
クラファンを立ち上げて5日目…残り23日で旅へのカウントダウンが始まる。
支援者は8人達成は現在1%だ。
周りに発信をしてはいるがこのままでは最先不安になる…Martinは『焦る必要ない』『大丈夫…』と私の手を握る。
一体、私たちは何のために全国ツアーをするんだった?
そもそも何故、全国ツアーなの?
tiktok配信で、二人の活動の発信をしはじめてから、早くも2年半…
所謂、《推し活》から始まった私達は(二人の馴れ初めについてはまた後日詳しく)気付けば《推される》側になっていた。
沖縄を飛び出し、遠征ライブに行くキッカケを作ってくれたのは、ある一人のリスナー様の想いからだった。
京都で開催した初めてのカフェライブは
所狭しとお客さんが詰めかけ
ファンが集まるオフ会ではサプライズ
ケーキが出てきたり、交流を通じて
絆が深まり、感動を生み出した。
会いに行きたい人たちは、
北は北海道、長野県にも、
愛知県、関西にも、九州にもいた。
とてもじゃないけど島国の沖縄から、
飛行機で行って戻ってを繰り返しては
交通費も大変だから一気に全国を回ろう、と言う流れになったのだ。
・CD1000枚完売を目標に
私たち2人は、再婚カップルだがなんなら貯金もほとんど無い中で新婚生活をスタートせざるを得なかった。
《愛があればお金なんて…》とか綺麗事は言ってられなくて(苦笑)《音楽を生業に…》沖縄でライブをしてもCDを売っても、小銭は稼げても生活するにはかなり苦しい現状があった。
思い切って、全国ツアーに出る、と決めてからも、蓄えもないまま出発するまでに家を手放し、荷物を倉庫に預け、車に商売道具だけ持って、身一つで、いや、二つで(笑)旅に出た。
生きていく為にも
数字の具体的な目標を掲げ2200円のミニアルバム【Oto-mori】を1000枚売る、と心に決めて。
北海道から鹿児島まで
約2ヶ月半の車中泊の旅でした。
・旅を終えて感じたこと
日頃から支えて下さる各地のファンの皆様の元へ会いに行く旅を実行した私達。
トラウマを抱えながら
母子手を取り合い生きる人や、
自身を曝け出すのが怖い人、前に進めなかったカップル、
夢を途中で諦めた人や、
自分が幸せになる事を許可した人、
涙を流しながら、私達の音楽や、言葉に共感してくださいました。
それはそれはかけがえのない時間でした。
必要とされる音楽を届けられた実感で私達の心は満たされ、もっともっとより多くの人に感動を届けなきゃ、と使命感に駆られたのであります。
・沖縄に帰ってきてからの出来事
7月7日に、ツアーファイナルを
終えた後も、CDは1000枚には
達成しておらず、ライブは引き続き沖縄でもバンバン精力的に行った。
そんな中で、10月に北海道から来沖した、全国行脚中の
73歳落語家、林家とんでん平さんを10日間アテンドした経験が私達の緩んでいたネジを引き締める。
耳の聞こえない人にも笑いを提供したい…と手話をしながら落語をする。この発想に刺激を受け
私たちも健常者だけでなく、
音楽をどうやったら届けられるのか、深く考えさせられた。
一貫したテーマを持ちながらひたすらにパフォーマンスする
その姿に、私達にしか
出来ない事はなんだろう?と存在意義を改めて
突き詰めたいと感じました。
そんな《答えを探して》
生きる毎日の中で2回目となる
全国ツアーのクラファンはもっともっと自分たちの
やりたい事を突き詰め届けたいテーマにフォーカスしたい。
今、2人の頭の中にあるものを全部曝け出して、まもなくパッケージがカタチになりそうなので少しお待ちくださいね。
近日中に、ご報告いたします。



