クラウドファンディング終了後も、皆様からの温かい応援の余韻を感じながら、壮年会一同、毎日全力でお祭りの準備を進めております。
7月25日の本番がいよいよ目と鼻の先に迫ってきました。今回は、ここ数日で行った、お祭りを安全に、そしてお祭りを盛り上げるための3つの準備を皆さまに報告いたします。
① 神社から池への夜道を照らす、赤い電球と電線の点検・修理
深見の祇園祭りの魅力といえば、夜の幻想的な雰囲気です。神社から深見池まで、お囃子やお神輿、観覧客が歩く夜道を優しく照らす「赤い電球」が名物です。それを繋ぐ電線の点検・修理を行いました。電球ですが、もう何年も大切に使用しており、この電球のほとんどが「白熱電球」です。長時間の使用において発熱するため、ソケットの劣化も著しく、一年ごとに使えるのか、交換が必要なのかの確認が必要となります。
この作業が大変です。約500m分の電線を引っ張り出し、約100個もの電球のチェックを行いました。皆さまからいただいたご支援をもとに、電球とソケットの交換を行いました。お祭りの風情を楽しんでもらえるよう、地味ですが大切な裏方作業です。
② 安全第一。「煙火消費保安手帳」の講習会を受講
私たちの祭りの華である「打上花火」や仕掛花火「大三国」は、一歩間違えれば大きな事故に繋がりかねません。そのため、壮年会のメンバーで花火の安全な取扱いや法を学ぶ、「煙火消費保安手帳」の交付講習会を受講しました。長野県無形民俗文化財として、何より求められるのは「絶対的な安全」です。先代たちが200年近く、事故なく守り続けてきたこの祭りの信頼を汚さぬよう、技術も知識もプロ意識を持って本番に臨みます。
③ 壮年会の絆をさらに一つに。「深見壮年会オリジナルTシャツ」完成!
神事の際や、当日着用する伝統的な「法被(はっぴ)」とは別に、準備期間や当日の作業時の一体感を高めるため、【深見壮年会オリジナルTシャツ】を作成しました。
このTシャツを着てメンバーが並ぶと、いよいよお祭りが始まるんだという実感が湧いてきて、壮年会全体のテンションも最高潮に達しています。
最高の夏に向けて、ラストスパート。
「安全対策」という足元をしっかり固めつつ、「オリジナルTシャツ」で士気を高め、深見壮年会は最高の状態でお祭り当日を迎えようとしています。
56名の支援者の皆さまから託していただいたバトンを、最高の花火という形で夜空に咲かせるために。本番まで残り数週間、一瞬も妥協せず、心を込めて準備を続けてまいります。
7/12(日)、7/19(日)と、全体での作業が続きます。さらに形になっていくお祭りの様子をお届けできると思います。ぜひ、お楽しみにしていてください。



