
私は、1月23日(金)、入試業務のため学校の仕事に徹していました。
その日の15時ごろ、地元の友人から突然連絡が入りました。
第一声は、
「お前の家の近くが燃えている」
という言葉でした。
すぐに祖父を含む家族全員に連絡しましたが、誰とも繋がらない。
胸が締め付けられるような時間でした。
その後、別の友人から再び連絡が入り、送られてきた動画には、
私の家が完全に燃えている様子が映っていました。
頭が真っ白になり、私は真っ先に、岡山から大阪へ向かうことを決断しました。
そのまま車を走らせ、数十分後、ようやく妹と連絡が取れました。
そして、
「みんな無事」
という報告を聞いた瞬間、心の底から安心したことを今でも覚えています。
今回の出来事を通して、私は改めて、命の大切さを痛感しました。
離れて暮らしているからこそ、
「いつでも会える」
という考えではいけない。
もし家族がいない時間を想像してしまった私だからこそ、
今、伝え続ける必要がある。
私は、そう強く思えた1日でした。



