
こんばんは。一般社団法人 海と空キネマ代表、とめぞうと申します。
映画の現場には長くいるけれど、57歳にして監督の椅子に座るのは、今回が初めて。
クランクイン目前で、日々右往左往しています。
さて、前回までの続きーーー
映画『ようこそ、ひまわりへ』(仮)が生まれるまで
第1話、第2話、第3話はコチラから↓
https://camp-fire.jp/projects/929631/view/activities#menu
まずは企画書
「自分が監督をやります」と言ってしまった、その翌日。
まず必要なのは、協力してくれる人と、資金。
そして、その入口になるのが――企画書。
企画を書くうえで、いちばん肝になるのは、
「何のために映画を撮るのか?」
「映画で、何を訴えるのか?」
その二つだと思っている。
実は、答え自体は、もう自分の中にあった。
「笑顔の大切さ」
「生命の尊さ」
そして、
「こどもホスピスという場所を、もっと多くの人に知ってもらうこと」
これが、この映画を作る理由だ。
でも――
それを“人に伝わる言葉”にするのは、思っていた以上に難しかった。
それはたぶん、「知ったつもり」だったからだ。
人に伝えるなら、まず自分が、ちゃんと知らなければならない。
そう思って、僕は足を運び、耳を傾け始めた。
「こどもホスピス」に関わる人たち。
これから作ろうとしている人たち。
利用しているご家族。
そして、大切なこどもを亡くしたご家族。
話を聞くたびに、頭で考えていた“テーマ”が、少しずつ、“誰かの人生”に変わっていく。
ストーリーを生み出す
企画書と同時に、脚本も書かなければならない。
原作は、ない。
誰かの物語を、そのままなぞれるわけでもない。
これは、ゼロから生み出す、完全なオリジナルだ。
聞いてきたたくさんの声。
胸に残った風景。
忘れられない言葉たち。
それらを、“映画の形”に変えていく必要がある。
のしかかってくる現実
今回の映画では、僕は監督であると同時に、プロデューサーでもある。
つまり、作品の中身だけでなく、お金のことも、自分で考えなければならない。
スタッフを集めるにも、機材を借りるにも、移動するにも、何をするにも、やっぱりお金はかかる。
急に現実の重さでのしかかってきた。
この映画の制作資金は、どこから集めればいいんだろう。
助成金か。
スポンサーか。
クラウドファンディングか。
それとも、自腹か。
選択肢を並べてみても、どれも簡単じゃない。
「集まらなかったらどうしよう」
「途中で足りなくなったらどうしよう」
「人を巻き込んで、失敗したらどうしよう」
考え始めると、不安はいくらでも出てくる。
監督になる、というのは、カメラの前に立つことだけじゃなくて、
こうして、数字と向き合うことでもあるんだと思う。
そうして、スポンサー(協賛企業)募集と、このクラウドファンディングチャレンジが始まるーーー
皆様からの温かいご支援が必要です。どうか応援よろしくお願いします!
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希望の象「じゃらっぱ」と共に、こどもホスピスを応援する仲間を増やしたい!
https://camp-fire.jp/projects/929631/view
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(イメージ画像 by photo AC)



