はじめに
初めまして、須藤清文と申します。私は青森県八戸市で「喫茶みな実」を創業し、53年にわたり地域の方々に支えられて歩んできました。半世紀以上この地でお店を続けてこられた感謝を胸に、今、八戸にさらなる「しあわせと笑顔」を届けるための新たな一歩を踏み出そうとしています。

店主・須藤清文の歩みと経営理念
私が53年間、商売を続ける中で心の拠り所としてきたのが、以下の3つの経営理念です。今回のプロジェクトは、この理念を現代の形、そして未来の形へとつなげる挑戦でもあります。
「みな実珈琲店は、香り彩る大地の恵みで、うるおい空間の企業を目指します」
豊かな太陽と大地で慈しみ育てられた恵みに感謝し、独自の焙煎技術で素材を最大限に活かすこと。そして、香り高い珈琲を通じて、お客様に笑顔と心のふれあいを提供できる空間を作り、永続的に発展する企業を目指しています。
2003年ふるさと通信より。個人がオーストラリアから珈琲豆を輸入したのは日本初の出来事でした。
「みな実珈琲店は、世界の食文化と共生して、豊かな地域づくりに貢献します」
日々の暮らしと食文化の中に、郷土を豊かにする新しい提案を織り交ぜていくこと。明るく楽しい街、そして住み良い環境づくりを通じて地域と共生し、社会に貢献することが私たちの使命です。
「みな実珈琲店は、めぐり逢いに感謝して、共に育ち夢あふれる仲間を目指します」。
一つひとつのめぐり逢い、そして関わり合いの中から、素直な心で学び続けること。夢や喜びを分かち合い、心身ともに健康で、互いに高め合える仲間づくりを通じて絆を深めていきたいと考えています。
松岡修造さんとのツーショット
「自ら会いに行く」姿勢と、人形焼きへの想い
この理念を体現するため、私は店舗での営業だけでなく、キッチンカーでの経営にも力を入れてきました。お客様が来てくださるのを待つだけではなく、自らが地域の中へ入り、「逢いに行く」ことを大切にしています。この対話の積み重ねこそが、私の商売の原点です。
そんな活動を続ける中で、大きな転機がありました。かつて「さくら野百貨店八戸店」で親しまれていた人形焼き屋さんが、後継者不在により閉店するという話を聞いたのです。「八戸に愛されてきたこの文化を絶やしてはならない」という想いで、私はその事業を引き継ぐ決意をしました。
そこから「さらに八戸らしさを追求したい」と考え、誰も挑戦していなかった地元の名物(マスコットキャラクターや伝統芸能等)を形にした人形焼きを考案しました。これは、私が長年大切にしてきた「郷土を豊かにする新たな提案」そのものです。
35年前のキッチンカー(初代)、5年間活躍
なぜ「イカドンの人形焼き」なのか
今回、八戸の朝市からさらに全国へアピールし、訪れるすべての人に「しあわせと笑顔」を届けたい。そんな想いから、新たな名物「イカドンの人形焼き」を誕生させるプロジェクトを立ち上げました。
八戸には大規模の朝市があり、訪日外国人にも愛されています。その象徴こそが 「イカドン」というマスコットキャラクターがいます。私は「イカドンの人形焼き」を見て楽しい!食べておいしい!人形焼きにしたいと考えています。 食べ物であれば毎日でも楽しんでいただけ、お土産としても販売することで朝市の会話に花を咲かせることができるからです。
朝早く会えるアイドル「pacchi」んなさん(真ん中)とイカドン(両側)
館鼻岸壁朝市の動画はこちらをご覧ください。
「女性と子供の笑顔」が街を元気にする
商売の基本に「女性の味覚と感性を満足させる」とあるように、美味しいものに敏感な女性の方々に喜んでもらえる名物を作ることが、地域活性化の鍵だと確信しています。 子供からご年配の方まで幅広く受け入れられる人形焼きは、ファミリーを笑顔にし、ユニークな存在として強い話題性を生み出します。
実現のために必要なこと
この「イカドンの人形焼き」を本格的に製造するには、パパ・ママといったイカドンファミリーの絆を感じさせる表情豊かな専用の金属型が必要です。 「ねじりはちまき」をしたイカドンパパや、可愛らしいママなど、細部までこだわった型を新潟県の燕三条(株式会社サンシン)に制作を依頼し、八戸独自の「オンリーワン」な名物を作り上げます。そのための金型制作費用として、皆様のお力をお貸しください。
人形焼き金具(合唱土偶、えんぶり、イサバのカッチャ)
私たちの想いと未来
私たちのゴールは、単にイカドンの人形焼きを売ることではありません。
実は昨年12月に発生した青森県東方沖地震により、店内のティーカップや備品が破損し、約40万円にのぼる大きな損失が発生しました。大切にしてきた道具を失い、一時は肩を落とすこともありました。しかし、その時、地域の方々の温かい励ましに救われ、私たちは強く再確認したのです。「形あるものは壊れても、人との絆や、街を想う気持ちは消えない。私たちが立ち上がり、八戸をもっと元気にしなければならない」と。
地震発生時に破損したティーカップやグラスこのプロジェクトは、震災を乗り越えた私たちの「再出発の決意」でもあります。「イカドンの人形焼き」を通じて、八戸朝市に新しいコミュニケーションを生み出し、地域を明るく楽しく照らす「盛り上げ隊」となることが、私たちの真の目的です。
将来的には、この金型を使って地元の人々とその子供たち、さらには高齢者施設や障害者の方々と共に「八戸人形焼き体験イベント」を開催します。人形焼きを焼く香ばしい匂いと、皆さんの笑顔。震災の悲しみを吹き飛ばすような、温かい交流の場をこの手で作り上げていきます。
2代目キッチンカー、30年間活躍
現在のキッチンカー、躍動中
皆様のご支援で変わること
このプロジェクトが成功すれば、インバウンドのお客様を呼び込む一助となり、八戸の魅力を世界へ発信できます。また、体験イベントなどを通じて新たな雇用を創出し、地域の活性化に直接貢献することが可能になります。ご支援いただいた皆様には、喫茶みな実で使える「コーヒー券やイカドンの人形焼き」をご用意いたします。八戸の温かさを感じていただけるものになりますので、お楽しみにしていただけますと幸いです。以下、リターン提供スケジュールと資金内訳になります。
【スケジュール】
2026年6月上旬クラウドファンディング終了
2026年7月イカドン人形焼き金具発注
2026年9月リターン発送予定
【資金内訳】
設備費:約120万円
リターン製作費:約22万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約8万円
最後に
「いかドンの人形焼き」は、八戸朝市を、そして地域の人々を元気にするための挑戦です。 将来的には障害者雇用や多世代交流など、誰もが輝ける場所をこのお菓子から作っていきたい。八戸の新しい未来を一緒に作ってくださる皆様の温かいご協力を、心よりお願い申し上げます。
<写真協力>
八戸情報発信サイト『はちまち』様
<動画協力>
一般財団法人 VISITはちのへ様





わあ、本当に素晴らしいプロジェクトですね!正直なところ、そのアイデアにはとても惹かれましたし、大きな可能性を感じています。ぜひ、もう少し詳しくお話を伺えたら嬉しいです。 また、集まった資金は実現に向けた重要なステップに使われるとのことですが、このプロジェクトが実現した場合、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか。 ぜひ詳しくお話しできる機会を楽しみにしています!プロフィールに記載しているメールアドレス、またはダイレクトメッセージでご連絡いただけますと幸いです。もし追加のサポートが必要でしたら、資金面でお力になれる可能性についても前向きに検討させていただきます。