Check our Terms and Privacy Policy.

ロタコーヒー農園復活プロジェクト

大航海時代にロタ島を発見したスペイン人によってもたらされたコーヒー。その後、久しく深いジャングルの中に埋もれ、 人知れず生き延びてきたコーヒー。それが、今年6月、突然、深い眠りから覚め、どん底の経済不況に喘ぐロタ島民の救世主になるべく、白日の下に姿を現そうとしています。

現在の支援総額

3,376,000

16%

目標金額は20,000,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 48人の支援により 3,376,000円の資金を集め、 2018/10/05に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ロタコーヒー農園復活プロジェクト

現在の支援総額

3,376,000

16%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数48

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 48人の支援により 3,376,000円の資金を集め、 2018/10/05に募集を終了しました

大航海時代にロタ島を発見したスペイン人によってもたらされたコーヒー。その後、久しく深いジャングルの中に埋もれ、 人知れず生き延びてきたコーヒー。それが、今年6月、突然、深い眠りから覚め、どん底の経済不況に喘ぐロタ島民の救世主になるべく、白日の下に姿を現そうとしています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

台風マンクット(日本名台風22号)は10日(月)にロタ島を直撃しました。広い太平洋に浮かんでいる島はたくさんあるのに、 なぜ、寄りによってこんな小さなロタ島をピンポイントとで通過したのでしょうか。ほんとに運の悪い島です。踏んだり蹴ったりの状態です。

結局、大きな被害が出たのはロタ島とグアム島で、サイパン島やテニアン島はそれほどの被害はなかったようです。また、人的被害はなかったということです。

そして、直ちに島民挙げての復旧が始まりました。さらにグアム島の米軍基地から軍が復旧活動に入っています。

また、現在進行中の「ロタコーヒー農園復活プロェクト」の主役である 野生コーヒーを管理している部署DLNRも被災した様子です。署長のデビッドは事務所の屋根が飛んで 行ってしまったと連絡してきました。そして、台風の片づけがひと段落したらジャングルへ入って、コーヒーの様子を見てくると伝えてきました。

過去には今回のマンクットより巨大なスーパー台風も経験しており、深いジャングルに守られたコーヒーは、 この程度の台風では大した被害はないと思っています。

デビットからコーヒー豆の写真が届いたら皆さまにお知らせいたします。コーヒーは我々が知っている多くのフルーツと比べて、青から赤色に変わるまで数か月を要するようです。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!