を営業しております。その辺りのことも含め、ササキについて詳しく取材していただいた記事もございます。

こちらもリンクよりお読みいただけたら幸いです。




2019年、三崎のちいさな港街から始まったichiru では、1970〜80年代を中心とした日本製の洋服をセレクトしています。コンディションの良さやデザインだけでなく、素材、縫製、当時の時代背景まで含めて「日本でつくられた洋服の価値」を伝えることを大切にしてきました。


ichiru 秋の店内です。


ありがたいことに、地元の方だけでなく、県外からも足を運んでくださるお客さまに支えられ、現在までお店を続けることができています。高円寺時代からのお客さまにも支えられています。

お店の運営を含め、このプロジェクトは私ひとりで進めていますが、これまで ichiru を支えてくれたお客さまの存在があったからこそ、次の一歩を踏み出す決心ができました。




今回の目標金額は200万円です。

資金はすべて新店舗の改装費に充てます。

内装工事費は、165万円の見積もりです。この金額は1階部分の必要最低限の改装費となります。


大工さんからの見積書


古い建物なので気になる箇所もつきません。大きな懸念としてひとつあるのが、水道メーターが外されていて(メーター設置溝に竹が生えていて現在除去を進めています)、それを再設置した際に水道管の老朽化による漏水などが起こる可能性が高いです。水道管は今の素材と違い金属を採用しているので、恐らく腐敗しているでしょう。この改修費を含めると200万円を超える予想です。

ここまで自己資金で進めてきましたが、ここから先は1人では厳しい状況です。

内装工事は必要最低限に留めています。

内訳は、

・玄関扉は鍵が壊れ、開け閉めもできない状態なので交換します。

・廊下の床が一部抜けている箇所がありましたので、それを直します。

・試着室を作ります。

・一部壁を開通し、フロアを地続きにします。

・トイレ扉も機能していないのでそれを直し、便器も交換します。

・電気工事が必要な部分がありました。

・エアコンを1台設置します。

・2階まで伸びた竹を剪定します。

・ボロボロになっている縁側入り口の建具を交換します。

・店舗だと認識できる電飾看板を設置します。

以上が最低限の工事になります。

予算オーバーで諦めたのは、エアコン2台目、畳の交換(16.5畳)、カフェ営業をするための設備・改装、汚れている天井張り替え、その他諸々です。

2階からは海が見えますが、現段階ではお客さまを招けるようにすることはできない見込みです。

目標金額を達成した場合、この2階部分を古着の販売はもちろん、ギャラリーやイベント対応ができるように改修する計画です。

  • 目標にしている200万円到達で、1階最低限改装が可能となります。

  • それを超えた250万円に到達した場合、2階の改修が可能となります。

  • さらに、300万円到達しら、1階にカフェ、2階にギャラリーを運営できるようになります。

多様なイベントを企画したり、小スペースではあってもカフェを併設するということは、冒頭で述べた3つの目標でもある MADE IN JAPAN の価値を伝える場をつくることと、買うことだけが目的ではない古着屋を実現することにも繋がっています。

目標金額が未達の場合でも、自己資金でやれるところまで工事を進め、必ずオープンさせます。



10年以上空き家だった為、竹が2階まで伸びています。


三浦海岸にある、かつて「海の家」として使われていた古い二階建ての建物を改装し、MADE IN JAPAN の古着を中心に扱う ichiru 2号店 をオープンします。

「2」と数字で表すと ichiru の雰囲気と離れてしまうので「渚店」(なぎさてん) と名づけました。三崎にある元々のお店を「汀店」(みぎわてん)としました。

どちらも海にまつわる言葉です。

渚というのは、波が打ち寄せる水辺です。波打ち際や浜辺、人が立って歩ける水辺といったイメージで、生活と地続きで洋服を持って帰れる開かれた場所になれたらと想いを込めました。

汀というのは、水と陸の境目です。水と陸が触れる、その境目そのものを指していて、洋服と静かに向き合える内的な場所であれたらと思い名付けました。

人が入っていける、水辺の「場所」水と陸が触れている、その「境界」

どちらも同じ水辺なのですが、赴おもむきの違う並列したお店であれたらと思います。

渚なぎさと汀みぎわ、どちらも「なぎさ」と読むことができます。音は同じだけど意味が違う日本語の持つ独特な美しさであり、ichiru としては同じだけれど意味が違う2つのお店だという表現にもなっています。


渚店外観


この建物には、海の家として沢山の人を迎え入れてきた歴史、それに伴った海の気配、三浦海岸の観光地として積み重ねてきた長い時間を感じることができます。


縁側には見事な梅の木が植えられています


古い建具なども魅力的です。

私たちはこの場所をただ新しくきれいにするのではなく、建物が持つ記憶や空気を活かしたまま、新しい役割を与える場所にしたいと考えています。



古着屋という性質上、洋服が好きな人、文化や芸術が好きな人はもちろんなのですが、古着にそれほど関心がない人が偶然通りかかっても、少し立ち止まり、洋服や空間や生活と向き合える場所にしたいと考えています。


メインフロアになる予定の1室


日当たりが良く、近所に美味しいご飯屋さんがあり、2階からは海が望める三浦海岸らしい場所に、洋服や雑貨を気軽にみれて、まだ出会ったことのない知らないモノやコトに出会えるお店を作りたいです。


渚店の2階から望める海の景色


先ほど少し触れましたが、カフェを併設することも目標にしています。

文化の交流ができて、生活を彩る様々な買い物ができて、気軽に集える場所が作りたいと思いました。

これもやはり、冒頭に述べた3つのことに直結しています。




ichiru 汀店 夏の店内です。


これまで ichiru では、MADE IN JAPAN の古着が持つ背景や作りの良さ、そして時間を経て残ってきたからこそ生まれる価値を伝え続けてきました。


古着は、単なる中古の衣服ではなく、人の仕事が積み重なった時間というものを大切にしていく文化だと感じています。今回出会ったこの建物も、同じように時間を重ねて残ってきたものです。


かつては夏になると人が集い、海とともに賑わっていた元•海の家。10年以上使われていませんが、決して役目を終えた建物ではないと感じました。

1度人の目から見離された後でも、再び価値を取り戻すことができると思っています。

古着を20年以上扱ってきて、そう感じています。

古着屋の仕事のひとつは、価値の再定義です。対象が建物になっても同じことだと思っています。


この場所で ichiru 渚店を始めることは、これまでの活動の延長線上にある、ごく自然な選択でした。


生垣の裏手になります。


物件はすでに契約済みで、改装は始まっています。プロジェクトは既に動き出しています。

それでもなお、この挑戦は決して余裕のある状態ではありません。

そのうえで、より良い空間にするために、クラウドファンディングという形で皆さんの力をお借りしたいと考えました。



玄関脇に設置されている水場


・ichiru 渚店の物件契約は完了しています。

・建物の現状確認、清掃、改装を進めています。

・2/25、内装工事を開始しました。

・店内レイアウトや使い方のイメージを作成中です。

・2026年4月中のオープンを目標に、全体スケジュールを組んでいます。

・トラックの仕事を早朝のみのシフトに切り替え、他全ての時間を開店準備にあてています。

・洋服の洗濯、アイロンがけ、お直しをして、商品化を進めています。



2階フロア






【ichiru ロゴステッカー】¥3,000-


ichiruのロゴマークを印刷したステッカーをお渡しするリターン品になります。初めて作るステッカーとなりますので、まだ誰も持っていない貴重なものとなります。





画像キャプション【NIPPONのふく冊子】 ¥5,000 -


毎日更新している「NIPPONのふく」をササキが自選ベスト版として、冊子にまとめたリターン品となります。アーカイブを公開していないということも含め、初めて本の形となる貴重な一冊となります。





【NIPPONのふく体験チケット】¥10,000 -


ichiruという空間で、MADE IN JAPANの洋服と向き合う時間を体験していただくための応援チケットです。店頭での商品ご購入時に10,000円分としてご利用いただけます。


・有効期限:発行日より6か月以内。

・換金不可/お釣りは出ません。




【ichiruオリジナルTシャツ&NIPPONのふく体験チケット】¥20,000 -


ichiru初のロゴ入りTシャツを作成し、NIPPONのふく体験チケットをセットにしたリターン品です。


NIPPONのふく体験チケットは、ichiruという空間で、MADE IN JAPANの洋服と向き合う時間を体験していただくための応援チケットです。店頭での商品ご購入時に10,000円分としてご利用いただけます。



・有効期限:発行日より6か月以内。

・換金不可/お釣りは出ません。




【渚店、店主ガイド付き先行内覧会&立食パーティ招待】¥30,000 -


完成したichiru 渚店を店主ササキの解説と共に見て回るだけでなく、三浦の美味しいものを集めた立食パーティにご招待させていただくリターンです。建物の歴史などと共に、渚店の店内に採用した家具などについてもお話しさせていただきます。


・日時:2026年4月末日ごろ ※詳細が決まり次第ご連絡いたします。

 内覧会 10:00-11:00 パーティ 17:00-19:00


・場所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田3336-14 (ichiru店内にて)

    ※物件が音出しNGの為、パーティは近所の美容室を貸し切って行います。


・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。


・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。




【渚店、店主ガイド付き先行内覧会& NIPPONのふく冊子& NIPPONのふく体験チケット&立食パーティ招待】¥50,000 -


完成したichiru 渚店を店主ササキの解説と共に見て回るだけでなく、三浦の美味しいものを集めた立食パーティにご招待させていただきます。建物の歴史などと共に、渚店の店内に採用した家具などについてもお話しいたします。毎日更新している「NIPPONのふく」をササキが自選ベスト版としてまとめた冊子もお付けし、さらに、NIPPONのふく体験チケットをセットにしたリターン品です。


NIPPONのふく体験チケットは、ichiruという空間で、MADE IN JAPANの洋服と向き合う時間を体験していただくための応援チケットです。店頭での商品ご購入時に10,000円分としてご利用いただけます。


・チケット有効期限:発行日より6か月以内。

・チケット換金不可/お釣りは出ません。



・日時:2026年4月末日ごろ ※詳細が決まり次第ご連絡いたします。

 内覧会 10:00-11:00 パーティ 17:00-19:00


・場所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田3336-14 (ichiru店内にて)

    ※物件が音出しNGの為、パーティは近所の美容室を貸し切って行います。


・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。


・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。




【ichiru のHP にお名前を掲載させていただく協賛】¥100,000 -


このプロジェクト、ichiru の思想に共鳴した企業・個人として、ichiruのHP・SNSに名前を掲載させていただくリターン品です。HPに新しくページを作らせていただきました、ichiru が続く限り掲載させていただきます。


ichiru のHP → https://ichirunonozomi.com/


※掲載不要の方はお申し付けくださいませ。



・掲載期間:事業が存続する限り掲載

・掲載方法:文字のみ、ロゴ・バナー掲載をお選びいただけます。

・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。






1月 物件の契約完了。清掃スタート。
2月 改装の見積もり・改装スタート。
4月 クラウドファンディング終了。
4月 渚店オープン(予定)。
5月 順次、リターン準備・発送。




今に続くヴィンテージなどには文化が混じっています。

その文化と共に丁寧に時間をかけてつくられた日本製の洋服には四季を感じることができます。

日本の四季は、とくに歌舞伎や落語、漫画などを代表とする文化の中で叙情的に表現されてきたからです。自然と文化が密接に関係してきた日本独特の雰囲気が洋服にも宿っています。

過去の暮らしの証であるものを認めつつ、それを壊すことなく更新できたなら、そこに新しさを感じることができると思います。

敬意を持って過去を更新して未来をつくれるようなお店があったなら、それが理想です。


そのようなお店がつくれるように邁進して参ります。

10年以上止まっていた時間を、もう一度動かしたいと思っています。

この場所に、再び人の気配を戻したい。

その一歩を、どうか一緒に踏み出してください。

お力添えをお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

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  1. 2026/02/28 23:01

    遠方でなかなかお店に伺えてませんが、貴店の取り組みにはいたく賛同をしております。何かできることがございましたら応援させていただきます。新店舗、楽しみにしてます!!


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