
2016年にBリーグが始まり、その年に法人化したばかりの「アクリル運動部」が大阪エヴェッサさんのスポンサーになったことが、すべてのきっかけでした。
アクリル運動部は、“学校の部活動のように、すべてのスポーツを応援する存在”をイメージして立ち上げました。本業は創業75年の共栄化学工業。アクリル加工を行う製造業です。
当時、私はバスケットボールを見たことも、やったこともありませんでした。それでもBリーグに関わる中で、選手が普及活動としてイベントに出てくれる機会があることを知りました。
創業以来お世話になってきた八尾市で、何か地域貢献ができないか。スポーツを通して、子どもたちがプロ選手と出会う「きっかけ」をつくれないか。
そうして生まれたのが、八尾バスケ祭りです。
第一回は2017年7月21日。急な企画で会場が見つからず、八尾・柏原ミニバス連盟のご協力により八尾市立高美南小学校の体育館で開催が決まりました。


真夏日。体育館は汗が止まらない暑さでした。
参加者は小学校5・6年生110名。14時半から16時までの1時間半、ぎゅうぎゅう詰めの中での開催でした。


それでも、スタッフが開場前から子どもたちを盛り上げ、会場は熱気と笑顔であふれていました。
当日のゲストは地元八尾市出身の大阪エヴェッサ 木下博之選手、そして当時ルーキーだった澤邉圭太選手。当時の八尾市長・田中誠太さんも応援に駆けつけてくださいました。


正直なところ、ここから毎年開催することになるとは夢にも思っていませんでした。
それでも回を重ね、今回で第9回目を迎えます。これまでtoto助成も受けながら続けてこられたのは、応援してくださる皆さまのおかげです。
今年も無事に開催できるよう、しっかり準備を進めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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(一社)アクリル運動部スポーツクラブ
代表理事 稲垣圭悟



