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2026/02/26 追記
- ついに明日(2月28日23:59)が、プロジェクト最終日となります!
- 初日から最終日まで、本当に多くのご支援をいただきました。ご支援頂いたお一人お一人に直接お会いしてお礼を伝えたい気持ちです。本当にありがとうございます。
- 当初の目標金額を上振れてご支援いただいたお金についても、全てあますことなく、子どもたちのために大切に使わせていただきます。
- 詳細はこちらの活動報告からご覧ください。
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はじめまして。
ミクロネシアに位置するサイパン島でスイミングクラブを運営しております、木村裕之(きむらひろゆき)と申します。
日本人ではありますが、サイパン代表コーチとして国際試合に参加させていただいてます
大逆転でメダルを獲得した選手をレース後に讃える
私は平成元年にサイパン島へ移住し、観光事業に携わるかたわら、
2007年夏、サイパンの子どもたちのためにスイミングクラブ「Tsunami Saipan」 を立ち上げました。
サイパンならではの国際色豊かなチームです!
人口約5万人にも満たない小さな島にある、小さなチームではありますが、これまでに
・日本のジュニアオリンピック決勝で表彰台に上がる選手
・アメリカ本土の大学強豪チームへ進学する選手
・日本国内の大学強豪チームへ進学する選手
を数多く輩出してきました。
アメリカ本土にて活躍するOBスイマー(真ん中)。
日本のジュニアオリンピックでも入賞経験があり、
現在はアメリカ代表入りを目指しております。
ミクロネシアの島国が集まる国際試合でも好成績(1位・3位)
チームとして、これまで200回以上サイパン島(北マリアナ諸島連邦)の競泳記録を更新し、現在は65名の子どもたちが、日々トレーニングに取り組んでいます。

実は、サイパンの競泳界には、日本の水泳クラブからは想像もできないような大きな課題があります。
それは…
サイパン島には「競泳用プールが一つも存在しない」ということです。
海で練習するサイパンの子どもたち
幸い、サイパン島は海に囲まれた島であり、観光地でもあるため、リゾートホテルや個人宅のプールは数多く存在します。
そのため、泳ぐ練習そのもの自体をすることは可能です。
選手たちも、そして私自身も、「プールがないから」といって諦めたことは一度もありません。
工夫を重ねれば、一定レベルまでの練習を続けることはできます。
海でもプールでも、練習の後には「礼」を必ず行います
現在、私たちは海での泳練習も取り入れながら、ご厚意により個人宅のプールをお借りして日々の練習を行っています。
お借りしている大切なプールだからこそ、丁寧に、感謝を忘れず、そして全力で活用する。
その積み重ねが、選手たちの技術だけでなく、考える力や主体性も育ててくれています。
お世話になっている私邸プール。スイマー達も定期的にお掃除しています
19mと短い距離の中で負荷を高められる練習方法を考えたり、お手製の設備を作ったりしながら、日々試行錯誤を続けています。
練習前に手作りの水底ガイドラインを子どもたちが敷きます
怪我防止の安全対策も行います
自分達で毎回ロープやフラッグを張り、2コースにして練習を実施
それでも…
「50メートルプールでの競技を想定した練習を積み重ねていく」という観点で見たとき、
サイパン島の環境は非常に厳しいと言わざるを得ないのが現実です。
練習だけではありません。
この国では競泳の試合はおろか、公式記録になるタイム計測会すら開催することもできません。
手作り照明で、日没後も練習をしてます

これまで私たちは、子どもたちが参加するさまざまな資金集めの活動を行い、国外遠征を実施してきました。
子どもたち自身が関わることで、お金を得ることの大変さを学ぶ。
教育の意味でも、資金集めの活動は大切にしてきました。
洗車チケットを販売し、資金集めを行うことも
ただ、正直に言えば、現地で集められる金額には限界があるのが現実です。
また、その多くは競泳選手である子どもたち自身が参加し、練習時間を削って行う活動でもあります。
保護者の協力のもと、路上でのお弁当販売も
(サイパンでは一般的な資金集めです)
できることなら、子どもたちの練習時間を確保したまま、資金調達ができる方法を選びたい。
その想いから、私たちはクラウドファンディングという形を選びました。

現在、私たちが出場する試合はすべて島外で開催され、多くの場合、50mプールで行われます。
家庭用の19mプールでしか練習できていない子どもたちにとって、
初めて泳ぐ競技用プールでのレースは想像以上に過酷なものとなります。
公式スタート台を使ったことのない中、レースに挑むサイパンの選手(真ん中・3コース)
また、「子どもたちに良い環境で練習をさせてあげたい」と思っている親御さんであっても、
国外に送り出すほどの出費は難しく、参加を見送らざるを得ないこともあります。
そうした理由で、一生懸命練習している子どもが、経済的な事情でも機会を失うことだけは、どうしても避けたい。

もちろん、他国のプールで練習するという選択肢もあります。
しかし、
①サイパンからアクセスの良い水泳大国が日本である
②日本人コーチである私自身のコネクションがある
③整った練習環境や指導技術の高さがある
ことを総合的に考えると、
日本のプールで練習することが、現実的にも内容面でも最善の選択と考えております。
すでに、練習面での受け入れなどご協力頂ける大学もあり、日本の競泳選手たちとの交流が生まれる時間の用意ができる予定です。
また、空き時間には大学のキャンパス見学などを通じて、進学の選択肢の1つに日本の大学が含まれるような機会も作りたいとも考えております。
私たちの挑戦を支えてくださる皆さまへ。
南国サイパンで日々全力で挑み続ける選手たちから、心を込めた「Thank you!」をお届けします。
6000円以上のリターンには日本へ渡航予定の選手達から動画メッセージが届きます!
※英語でのお礼メッセージとなります
今回、アメリカ領土のサイパン島ならではのリターンとして、
選手直筆サインの入ったThank you card がエアーメール(国際郵便)で届くプランをご用意しました!
手書きの文字だからこそ伝わる温度感と、南国の風を感じていただけると思います。
サンプル画像:過去に作成したクリスマスカードのAir Mail
また、通常はチームメンバーや関係者以外には販売していない、限定Tシャツがエアーメールとセットになったプランも!
サイパン(北マリアナ諸島)の国旗エンブレムがあしらわれた2026年度チームTシャツを作成し、
法人様向けに背面にスポンサーロゴ掲載も可能なプランもご用意しました。
サンプル画像:2025年度のチームTシャツ
サンプル画像:2025年度のチームTシャツ
法人スポンサー様のロゴを背面に掲載をさせていただきます
もし、、、
あなたが実際にサイパンまで足を運んでくださるなら、
コーチである木村氏自らがご案内する、特別な1日観光プランもご用意しています!
観光ガイドの様子

以前サイパンで合宿を行っていました。
塩っぱいプールで、底には蟹が居る事も。強風で5mフラッグが弓なりになり背泳の選手は頭をぶつけていました。コースロープも劣化して所々割れていて選手は傷だらけ...
そんな思い出のプール(※)も無くなり木村コーチ達が現地の子供達に水泳を指導してくれています。サイパンから我が母校に進学してくれている選手も居ます。
法政大学水泳部としても、金田スイミングとしても、日本でのトレーニングの時は協力させて頂きます。また日本水泳連盟の立場から、是非ジュニアオリンピックにも参加してください。私達は水泳で結ばれた仲間です。サイパン水泳界に新しいプールが建設される日を夢見て水泳指導を頑張りましょう!
日本水泳連盟 競技委員長
法政大学水泳部 総監督
八塚明憲
※注釈:10年前にはサイパン島に競泳プールが存在しました
Tsunami Saipanから日本の大学に進学したスイマーたちも本当にお世話になっています。八塚先生のご家族の皆様にもいつも温かく応援いただいてます!
Tsunamiサイパン選手の日本遠征費用を捻出するためのプロジェクトが立ち上がったと聞きました。明るい未来へ一歩前へ進んだことを嬉しく思います。子供達は未来への財産です。水泳は自分と向き合い、困難に打ち勝つ心と身体を支える基盤を作る素晴らしいスポーツです。
サイパンの子供達のために、未来のサイパンのためにこのプロジェクトを是非成功させて欲しいと願っております。頑張ってください!日本から🇯🇵応援しています!
オープンウォータースイミング 日本代表ヘッドコーチ
枚方スイミングスクール
太田 伸
シンガポールの世界選手権にて。サイパンのスイマーと太田先生。
競泳で世界大会を経験してきた中で、環境の違いが選手の成長速度や視野に大きく影響することを実感してきました。特に50mプールでの長水路経験は技術・レース感覚の両面で大きな財産になります。
子ども達にとって今回の挑戦は将来につながる貴重な機会だと思います。競技に携わる一人として心から応援しています。
競泳選手 (東京五輪日本代表、2019年/2025年世界水泳日本代表、2025年日本選手権優勝)
難波暉
国際大会に参加したサイパンの選手たちにも、会場でとても優しく接してくれました。
サイパンスイマーに日本のプールで練習させてあげたい!これまでサイパンの選手向けて、不要になった水着を集め、寄付してきました。しかし、どんなに練習用具が揃っても、50mの公式プールで泳いでみないとできないこと、分からないことが沢山あります。
その機会をこのクラウドファンディングを経て体験させてあげたいです。また、木村さんが普段大事にしている"礼で始まり、礼で終わる日本の練習の礼儀"をぜひ間近で味わってほしいです。異文化交流ができる日本スイマーにもメリットがたくさんあるばすです!努力だけでは獲られない体験をぜひ日本のプールで!
競泳選手 (世界選手権入賞、日本選手権優勝)
高橋 美紀
大学時代にサイパンに来てくれたミキさん。それ以来いつもサイパンのスイマーを気に掛けて下さり、心から感謝しております。
以前木村氏の要望で、サイパンのスイマーへ空手の指導を行ったことがります。
初めての稽古でも楽しみながら真剣に取り組み、最後には皆で板の試割りを達成。
今回日本に是非来てもらって、水泳の練習だけでなく道場で空手を体験したりもできたら素晴らしいですね!
空手家(世田谷 上野毛道場)
加藤瑞基
サイパンのスイマーに空手の指導を行った時の加藤氏。
木村氏とは40年以上に渡る旧友でありますが、以前、サイパンの子供達の日本遠征に支援をさせて頂いたこともあります。地域の子供達に水泳を通して「キムライズム」を伝えている活動に共鳴しております。皆様、この度もご支援のほどお願いいたします。
武蔵野建設産業株式会社 代表取締役
新井建喜
10回以上サイパンへ訪れたことがある超サイパンフリークの新井氏。
幼少期から約10年間ツナミサイパンで水泳を続け、副キャプテンも務めさせていただきました。上智大学に進学し、水泳部ではマネージャーを務め、学生連盟にも所属して数々の競泳大会を支えてきました。最終学年では執行部の1人として活動して参りました。ここまで水泳に関わり続けたいと思えたのは、水泳を通して学んだ努力する力、仲間と支え合う大切さ、最後までやり抜く強さなど、間違いなくサイパンでの水泳経験が今の私の土台になっているからです。
今Tsunami Saipanで頑張っている選手たちにも、私と同じように水泳を通して人生を豊かにしてほしい...その想いから、今回の挑戦を心から応援しています。ぜひ、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
Tsunami Saipan 第5代 副主将
上智大学水泳部マネージャーOG
渡邊愛衣夏
Tsunami Saipan時代はサイパン記録樹立やサイパン代表選手として大活躍だった愛衣夏(あいか)さん。
私は5歳の時にTsunami Saipanで水泳を始めました。そこから島を出るまでの13年間、クラブと共に歩んできました。時には練習するプールがなく、早朝から海で泳ぐこともありましたが、どんな環境でも諦めず、自分を信じ続けることを学びました。
その教えが、今も日本の大学競泳界で泳ぎ続けられる原点だと思っています。これからもTsunami Saipanが多くの選手の原点となることを願っています。
皆さまの温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。
Si Yu’us Ma’åse.("ありがとう"を意味するサイパン島の言葉)
Tsunami Saipan 第6代 主将
法政大学水泳部
ジュン テノリオ
サイパン出身スイマー初の3年連続日本学生選手権(インカレ)出場。春からはいよいよ最終学年だ!
物事がうまくいっている時に努力するのは難しいことではないかもしれません。でも、一番苦しい時期に折れずに歩み続けたみなさんは、本当に一握りの強い心を持った人たちだと僕は思います。
これまで粘り強く戦ってきた選手やコーチ、スタッフの皆さんを、一OBとして全力で支えたいです!
One team.
Tsunami Saipan OB
中京大学競泳部卒業
木村 健介
10年前のOB健介と子供たち
Tsunami Saipanは、コーチである父と、所属スイマーだった私と弟から始まりました。仲間もすぐに増えていきましたが、当時はまるで"ベンチャー"のような毎日でした。
ペースクロックもなく、防水タッパーに入れた小さな目覚まし時計で練習するほど、何も無い中でのスタート。初めてチームでペースクロックを導入した日の喜びは、今でも忘れられません。あまりの見やすさにみんなで感動しました。笑
今では多くの実績を重ね、世界中にOBOGを送り出しています。それでも、「限られた資源を大切に活かす」姿勢は設立当初から変わりません。いただいたご支援は、必ずそれ以上の価値にして社会に還元します!ぜひ温かい応援をよろしくお願いいたします。
Tsunami Saipan OB
totonou Japan株式会社 共同創業者
木村 新
今も水泳を趣味で続けているOB新。
アジアヨーロッパ泳断イベントにもでました!

競泳用プールがなくても、
この10年諦めずに泳ぎ続けてきたサイパン島の子どもたちを、
日本の素晴らしい競泳用プールで、思う存分、泳がせてあげたい!
どうか、皆さまの力をお貸しください。

最新の活動報告
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ご支援のお礼 / リターンについて
2026/03/01 19:14Tsunamiサイパン 初のクラウドファンディング。2月20日からスタートし、無事に昨日に終了致しました。目標金額を遥かに超え、倍以上のご支援を頂きました。先ずはこの場を借りまして、御礼を申し上げます。ありがとうございました。109人もの方にご支援を頂き、プロジェクトが終了してからも、たくさんの声援を頂いております。スイミングクラブを20年間やってきまして、こんなに嬉しいことはありません(涙)本当に、本当にありがとうございます。少しお時間頂くことになりますが、これから随時リターンに関しては進めて参りますので、どうぞ楽しみにしていて下さい!!皆さまの応援が、サイパンスイマーを日本へ連れてきてくれることになりました!!皆さま一人ひとりの想いが今回のプロジェクトで集まり、Tsunamiサイパンの挑戦がついに現実となりました。日本への渡航も無事に決定し、4月1日 日本到着予定4月9日 サイパン帰国予定です!子どもたちは小さな島・サイパンから、大きな一歩を踏み出します。現在は出発に向けて準備の真っ最中。練習にも一層力が入り、「日本で思いきり成長してくる」と気合十分です!この経験が彼ら彼女らの人生にとって大きな財産となるよう、全力で挑んでまいります。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。今後について / リターン発送の時期リターンにつきましては、心を込めてお届けできるよう、ひとつひとつ丁寧に進めてまいりますので、今しばらくお時間をいただけますと幸いです。これから順次準備・ご対応・ご案内を進めてまいります。今後は、こちらの活動報告ではなく、Campfireの一斉送信メッセージにて随時お知らせいたします(必要な場合はメールアドレスへのメールやお電話もさせてもらうかもしれません)。支援者の皆さまに情報が届くようご案内いたしますので、どうぞご確認をお願いいたします。お待たせしてしまう部分もあるかと思いますが、最後まで責任をもって対応してまいります!改めまして、ご支援いただいた皆様・ご協力いただいた皆様に心より御礼を申し上げます。皆さまからのたくさんのご支援に、深く感謝しております。本当にありがとうございました。Tsunami SaipanHead Coach木村裕之 もっと見る
OWS結果報告 / 残り10時間!!
2026/02/28 13:37OWS結果報告本日、サイパンではOWS(オープンウオータースイミング)のレースが開催されました。距離としては、10歳以下が400m、12歳以下が800m、そしてオープン(年齢制限無し)で1600m、2400m、3200mと分かれておりました。10歳以下、12歳以下は男女ともにTsunamiサイパンスイマーが圧倒!そして、今回日本に行くメンバーはこの日の最長である3200mに全員エントリー。気になる結果は…男女共に、総合で金銀銅でした!!!ただ、大谷翔平選手じゃないですが、もっとヒリヒリするようなレースをさせてやりたいものです。本格的なレースはもちろん、タイムトライアルですら競泳プールのないサイパンで開催できません。試合に参加できたとしても遠い外国での開催で、年に1度くらいしかレースを経験させてやれないのが現実です。そんな彼ら彼女らにとって、日本での長水50mプールでの練習は、かけがえのない経験となることでしょう!!クラウドファンディング、ついに最終日。今夜の11時59分59秒で募集終了です。開始から今日までの皆様からの応援、本当に感謝しております。ありがとうございます。試合終了のゴングがなるまで、どうか突っ走しらせて下さい。いよいよ、ラスト10時間です! もっと見る
Tsunamiサイパン奮戦記 / 本日は海にて練習!!
2026/02/27 20:27本日は海にて練習!!潮位や、クラゲの発生など、海での練習は毎回必ずできるというものではありませんが…それであっても泳げる環境がることは幸せなことです!!そして今日は、8歳の育成クラスも海で泳ぎました!普段は8歳の子達は安全確保の観点からあまり海での練習はしないのですが、明日、オープンウオーターの大会が開催されるので、今日は8歳の育成クラスも海で泳ぎました。初めてオープンウオーターレースに参加する子も数人いますが、育成クラスも結構しっかり泳げていて安心しました。明日は10歳以下が400m、12歳以下が800m、そしてオープンで1600m、2400m、3200mと分かれています!Tsunamiサイパンの奮戦紀を、知ってもらいたいクラウドファンディングは「プロジェクト達成の為のご支援を募りたい」.... という目的からチャレンジするものですが、"私たちの活動を是非知って頂きたい!" という想いも併せ持っております。もともとTsunamiサイパンのこれまでの奮闘を応援してくれていた方々や見守り続けてくれていた方々以外の、水泳とは無縁であったり文化系であったり、海外や南の島に全く興味が無かったりする人達にも、Tsunamiサイパンの奮戦紀を、1人でも多く、知っていただきたいのです。引き続き、拡散•紹介•宣伝を宜しくお願い致します。いよいよラスト1日。最後までよろしくお願いいたします。 もっと見る






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