皆さんこんにちは!いつも応援ありがとうございます。三線のYUIKAです!今日は「がじゅまるの花」が生まれた瞬間について記していきたいと思います。私が村民劇のテーマ曲として作曲した『がじゅまるの花』は、"私の想像"だけで思いついて制作した曲ではありません。むしろ、誰かしらの知恵をお借りし生まれた歌のような気がしてなりません。はじまりは 2024 年 11 月。脚本家の仲松昌次先生に声をかけていただいたことがきっかけです 。「比嘉太郎さんの舞台を考えている。その音楽担当をしてくれないか?」最初は、歴史の一場面を表現するお仕事だと思っていました。曲を制作するために比嘉太郎さんの事を知る必要があると思い、下嶋哲朗先生の本や資料を調べ始めました。そんな中で、不思議な親近感を覚えました。それは、比嘉太郎さんの恩師である喜納昌盛先生の姓が私と同じだったからです 。これが“誰かしらのお知恵をお借りした”と思う最初の理由です 。私は太郎さんが受けた喜納先生からの教えと、活動の原動力を知り、“出来事”ではなく"生き方”に出会った様な気がして、太郎さんや喜納先生の想いを表現したいと考える様になりました。さらに不思議なことが起こります 。2025年7月に久保田公民館を訪れた時、沖縄市立島袋小学校創立記念誌に私の曽祖父と喜納先生の写真が一緒に掲載されている事に気がつきました。なんと喜納先生と私は一門で、遠い親戚だったのです 。偶然が重なりすぎて、驚きの連続であるとともに「この歌はやはり私がやるべきだ。」そう思わずにはいられませんでした。太郎さんは喜納先生の教えを生涯の指針としました。戦後、沖縄へ豚や救援物資を送る支援を行った時も「自分の名前を消してくれ」と頼んだといいます。太郎さんは生涯をかけて多くの人の命を救い、多大な功績を持ちながら人に自分の事を自慢する人ではなかったといいます 。それは共に活動してきたハワイのうちなんちゅの皆さんもそうでした。タイトルの『がじゅまるの花』を思いついたのは、1 番のサビを考えていた最中。“ガジュマルって花 咲いたっけ?”ガジュマルには花が咲いているイメージがあまりない為、表からは見えないだけで実は “花” 咲かせているらしいのです 。調べてみると、ガジュマルは、春から初夏にかけて 1cm ほどの淡い黄色の花を咲かせますが、イチジクと同様の「隠頭花序(いんとうかじょ)」という構造で、果実のような袋状の内部に花が咲くため、外からは見えない。とのこと。「人に自慢をする為にやっている事ではない。」こんなにも沖縄の為に尽力をした。という功績がありながらも、人に自分の事を語る事をしなかった太郎さん。見えないところで花を咲かせるガジュマルの樹が、太郎さんの生き様と重なりました。1番の歌詞はわりとすぐに書けました。でも 2番の歌詞はなかなか出てきません。しかし、今思い返すと、きっとこの曲は理解して書くものではなく“受け取るまで待つ”ものだったのかもしれません。サビの最後の言葉は、お風呂に入っている時に浮かびました(笑)「人知れず風に吹かれても あなたが幸せならばそれでいい」誇らず語らず 、無償の愛でご尽力された太郎さんの心が、頭ではなく、感覚としてわかった瞬間でした。この歌は、ただ過去を語るための歌ではありません。悲劇を伝えるだけなら記録だけでも足ります 。けれど平和は、記憶だけでは続きません。人がそれを常に心に持ち、行動していくことで創り上げられていくものです 。喜納先生が太郎さんに渡した“種”は 80年後、音楽という一輪の“花”となりました。そしてその花は誰かが歌うとき、また新しい種になります 。そして、もしその歌を歌った誰かがまた誰かを助けたとき。その時、また「花」が咲くのだと思います 。
沖縄県 の付いた活動報告
こんはんは☪︎¨ 三線のYUIKAです!今回は、ボーナストラックとして収録される「島袋華やかち節」についてご紹介します!この曲は、私が地謡(じかた)を務める島袋青年会のことを歌った大切な一曲です。実は今回の作品の主人公・太郎さんも、ハワイに「カハルウ島袋青年会」を立ち上げていたそうで、遠く離れた地でも同じ“島袋”の想いが受け継がれていたことを知りました。そんなご縁もあり、今回の劇中ではこの「島袋華やかち節」のインストゥルメンタルを何度か織り交ぜていました。そして今回――この楽曲を、特別にハワイアンアレンジでボーナストラックとして収録します!コーラスには、前川兄妹の“まぽろんちゃん”こと前川真帆さんが参加してくださり、沖縄 × ハワイが融合した、とても魅力的なサウンドに仕上がっています!ぜひ、作品の中で感じていただいた世界観とともに、この特別な一曲も楽しんでいただけたら嬉しいです!
皆様こんばんは☪︎* 三線のYUIKAです!本日は、今回のCD制作を支えてくれている大切な仲間をご紹介させてください。その方は、“けんけん”こと矢野憲治さんです!今回のレコーディングでは、アレンジやレコーディング、エンジニアとして制作に深く関わってくださっています。音楽制作は、表に立つアーティストだけでなく、その裏側で支えてくれる多くの方の力があって初めて形になります。けんけんは、音の細かなニュアンスやバランスを丁寧に整えながら、「どうすればこの曲の想いが一番伝わるか」を一緒に考えてくれる、とても心強い存在です。そして何より、ハワイアン・ミュージックと沖縄の音楽の両方を知り尽くしているけんけんだからこそ、今回のテーマでもある「ハワイアン × 沖縄」というサウンドを実現することができました。特に私が気に入っているのは、オープニングを飾る楽曲 『回想のガジュマル』。跳ねるようなパーカッション、ハワイアン特有のギター奏法、そして三線の音色が重なり合い、物語の世界へとスッと引き込まれるような、ワクワクするサウンドに仕上がっています。こうして素敵な仲間と一緒に作品を作れることに、心から感謝しています。完成したCDには、私たちだけではなく、関わってくださっている皆さんの想いもたくさん詰まっています。引き続き、制作の様子も活動報告でお届けしていきますので、お楽しみに♪
3/16(月)16:15から放送の生放送番組『CATCHY』にYUIKAが出演させていただきました!今回、クラウドファンディングのご紹介という貴重な機会をいただき、番組を通して私たちの想いをお届けできたこと、とても嬉しく思っています。特にテレビを通じて太郎さんの事を紹介出来てとても嬉しいです♪時間がなくて最後テンパってるYUIKAもどうぞ笑って楽しんでください(笑)CATCHY アーカイブを見る最後時間がなくて言えなかった想いを改めてこちらでお伝えさせてください。━━━━━村民劇のCD制作と聞くと、村内の事だと思われることが多いですが、そうではなく、比嘉太郎さんの行ってきた功績は沖縄県全体の事だと思います。今回のCD制作は音楽で心を育み平和をつなぐ事を第1としたプロジェクトです。特に今のご時世ですから、より、いかに平和をつないでいくか。を一人一人が考え行動していく事が重要になると感じています。皆さん一人一人の想いが未来の平和を創ります。どうか温かいご支援と応援をよろしくお願いします。━━━━━ご覧いただいた皆様、番組MCのアンリさん、知念ださんそして番組スタッフの皆様、本当にありがとうございました!まだご覧になっていない方も、こちらから是非ご覧下さい♪CATCHY アーカイブを見る
まずはじめに、皆様のたくさんのご支援に心より感謝申し上げます。おかげさまで、本プロジェクトは残り19日を残して目標金額を達成することができました!ご支援くださった皆様、そしてこのプロジェクトを応援し広めてくださった皆様、想いを寄せてくださる全ての方へ心より御礼申し上げます。また、支援とともに寄せていただいた温かい応援のお声やコメントの一つひとつが、私たちにとって大きな励みとなっています。本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングは、単に資金を補うことだけが目的ではありません。CDを制作する決意に至るまでの“想い”、そして歴史に埋もれてしまった偉人の存在を、より多くの方々に知っていただきたい。このプロジェクトが平和を創り上げていく上での一助となれれば。そんな想いから始まりました。そしてありがたいことに、クラウドファンディング終了までまだ19日残っています。そこで私たちは――ネクストゴールに挑戦します!目標金額 125万円次の目標は、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくことです。特に、これからの未来を担う子ども達の心を育み、平和をつないでいく為の助力になりたい。そんな想いから、平和教育、情操教育の教材として、役立てて頂くため沖縄県本島内のすべての小中学校(約330校)へCDの寄贈することを目指します。この物語と音楽が、子どもたちや皆様の心に残り、「平和」について考えるきっかけとなることを願っています。皆様からの応援が、未来の平和へとつながっていきます。残りの期間も、このプロジェクトをより多くの方へ届けて行きたいと思っています。引き続き、温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。





