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ロタコーヒー農園復活プロジェクト

大航海時代にロタ島を発見したスペイン人によってもたらされたコーヒー。その後、久しく深いジャングルの中に埋もれ、 人知れず生き延びてきたコーヒー。それが、今年6月、突然、深い眠りから覚め、どん底の経済不況に喘ぐロタ島民の救世主になるべく、白日の下に姿を現そうとしています。

現在の支援総額

3,376,000

16%

目標金額は20,000,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 48人の支援により 3,376,000円の資金を集め、 2018/10/05に募集を終了しました

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ロタコーヒー農園復活プロジェクト

現在の支援総額

3,376,000

16%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数48

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 48人の支援により 3,376,000円の資金を集め、 2018/10/05に募集を終了しました

大航海時代にロタ島を発見したスペイン人によってもたらされたコーヒー。その後、久しく深いジャングルの中に埋もれ、 人知れず生き延びてきたコーヒー。それが、今年6月、突然、深い眠りから覚め、どん底の経済不況に喘ぐロタ島民の救世主になるべく、白日の下に姿を現そうとしています。

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本日(9月27日)、来月27日開催予定の「IRONMAN 70.3 SAIPAN」の準備でサイパンへ来ています。

そして、本日、ロタ島のDLNR(Department of Lands & Natural Resources)から乾燥させたロタ産コーヒー豆がサイパンにいる大西の元へ送られてきました。これは持ち帰ってUCCで検査してもらうためのものです。それと同時にメールで写真も届きました。

コーヒーは我々素人が思っている以上に赤く熟するまで時間がかかるもので、6月の青い実を確認して、今月に入ってようやく赤くなり始めたと云うことです。

ところが運悪く台風22号が9月10日にロタ島を直撃しました。DLNRの事務所の屋根が吹っ飛んだりして、島全体が大きくダメージを受けました。椰子の木も強風で倒されたりしたようですが、コーヒーは無事だったと云うことです。それは当然で250年間も野生で生き延びてきたのですから、この程度の台風では大丈夫と思っていました。
 
標高の高いジャングルのコーヒーは赤くなるのが遅いようです。片や、標高の低いシナパロ村の個人栽培のコーヒーは一部が赤くなっているようです。

送られてきたコーヒー豆を見てみると、ジャングルのコーヒーは粒が大きく、シナパロ村のコーヒーは粒が小さいようです。

29日(土)にはコーヒー豆を持って帰国します。そして、UCCで質やDNAを検査して頂くことになっています。どんな結果が出るのか、楽しみです。

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