2026/03/05 18:43

2月7日(土)
火災以来、久しぶりに爺ちゃんに髪を切ってもらいました。
鏡はなく、手鏡を置いて。
電気もない中、懐中電灯で照らしながら――
それでも、いつもと変わらない手つきで、一本一本、丁寧に。
場所がどうとか、環境がどうとか、
そんなことは爺ちゃんには関係ありませんでした。
目の前の一人に向き合うこと。
その人のために、心を込めて切ること。
きっと、これまでのお客さん一人ひとりにも、
こうやって丁寧に向き合ってきたんだと、改めて感じました。
そして私は、
これからの人生を歩んでいく上で、
本当に大切なことに触れた気がしました。
どんな状況でも、目の前の人を大切にすること。
環境のせいにせず、自分にできる最善を尽くすこと。
その姿勢こそが、
人としての在り方なんだと教えてもらいました。
ありがとう、爺ちゃん!



