【はじめに/自己紹介】
アートサイクル堺一条通店の杉田憲太郎と申します。
アートサイクル堺一条店は私の父、杉田憲治(以下・店主)が1999年に開店し今年で26年目を迎えます。
堺は日本有数の自転車の街で、多くの自転車店がこの地域で営業してきました。
その中でアートサイクルは、1999年の開店以来26年間、修理や調整を中心に、一台一台と向き合う仕事を続けてきました。
周囲の環境が変わる中でも、「店主に自転車を見てほしい」と足を運んでくださるお客様に支えられ、今日まで営業を続けてきました。
【現在の問題と皆様にお願いしたい事】
実はこの度、アートサイクルが入っているビルのオーナーが変わり、家賃の改定(約3倍、70万円くらいまで値上げしていくという提示)が行われる事になります。
家賃の値上げについては現在の情勢の問題で仕方がない事であり、法外ではありませんが、前オーナーと長い付き合いだったこともあり、優遇していただけていたようでした。
ただその結果としては”月々の家賃が大きく跳ね上がり、このままこのビルでの経営が難しくなってきた”という事になります。
この事から店主と様々な話し合いを重ねていましたが、「移転」という結論にたどり着きました。
※現状、新店舗の物件はまだ見つかっておりません。
※プロジェクト実施中に見つかるかは分かりませんが、決定し次第「活動報告」などでご報告いたします。
※理想は今現在ご利用していただいている方が継続して利用していただけるよう、堺市内・できるだけ近くで見つけたいと思っています。
【まだ終わりたくない「夢」】
店主は現在79歳…「もう引退したら?」という声もあるのですが、まだ継続したい「夢」があります。
それは日本人の体格に合わせた「10mmピッチチェーンを使用した自転車の開発」です。
【10mmピッチチェーンとは】
具体的には日本人の体格にあわせ、「軽くて、漕ぐのが楽になる自転車」の開発となります。
近年、自転車事故・怪我も多くありますが、楽に乗れることで、運転や周囲の状況により集中できるようになります。
我々が住み・仕事をしているこの堺の街も高齢化が進んでいます。
人々の”日々の足”である自転車をもっと楽に使えるものにしたいと思っています。
欧米人の体格に合わせて開発された規格で作られる自転車は、本当に日本人の体にあっているのか?という疑問から生まれたアイデアです。
例えば靴は、海外の足型を基準に作られているものが多く、日本人はサイズ調整しながら履いています。
日本の靴メーカーでは、足型を細かく計測し、より体に合う靴を作る取り組みが進んでいます。
ランニングシューズは日本人の足型に合わせた設計が意識されているものも増えてきています。
ただ、自転車では一般的には体格差まで考慮された規格は多くありません。
だからこそ、その開発に取り組んでみたいという情熱がまだ消えていないので、ここでお店をたたむという決断をしたくありませんでした。
▲様々な協力会社/工場へ開発支援の手配を行っています。
店主は過去、大手自転車メーカーに勤めていた頃、当時の工場があった中国に何度も足を運び、10mmピッチチェーンの開発を計画していました。
ただし当時の会社の状況、世界情勢の問題で一時は頓挫しましたが、その計画そのものは、当時関わっていた関係者からも「良いものだ」と評価されていました。
これから自転車に乗り始めるお子さんのために、まだまだ日々の足として自転車が必要な高齢者の方が多いからこそ…。
自分自身が歳を重ねた今だからこそ、その有用性・必要性を感じています。
■10ミリピッチチェーン小径車、実用性、走行性能などについてはInstagramにて発信しています。
https://www.instagram.com/artcycle_sakai
おすすめリターンについて
【好きやねん堺自転車観光セット】
特別応援企業『株式会社つぼ市製茶本舗』様の伝統の香り高いお茶と堺名産品をセットにしました。

(株式会社つぼ市製茶本舗様ご提供)
【愛車へのご褒美メンテナンスセット】
自転車一筋56年の店主が永らく愛用しているメンテナンス用品、店舗でお客様にお勧めする自転車パーツ、アクセサリーなどを選別させていただきました。ご家庭でも愛車をメンテナンスし長持ちして頂けるセットになります。
【自転車防犯愛情セット】
それぞれのシーンにおいて、お役に立つセットにしたいと考えたのが、安全運転、メンテナンス、防犯のセットです。
まさにアートサイクルオリジナルの『自転車には空気と愛情を』セットです。

それぞれのセットには、アートサイクル監修の『自転車を安全快適に使用するための17箇条』をお付けいたします。
【お店にお名前掲示】

アートサイクルは移転しますが、移転先においてもアートサイクルは皆様の今までのご愛顧の賜物である事を念頭に、常に『感謝』の気持ちを忘れない為にも、店内にご支援者様のお名前を掲示させていただきます。
連名で寄せ書き風のポスターにてお名前を掲示させていただきます。
【アートサイクルサポーターズ】

個人様名でのご支援をご希望いただける方には表札風のプレートにてお名前を掲示させていただきます。高額プランになりますが、お気持ちを大切に刻ませていただきます。
応援企業様(敬称略)
・株式会社つぼ市製茶本舗
https://tsuboichi.co.jp/ Instagram
・株式会社サイクルランドナニワ
https://www.instagram.com/cycleland720/
・ウェルビーサイクル工業株式会社
https://www.welbycycle.com/
スケジュール
4月-6月 物件の確定
5月末 クラウドファンディング終了
6月 リターン発送
5月末 現店舗閉店 ※予定
6月-7月 新店舗オープン ※予定
※リターンはものにより前後する場合があります。詳細は各リターンの項目の履行時期をご確認ください
※現時点で新店舗が確定していません。決まり次第活動報告にてご連絡させていただく予定です
資金の使い道
移転費用の補填
リターン実施
手数料(17%+税)
【最後に】
自転車一筋50年で培ってきた技術を、店主から2代目である私・杉田憲太郎に引き継ぐためにも…、10mmピッチチェーンを開発するための拠点とするためにも…。
今ここで「閉店」ではなく「移転・店舗継続」という道を選びました。
ぜひ、皆様の応援・ご支援をどうぞよろしくお願い致します!

【詳細プロフィール】
店主:杉田 憲治(すぎた けんじ)
「自転車のまち・堺」で半世紀。技術開発と品質管理のスペシャリスト。
1946年生まれ、大阪大学基礎工学部化学工学科卒業。11年の工業系企業勤務を経て、1981年より自転車業界の第一線へ。大手メーカーにて製品企画、品質管理、輸出入業務の責任者を歴任し、国内外の工場での技術指導や顧問を務める。
1999年、アートサイクル有限会社を設立。単なる販売店としてだけでなく、プロの設計者・開発者の視点から「本当に乗りやすい自転車」を追求し続けている。現在は、長年温めてきた「10mmピッチチェーン」による日本人最適化モデルの開発を人生の集大成として見据えている。
主な経歴:ナショナル自転車工業(株)現パナソニックサイクルテック(株)顧問、中国河北省日台合資華谷自行車有限公司 董事総経理、(株)カワムラ顧問など。
投稿者(長男):杉田 憲太郎(すぎた けんたろう)
父の技術と志を次世代へ繋ぐ、本プロジェクトの伴走者。
1974年生まれ、桃山学院大学社会学部卒業。1999年のアートサイクル創業時からオープニングスタッフとして父・憲治と共に店を支える。
その後、一度は家業を離れ現在は大手運輸会社に勤務しているが、店舗の存続危機に際し「父の技術と、10mmピッチチェーンの夢をここで途絶えさせてはいけない」と決意。本プロジェクトの企画・運営として、親子二人三脚での再出発を誓っている。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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プロジェクト終了まであと6日!アートサイクル現店舗からの退去、移転までのスケジュール!
2026/05/26 14:25平素よりアートサイクル一条通店に格段のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。いよいよ退去、移転期日、プロジェクト終了まであと6日となりました。日頃よりアートサイクルへ暖かいご声援、ご支援いただき誠にありがとうございます!明日からのタイムスケジュールなどをお知らせさせていただきます。5月27日(水)既に新店舗へ移動しました、自転車、パーツ、アクセサリーなどもありますが、通常営業させていただきます。(店主が終日一条通店にて営業いたします)5月28日(木)店休業日です。(店は休みですが、店主が作業している時間帯もあるかと思います。)5月29日(金)移転作業メインとなりますが、修理と在庫自転車販売をさせていただきます。5月30日(土)移転作業メインとなりますが、修理と在庫自転車販売をさせていただきます。この日は大型什器、小型什器、ロッカー、ラックなど引き取りがあり、私も午後から一条通店にて作業にあたります!5月31日(日)退去期日です。移転作業、運び出し、新店舗への運搬。私(長男)と親族一同、お手伝いに伺います!店主曰く、この日も営業体制を取るとのことですので、よろしくお願いいたします。実質、通常営業させていただけるのは明日までとなります。1999年11月11日にオープンさせていただいた頃は、私もスタッフとして一条通店に常駐していました。この一条通界隈もアートサイクルが移転する事で、風景が変わると思います。勿論私共の望むところではありませんが、時間の経過、経過に伴う市場の変化が影響している事は否めません。ですが、アートサイクルはその灯火を絶やす事なく、堺の自転車文化の継承と発展、自転車のまち堺のブランド確立の為に取り組みます。また店主と私の悲願である10ミリピッチチェーン小径車実現のために走り続けます!残りはまだ、今日も含めて6日あります。最後まで目標達成のために取り組みますので、引き続きのご協力、暖かいご支援をよろしくお願いいたします! もっと見る
心強い助っ人!実妹と実甥が移転作業の手伝いに駆けつけてくれました!
2026/05/25 08:00いつもアートサイクルを応援いただき、本当にありがとうございます。クラウドファンディングの募集期間も、いよいよ【残り7日】となりました!現在、5月末の現店舗の閉店と、堺市楠町の新店舗への移転オープンに向けて、連日バタバタと準備を進めております。そんな中、本日はとても嬉しいことがありました。私の実妹と実甥の二人が、お店の片付けと移転準備の手伝いに駆けつけてくれたのです!普段は少人数で黙々と作業をこなすことが多いのですが、今日は二人の頼もしいサポートのおかげで、作業が驚くほどスムーズに進みました。午前中は、新店舗に移設する什器の分解と積み込み、新店舗での組み立てを一緒にお手伝い、作業してくれました!本日の作業の為に1200キロまで積載可能なバンをレンタルさせていただき、一条通店と新店舗の間を計8回往復させていただきました。一条通店の前をご通行中の方、新店舗近隣の方々にはお騒がせさせてしまったのにも関わらず、暖かく見守っていただきまして、ありがとうございました!午後からは、店内の什器やロッカー、備品や自転車部品アクセサリーなどをを運び、店内の自転車を約3分の2程、新店舗へ運びこみました!甥っ子は、最初は大きな什器の前にに少し圧倒されている様子でしたが、すぐにコツを掴んでテキパキと動いてくれました。什器を分解したり、積み込み荷下ろしなど力仕事も率先して引き受けてくれて、本当に助かりました。妹も手際よく作業を手伝い、自転車に傷がつかないよう一台一台丁寧に取り扱い、並べてくれました。二人が息を合わせて進めてくれたおかげで、現店舗は随分片付き、新店舗へ運ぶ準備も一気に前進しました。まだまだ作業は半分にも達していない状況で、業者様による引き取り作業や、新店舗への運搬作業は5月31日まで続きます。アートサイクルは5月27日(水)までは通常営業ですが、28日(木)はお休み、29〜31日(日)は移転作業メインの営業とさせていただきます。移転プロジェクトの方ですが、目標支援金額の39%まで到達いたしましたが、あと残すは7日となりました!是非ともアートサイクル移転プロジェクトにお力添えいただきます様、よろしくお願いいたします! もっと見る
【明日TOJ堺ステージ開催!】最高傑作7800系DURA-ACE×極上クロモリ「NISHIKI 8630R」の復元
2026/05/23 11:58皆様、いつも温かいご支援をいただき本当にありがとうございます。いよいよ明日、5月24日は我が街・堺で「ツアー・オブ・ジャパン 2026」の開幕戦が開催されます!世界基準の走りがこの地で見られると思うと、自転車人としての血が騒がずにはいられません。そんなTOJの熱気に負けじと、新店舗の準備と並行して、当店の技術と情熱を注ぎ込んだ「これぞ!」という至高の一台を組み上げましたのでご紹介いたします。■ 最高傑作・シマノ7800系DURA-ACEをフル搭載今回ベースに選んだコンポーネントは、シマノの歴史において今なお「最高傑作」と名高い7800系DURA-ACEです。現行のカーボンや電子シフトにはない、アルミの美しい輝き、そして肉厚な金属が「カチッ」と正確に噛み合う極上の変速フィーリング。あの時代だからこそ到達できた職人魂を感じる逸品を、細部まで徹底的に洗浄・調整し、完璧なコンディションに仕上げました。■ 日本が誇る名機「NISHIKI 8630R」フレームは、かつて世界を席巻したジャパンブランド「NISHIKI(ニシキ)」の最高級クロモリロード**「Triathlete-PRO 8630R」**。美しいディープブルーのペイントに、無駄のないホリゾンタルシルエット。クロモリ特有のしなやかな乗り味は、現代の硬いカーボンフレームとは一線を画す、身体に馴染むような快感を与えてくれます。足元には信頼のPanaracer TOURER(700×23C)を奢り、走りの質をさらに高めました。明日のTOJ堺ステージを観戦される方も、そうでない方も、ぜひこの自転車の持つ「美」と「機能」を画像から感じ取っていただければ幸いです。新店舗への移転に向けた作業も、一歩一歩着実に進んでおります。皆様の応援が本当に力になっています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る




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