「COGY、テレビで見たことあります」最近、そんな声をいただくことが増えました。カンブリア宮殿やNHK特集などで知ってくださっている方もいて、特に理学療法士さんや当事者様、ご家族の方は存在を知っているケースが少なくありません。でも、その次に必ず出てくる言葉があります。「実際に乗れる場所がわからないんですよね」これが、今の大きな課題だと感じています。どれだけ映像を見ても、説明を聞いても、“体験”には敵いません。実際に乗ってみて、「自分の足で漕げた」「前に進めた」「楽しかった」「また乗りたい」そういう感覚は、体感した本人にしかわからないからです。そして、それを見たご家族や支援者の表情が変わる瞬間があります。だから私たちは、ただ機器を紹介するのではなく、“乗れる居場所”を作りたいと思っています。気軽に来れて、試せて、話せて、希望を持てる場所。「足が動くようになる」と安易に期待を煽るつもりはありません。でも、「まだ可能性があるかもしれない」「自分の身体をもう一度信じてみたい」そう思える体験は、人生にとって大きな意味があると思っています。今回のクラウドファンディングも、その第一歩として挑戦しています。応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。




