いつも、活動報告を読んでいただきありがとうございます。また、ご支援・ご協力ありがとうございます。今週は「姿勢」のお話から他職種との関わりについて書かせていただいています。以前産休代替職員として勤務した療育センターでは、職員研修の一つとして「多職種が合同でお子さんの支援を行う」という機会がありました。所属する理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が1人のお子さんの支援を一緒に行い、その内容を支援終了後に共有、意見交換などを行います。支援をするお部屋に1人のお子さんとその保護者様、そして3職種の職員が10名程度が入ります。それぞれの職種の担当者1名ずつ直接支援を行います。(かなり、前の話なので細部に記憶違いがあるかもしれません)阿吽の呼吸で、メインの支援者が変わっていくのですが、、、すごかった。今よりもまだまだ未熟だった私にはこんな感想しか言えませんでしたが、今振り返ってもすごかったです。例えばボールを使ったお子さんとやり取りをする場面でも、職種ごとに明らかに関わり方が違うのです。言語聴覚士としてはボールのやり取りを「コミュニケーション」としてとらえ、作業療法士や理学療法士は「運動」ととらえる。さらに、作業療法士と理学療法士では一言に「運動」といっても重なる部分もあれば違う部分もある。お子さんという1つの軸がありながらも、多方向からお子さんを捉えることで、そのお子さん像をよりはっきりとした輪郭で捉える。「相手を知る」ことの大切さを感じました。私が把握できているお子さん像はほんの一部。そんなちっぽけな情報でお子さんを捉えることの危うさ。ここに、私が地域での連携にこだわる原点みたいなものがあります。私は、お子さんが生活の中での過ごしやすさを高めることを目標としています。お子さんが出ていくコミュニティや社会の環境は「ことば」だけでは改善できない困り感を生む要素がたくさんあります。それを、改善するためには1人の視点だけでは難しい。ここでいう「他の目」は決してセラピストだけではありません。お子さんを取り巻く環境が見えている家族の方、所属する集団で支援をされる先生方、近所に住む大人、一緒に遊ぶ他のお子さん達。なんだか、抽象的なお話になってしまいましたが、お子さんを取り巻く色々な方とお子さんを支える環境を作りたいのです!時には、ぶつかることもあるでしょうが、それも必要な過程だと思います。「チーム」になってくださる方、絶賛募集中です!ここまで、読んでいただきありがとうございました。引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。




