ギリシャ×羽衣伝説【壁画で世界の物語を繋ぐHAGOROMO MURALS】第4弾

第4弾!「ずっと昔から人々が繋がってきたことを、同じ昔話が伝わる世界中に壁画を描くことで可視化したい。」日本に伝わる昔話[羽衣伝説]は1万キロ離れたギリシャ神話にも登場します。分断が煽られる世の中で、距離も時間も飛び越えて、壁画にしかできない新たなアプローチで世界の美しさを絵にしたい。

現在の支援総額

1,401,000

175%

目標金額は800,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/09に募集を開始し、 58人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2026/04/30に募集を終了しました

ギリシャ×羽衣伝説【壁画で世界の物語を繋ぐHAGOROMO MURALS】第4弾

現在の支援総額

1,401,000

175%達成

終了

目標金額800,000

支援者数58

このプロジェクトは、2026/04/09に募集を開始し、 58人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2026/04/30に募集を終了しました

第4弾!「ずっと昔から人々が繋がってきたことを、同じ昔話が伝わる世界中に壁画を描くことで可視化したい。」日本に伝わる昔話[羽衣伝説]は1万キロ離れたギリシャ神話にも登場します。分断が煽られる世の中で、距離も時間も飛び越えて、壁画にしかできない新たなアプローチで世界の美しさを絵にしたい。

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2026/04/14更新 [末尾補足情報:お役立ちリンク集]

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◆ご挨拶◆

ご覧いただきありがとうございます。私は大阪を拠点にライブペインティング/絵画,壁画制作を行うフルタイムアーティストのhitch-ヒッチ-です。これまで17年間にわたって国内外で作品を描いてきました。

私のビジョンは美しい「壁画」の普及です。海外では壁画=ミューラルと呼ばれ、壁面を舞台とした新たなアートフォームであり文化です。土地の風土を取り入れながら街と共存する壁画は、新時代の大衆芸術であると信じています。

今回の企画では、2024年に多くの方々のおかげで実現したHAGOROMO MURALSに続く、第4弾ギリシャ編のサポートを募集いたします(詳細な過去実績は最後にあります)。


◆企画のご説明◆

2020年より「羽衣伝説」として知られる物語をテーマとした壁画を描くHAGOROMO MURALS(以下HGRM)という企画を行っています。竹取物語の原型とも謂われるこの物語は、日本では北海道から沖縄それぞれの土地に伝わっており、世界中に最も広く伝わった物語の1つとされています。なかでもギリシャ神話では日本より数世紀も前に物語が記録されています。

今回のクラウドファンディングのゴールは、そのギリシャにて①壁画を描くことと、その②費用の捻出です。既に現地の関係機関の協力のもと、壁面の確保や行政の承認、実施スケジュールは調整済み(後述)です。

壁画を使って世界中を結びつけるポジティブな企画に、是非お力をお貸しください。


[テーマ|羽衣伝説について]

自身の創作活動における大きなテーマとして捉えています。

同様の物語はアジア・ヨーロッパ・北米・南米の広範囲に伝わっており、世界では異類婚姻譚の1つ「白鳥処女説話/SWAN MAIDEN」系として知られています。若い男女の物語ですが、世界各地に合わせた形で展開が改変(ローカライズ)され、その土地に残る伝承として伝えられてきました。

それはさながら「伝言ゲームのエラー」のようで、人類が不確かながらコミュニケーションを希求する現れ・足跡としての面白さを感じています。

そのバリエーションをそれぞれの土地に壁画として残すことで、新たな角度からグローバルに各地の繋がりを可視化することが狙いです。

wikipedia:羽衣伝説


[参考|過去の事例]

①HGRM#1 滋賀県 余呉

HGRMは2020年に実費で制作したこの作品からスタートしました。余呉は羽衣伝説が残る最古の土地の1つとして知られています。物語の伝承に興味を持ったことをきっかけに、恩人を通じて壁面の所有者に許可・ご協力をいただいた上で、地域の方と交流を行いながら制作を行いました。資金は個人でローンチした購入支援型のウェブストア[UMWLT]でご協力いただいた売上を利用しました。


②HGRM#2,3 大阪府 高石市 / 京都府 京丹後

2024年にクラウドファンディングを利用して196%の資金調達(78人の方々のご支援により1,373,500円)を達成し、同年中に2箇所で完遂した実績があります。当地の行政や自治体、メディア関係者へ1年前からアプローチし、承認と暖かいサポートを得て実現いたしました。
campfire:日本&世界の7ヶ所に壁画を描く|HAGOROMO MURALS


③CYC (Color Your Community)

主宰するアーティストユニットWHOLE9名義で、今回同様にクラウドファンディングを行いました。2020年に公開し、199%の資金調達(151人の方々のご支援により2,192,000円)を達成し、2022年に完遂した実績があります。


◆今回の実施スケジュール◆

[スケジュール]
6月中はギリシャに滞在し、①羽衣伝説の調査、②壁画制作、③お披露目会を行います。ご支援のリターンはその前後に行い、壁画制作を伴わないものは事前の第1次リターンとして、伴うものは事後の第2次リターンとして迅速に実行いたします。

[制作場所]4th Primary School Drapetsonas
[制作期間]6/02〜7/01内で3週間程度 制作予定
アテネ近郊の海を望む港町、ドゥラペツォナにある公立小学校。地中海の光と子どもたちの声が響くこの場所で、文化を越えて響き合う物語を描きます。壁面は協力機関により確保、書面での締結済みです。

※壁画完成後も時間の余裕があれば、仮押さえ中の別の壁面にて制作を行います。


◆協力関係機関と歩み◆

[ASAF (ATHENS STREET ART FESTIVAL)]
ギリシャ・アテネを拠点にした 非営利/非政府組織のストリートアート・フェスティバル。全てボランティアによって運営され、伝統的なアート機関や商業主義から離れた独立した活動を目指しています。「2024年春にアテネにてミーティングを行い、私の企画への賛同し、それ以来1年間にわたって現地でのサポート全般を引き受けてくれています。」
https://athensaf.eu/


[ケラツィニ=ドラペツォナ市長]
Christos Vrettakos氏は長年にわたりケラツィニ=ドラペツォナ市長を務めており、地域住民の生活の質向上や環境問題に取り組んでいます。「行政面のバックアップ、及び塗料・足場代の協賛を表明してくださいました。」
www.keratsini-drapetsona.gr


[野村財団:芸術文化助成]
若手芸術家の育成および芸術文化の国際交流活動の支援を目的とした助成制度。「美術部門の個人(海外活動)に採択され、資金面で協賛いただきます。」
https://www.nomurafoundation.or.jp/culture/cu_koubo/list_culture_202601.html


[株式会社dohaku]
"人の心を驚かせ、魂を震わせる"ことを理念に、WEB製作/ブランディング/アート事業を通じて企業や地域の価値創造を行う神戸発のクリエイティブカンパニー。「HGRM#2,3よりご協力いただいています。返礼品用のスチール撮影、各種映像制作とPRを担ってギリシャへ全日程で同行していただきます。」
https://dohaku.co.jp/



◆企画の動機◆

①今回の企画が自分にとって重要な物で、自費での継続実施が困難だからです。

当初は可能な限り自費での実行を目指し、[前回のクラウドファンディング支援金の余り][助成金プログラムに採択]されたことと、[現地市長による援助]が得られましたが、どうしても資金の不足がみられるためクラウドファンディングで広く周知することとしました。
その分ご支援者に楽しんでもらえるように、資金を半永久的に残る壁画という形に還元し、プロセスを多く公開(完遂後のプロジェクトムービー、及び週に2,3回程度のデイリームービー)し、壁画の完遂を一緒に体感してもらえれば嬉しいです。

②もう少し踏み込んだ理由として、美しく自由な壁画の普及が頭にあります。

商材のPRや指定されたテーマといった、クライアント主導で課題解決のための壁画ではなく、作家自身が設定したテーマを元にした、自己表現としての美しく自由な壁画を増やす一助になりたいのです。

これは課題解決のための壁画を否定する物ではありません。
私の過去10年以上にわたるフルタイムアーティストとしての実績は、多くの企業やエージェント、サポーターに恵まれた結果であり、それを誇りに思っています。

ただ長い活動を通して、アーティスト主導の壁画を発表する機会を増やすことは(それは私たちが歌手や漫画家の心情を昇華させた作品に感動するように)、壁画がより多様で豊かなアートフォームとなる為に重要だと信じるようになりました。

これは、自己表現を最優先させて地域を無視した作品作りを行う趣旨でもありません。コミュニティとの交流と承認は大前提です。その上でクラウドファンディングを通じた資金による実施を行うことで、自由な壁画の1つの形になれればと考えています。地域性を生かしたテーマによる作家の自由な表現が、僭越ながら街のためにもなれば、繋がりを持って下さったご支援者の方々にも顔向けができると信じています。


◆獲得資金の用途◆

※本プロジェクトはAll-in方式で実施し、目標金額を下回る場合も計画を実行し、リターンをお届けします
※目標金額を上回る場合は、不測の支出の補填や、次回以降の実行費、また制作費*として大切に使用させていただきます。

制作費(アーティストフィー)について
本プロジェクトにおける壁画制作および関連作業に対する対価として、今回から制作費(アーティストフィー)を計上しています。
制作にかかる準備・リサーチ・滞在制作・記録制作などの一連の作業に充てる費用であり、総支援額の10%程度を上限として設定しています。
なお、支援金の使用内訳については、プロジェクト終了後に活動報告にて明示いたします。


◆壁画の効能◆

壁画(ミューラル)は近年国内においても認知を伸ばしてきた新たなアートフォームであり、まちづくりや企業活動にも活かされてきました。巨大な壁面がゼロから描かれていく様は圧巻で、日常を塗り替えるライブ感があります。完成後も長く残り、地域を見守り、人を呼ぶ効果があります。

参照|私がこれまで参加してきた壁画プロジェクトの記事リンク
経済産業省×TokyoDex:壁画による組織活性化調査実証事業報告書
Meiji×NOMAL:広告チャネルとしての、壁画アートの可能性。


◆応援メッセージ◆

長瀬 啓二 一般社団法人Tangonian 代表理事 / 丹後リビングラボ
「hitchさんとの出会いは、一通のメールから始まりました。正直なところ、最初は「本当に実現できるのだろうか」と思っていました。

しかし、何もなかった壁に少しずつ絵が現れ、京丹後の地域の人が立ち止まり、会話が生まれ、完成する頃には、その壁画は確かに“地域のもの”になっていました。

それは単なるアート制作ではなく、日常の中に小さな非日常を生み出し、地域の記憶や物語を今の時代へと再接続する試みだったのではと感じています。

外からの視点で地域を見つめ、何度も足を運び、人の声を丁寧に聞き、その土地の物語を受け取りながら生み出していくhitchさんの作品づくり。
だからこそ、壁画は描かれるのではなく、「地域とともに生まれる」のだと思います。

そして壁画という存在は、地域や文化、言語を越えて人と人を結びつけていく可能性を今は強く感じています。

次なる舞台はギリシャ。
また新たな土地で、人と人がつながる瞬間が生まれることが楽しみです。
まさにシルクロードを辿っていくようなこの挑戦を、心から応援しています!」


山内 択 高石市 産業共創課「前回のHAGOROMO MURALSプロジェクトでは、高石市の高師浜・伽羅橋での制作にあたり、地域の方々とのミーティングや壁画のお披露目にご一緒させていただきました。

hitchさんの作品は一瞬を切り取った写真のように精密で、それでいて鮮やかな色使いから躍動感や郷愁などいろいろな感覚が響いて来るように感じます。ぜひ、遠くから観る全体の印象と、近くから観る細かい描写まで、じっくり鑑賞していただきたいです。

制作にあたっては、事前の調査にも精力的に取り組まれ、壁画を描く地域の人々の記憶や場所のストーリーを大切にされています。ミーティングでも参加者が自分の子どもの頃のこの場所の話を懐かしそうに語ったり、昔の資料を家まで取りに帰ってくださったりした場面が印象的でした。

ギリシャのプロジェクトでも見た目に美しいだけでなく、オリジナルの解釈も入った、その地域の人々が愛し、共感できるようなHAGOROMO MURALSを描いてくれることでしょう。遠く高石より応援しています。」


アテネ・ストリート・アート・フェスティバル(ASAF)
アンドレアス・C・ツォウラパスアテネ・ストリート・アート・フェスティバル 創設者「私たちはアテネ・ストリート・アート・フェスティバル(ASAF)です。2010年の設立以来、アテネ市内で1,000点以上の合法的な壁画制作を手がけてきた非営利団体です。

昨年、私たちはアーティストHITCHと出会い、彼から「HAGOROMO MURALS」という夢のプロジェクトについて話を聞きました。その構想に私たちは心から魅了され、ぜひこのプロジェクトをアテネで実現してほしいと強く願っています。

この挑戦を実現するためには、皆さまのご支援が必要です。どうか彼のアテネへの渡航と制作を実現するため、あたたかいご支援をお願いいたします。」


◆Q&A◆

・なぜギリシャなのか?
日本最古の羽衣伝説が8世紀の丹後風土記に残る一方で、ギリシャ神話の「プレアデスとオリオン」の神話は紀元前8世紀と圧倒的に古く、企画の発足当時からいつかギリシャで描きたいという目標がありました。
2025年春に現地視察と協力者獲得のためにギリシャを訪れ、協力機関との顔合わせを行い、企画に共感を得て協力関係を結びました。現在ではこの企画の実現に向け、当地の市長、野村財団などの機関に協力を得ています。


・なぜ個人の創作活動を支援しないといけない?
おっしゃる通りであり、一方的なお願いだと理解しています。企画への賛同や私の作品作りを応援するお気持ちでご支援いただけると幸いです。
お仕事での壁画制作にはテーマに制約が設けられる一方、お仕事ではない壁画制作は制作資金が必要です。
私が体験した限り、台湾と豪州では美観や観光誘致を目的とした壁画制作に対して行政予算が割かれます。こういった体制が無い地域で、作家主導の壁画作品を増やしていく段階の1つにクラウドファンディングがあると感じています。


・支援しても完成壁画を直接見られないのでは?
現地の壁画は基本的には半永久的に残ります。公共空間にあり、また上書きされない工夫を行うので、もし現地を訪れる機会が合えばご覧いただけます。
とはいえ気軽に観に行けないことも承知しております。ですので、過程をSNSや活動報告で共有し、完成後も映像作品や作品集でなるべくたくさん情報発信を行います。日本にいながらギリシャでの制作を楽しく追体験してもらう気持ちでご支援いただけると嬉しいです。


・資金が余った場合の使用用途は?
①不測の支出の補填、②次回以降の実行費(国内外における同企画の実行費用)、③制作費(アーティストフィー)として使用いたします。③は制作にかかる準備・リサーチ・滞在制作・記録制作などの一連の作業に充てる費用であり、総支援額の10%程度を上限として設定しています。
なお、支援金の使用内訳については、プロジェクト終了後に活動報告にて明示いたします。


・なぜ壁画なのか? 
幼い頃からストリートアートに触れ、その中でもミューラル(壁画)カルチャーに強く惹かれてきました。巨大なスケールで立ち現れる壁画は、絵画と異なり身をもって体感できる点が魅力の1つです。昨今の壁画文化が普及していく中で、作家性・芸術性の高い新規的なアプローチが出来ればと取り組んでいます。
もちろん公共空間に描かれ多くの人の目に触れる壁画には、責任が伴うと実感しています。「美しい壁画」を目指すことは、そのための責任であると思っています。「美しさ」は主観であり、壁画の受け入れ先の判断になりますが、その壁画がその土地性を代弁し、彩りを加えることに美しさや魅力を感じてくれる土地と協力して進めていこうと考えています。


・昔話を、羽衣伝説を、その土地に壁画として描く意味は?
昔話や伝承は「自分たちの土地の物語」として、その土地の連帯や意味付けをもたらします。
作家としては、その個別の話は原典が同じ1つであり、世界中に広がったという事実に興味があります。壁画としてそれぞれのバリエーションを描くことで、人類が不確かながらコミュニケーションを希求する姿を様々な土地で立ち現せたいのです。
なかでも羽衣伝説は若い男女の物語です。5年間この物語に取り憑かれた魅力は「他者を理解することの難しさ」にあると思います。今なお続く分断の世の中で、有史以来人々が抱えてきた共通の想いを各地に描くことで、多様な人間への讃歌や救いになることを私自身が願っています。


◆最後に◆

この5年間の取り組みの中で、多くの出会いがありました。

ネットを通じて作品を知ってくれた支援者、昔から支えてくれる友人に諸先輩方、制作を支えてくれた優秀で熱心な作家達、スポンサー。高石と京丹後の皆さん。 その声に背中を押され、2024年の#2,3では最高の傑作を生み出すことができたと思います。

壁画は現代の大衆芸術です。街の鏡であり呼吸であり土地に咲く花だと思います。それは閉じた空間での絵画鑑賞には担えず、巨大資本の屋外広告には奪えない、個人の想いを核とした自由で美しい表現だと信じています。

前回より2年経ち、より自信を持って今回の取り組みを発表させていただきました。

-hitch-ヒッチ-


<プロフィール>

hitch-ヒッチ-
京都出身、兵庫育ち、大阪拠点のペインター。壁画制作ユニット「WHOLE9」主宰、音楽制作を核としたアーティスト・コレクティブ「Soulflex」所属。
リアリスティックな人物・動植物といった有機的モチーフを組み合わせたスタイルで、これまで巨大な壁画から小さなキャンバス作品で制作を続けてきた。
幼少期に触れたストリートアートを原体験に、2007年よりキャンバス作品と壁画作品の制作を開始。「コミュニケーションの不完全性 」を主題に、その分断を具象と抽象の溝(みぞ)に準え制作を行う。
主宰するユニットWHOLE9として多様な企業(Adidas, Amazon, Googleなど)のオフィス壁画やグラフィック提供を行うほか、コミッションワークとして著名ミュージシャンのアートワークや、国内外 (Taiwan, Australia, USA)での壁画制作を行う。
@hitch_w9 | whole9.jp

[過去実績一部(*主宰団体WHOLE9として)]
【 ライブペインティング】
AdidasJapan*/AmazonJapan*/HeinekenJapan*/MINIJapan*/PerrierJapan*/ UniversalMusicJapan*/XFlag(Ex mixi)*/RadioCrazy(FM802)*/宣伝会議
【壁画】
EmpireEntUS*/GoogleJapan*/IndeedJapan*/IbisJapan*/NEC Corporation*/PullmanJapan*/PnG Japan*/SCSK*/富士通*/武田薬品工
【その他コミッションワーク】
CHROME Industry* / EDWIN Japan*/サッポロビール*/集英社/ディスクユニオン


◆リターンについて◆

この機会にしか手に入らない特別なオリジナルグッズやアパレルの数々、キャンバス作品や/壁画制作など、様々なものをご用意しました。お気に入りを見つけてください!
※リターン金額には上乗せも可能です。このプロジェクトに深く賛同いただける方は是非お願いいたします
※詳細はリターンページよりご確認ください

※リターン品は追加する...かもしれません!

----- [末尾補足情報:お役立ちリンク集]----- 

note:「世界に散った羽衣伝説(各地でのフィールドワーク情報まとめ)」
Instagram: @hitch_w9(最新のプロジェクト情報)
Youtube: HAGOROMO MURALS #2,3(プロジェクト紹介ムービー)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 会場借上費 塗料・足場代 その他 制作消耗品 旅費交通費 外注工賃 施工管理費 その他 雑費 リターン制作費 campfire手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ギリシャに到着し20日ほど、残り日数は7日程度となりました。この投稿では主に企画の支援者向けに、旅の現在地点について共有できればと思っています。良くも悪くも色々と起きる旅ですが、全てを終えてからでなく、今旅の最中の未確定の段階からお送りしよう、という趣向でございます。日々の感想はインスタのストーリーかそのハイライトで投稿していますが、今回の投稿ではそのあたりをざっくりとまとめられればとキーを叩いています。なお、支援者に向けたリターンの提供等の情報は含まれません。そちらはまた帰国後に落ち着いてご報告させてください。❖さて今回のギリシャ旅。現時点でまとめるのなら、「嫌いになったギリシャを好きになる旅」と言えるかもしれません。元はと言えば1年前の春ヨーロッパ旅行で一番好きだったのがギリシャでした。が、そのぬくもりのある思い出が、6月炎天下の今回の旅でズタズタに上書きされたような出来事が立て続けに発生します。≋描き始めたサブ壁画の制作を中止させられるメインとして確定していた学校での壁画制作が、①学校の都合により延期に。渡航前から仮押さえだった野外映画館の外壁での制作をサブ壁画として急遽先に制作することになりました。ラフスケッチを急ぎ作成&オーナーの承認を得ます。一方で、負担してもらうはずだった②塗料の決済が保留とやらで、実費で賄い塗料を持って現場へ。昼から壁に描き始めますが、③夕方にティーネイジャー達からイチャモンをつけられます。いわく「もとあったタグ&amp;ピース(スプレーで違法的に描かれた簡単なスケッチや名前)を消しやがって。明日来るのを楽しみにしてろよ」とのこと。現場のオーナー代理に話をするも、「対策の仕様がない」とのこと(まー、それもそう)。気持ちが萎えてたところ、彼から「オーナーの意向で制作自体をストップしてほしい」と告げられます。理由としては④壁にもとからあったひび割れや剥落のせいで、これを補修してほしい、でなければ中止、とのこと。もう夜です、制作は急ぎ足で進めていました。あと2日で完成の予定です。僕は現状での引き渡しをされていますし、画家ですから壁の補修は出来ません。スプレー若者の件もあります。愛されていない環境での制作や交渉は馬鹿げているので、—それにこの制作自体は棚ぼた的なもので、クラファンの支援者に迷惑はかけたことにはならないので—、アホらしくなって制作を中止することにしました。≋描く予定のメイン壁画でトラブルが続くサブ壁画をキャンセルし、気を取り直してメインの学校での壁画制作の段取りを進めますが、こちらもうまく行きません。約束していた建設用の⑤足場を準備できないようです。子供がよじ登る危険性、僕が落下した際の保障、今年から予算が削減された、などの理由を行政が挙げます。僕はこの企画のために、クラファン公開の時点で仲介のASAFと契約書を交わしていますし、齟齬があってはいけないのでその後も都度都度確認をしています。それを現地で突然「事情が変わった」と言われるのなら、こちらは何のために計画を積み上げてきたのか。「これがギリシャ。責任の所在を攻める場合ではなく、解決策を探るべき」とASAFは言いますが(誰が言うてんねんと思いましたが)、それが許されるなら、全ての都合が向こう次第でこちらは受け入れるしかない、ということになります。ただ厳然たる事実として、マジで受け入れずに強情を張れば、このまま描かずに帰ることになります。時間と機会を人質に取られて頭が煮える思いでしたが、「絶対絵でひっくり返す」という—ガラにもなく熱く冷たい—想いで、飲み込むことにしました。結果としては脚立で届く範囲での制作です。アプローチできる面積は当初の半分程度になりました。これに関しては俺が残念っていうより、支援してくれた皆さんに申し訳ないです。人を動かして支援してもらっておいて、約束どおりのことが出来ないことを恥じています。すみませんでした。この2つの大きなトラブルは、原因としてはASAFと行政との契約が曖昧だったことと、僕への伝達に誤りがあった点だと振り返っています。責任としては明確に自分にあります。得られた機会に、慎重にとはいえ飛びついた自分の軽率さ、それに人を巻き込んで企画化したことは、紛れもなく自分の楽観的な姿勢に拠るものだと反省しています。❖坂ばかり、想像と違うギリシャのピレウス港近くの街並みえっと、一応ここまでがギリシャに振り回されて「嫌い!」となった編で、こっからは色々愛されて「好き!」となっていく編であります。一度嫌いになったせいで、プラスの出来事が全てまばゆくばかりに美しく、かがやくばかりに祝福のように思える効果がありました(えーんか)。長い記事になってきましたが、こっからは良いことが続くので付いてきて下さい。。≋塗料は全て提供してもらった改めて動き出した学校での壁画制作。決定した条件下ではASAFはもちろんですが行政も応援姿勢です。ギリシャの塗料メーカーKRAFTにかけあって、指定塗料の全量を提供してもらえることになりました(あえて言うなら当初は行政が負担予定でした)。絵描き用に言いますが、完全マットなオペークカラーです。質感はタカラ塗料や通常のペンキに近いものの、仕上がりはネオカラーのようにサラっとしています。原色は混色にも強い。かなり気に入りました。≋学校から愛されてるまた、制作する環境は恵まれたものでした。夏休みの終業に際した時期だったため(そこに合わせて制作が急遽延期になったようです、これも半年前に分かるはずですが)、毎日こどもたちが校庭に遊びにきます。バスケにサッカーに、なんか痴話喧嘩してたり。みんな沢山、ほんとに沢山声をかけてくれます。「うまいね、がんばって、手伝おうか?アニョハセヨ、ありがとう」毎日話すので、馴染みの顔も増えてきて。ステッカーを渡した親御さんが現れたり。掃除婦さんも行政担当官もお弁当を差し入れてくれます。「どこから来たの?なんで来たの?どういう絵?」感情表現がストレートで、聞きたいことはなんでも聞いてくるし、おたがいカタコトの英語でコミュニケーションを取ります。あえて今まで体験してきた国と比べるなら、アメリカよりスレてないし、メルボルンよりイけてない、台湾みたいな内気さはまるでありません。他のどの国より素朴でナチュラルだし、シンプルだ、と感じました。壁画制作を見るっていう珍しい体験を、率直に楽しんで、楽しんだ分声をかけてくれる、そんな印象でした。制作自体は6/9から、数日間の半日作業を経て、フルタイムの時は朝6時から夜9時までというとんでもないビジネスアワーで制作していました。いろんな障害を乗り越えたあとの制作だったので、壁に向かって描いていると心が湧き上がるような幸せを感じていました。壁画は先日完成しました。この条件下で出来る、最大限の絵を描いたつもりです。完成した絵についてはまた別の機会で話しますね。≋専門家へのインタビュー旅の目的の1つに「ギリシャ版の羽衣伝説の調査」があります。史跡や博物館めぐりとは別に、各分野の専門家にインタビューする機会を狙っていました。・日本とギリシャの両文化に詳しい人・ギリシャ星座に詳しい人(ギリシャ版羽衣伝説の特徴)・ギリシャ神話に詳しい人の3名をアサインできると嬉しいね、なんて言いながらツテを辿ってアプローチしました。結果から言うと、この3分野の専門家全てのアポイントを得ることができました。順にご紹介します。日本とギリシャの両文化に詳しい人マリア・アルギラキ さん国家公認観光ガイド・日本文学翻訳家左からhitch /日本大使館 白鳥さん/マリア・アルギラキさん/ASFA クリスティーンガイドとして30年のキャリアを持ち旭日双光章を授与されています。文科省の教員、ドラえもんの藤子・F・不二雄の藤本宏氏、森元首相、小泉元首相など要人のガイドも勤められました。また翻訳家としても村上春樹の「1Q84」や、宮沢賢治作品を愛して翻訳されています。今回は後援の在ギリシャ日本大使館からご紹介いただき、インタビューの機会が得られました。詳しくは公開する動画に譲りますが、やはり数十年にわたってギリシャと日本の文化を見てこられた方が捉える羽衣伝説には、新たな気づきが多くありました。天体・星座に詳しい人フィオリ=アナスタシア・メタリヌー博士アテネ国立天文台/IAASARS広報担当官奥に見えるのがアイコニックな国立天文台の天蓋テッサロニキのアリストテレス大学で大気・環境物理学の修士号を取得し、「地球空間における磁気嵐の発生と回復」に関する博士号を取得。研究分野は、磁気嵐時の地球磁気圏におけるイオン加速のシミュレーションです。また、クラシック声楽の学位も取得しています。ギリシャを代表する国立研究機関の研究者、ということになります。当日は歴史ある天文台でお話を聞かせていただきました。ギリシャ版羽衣伝説の特徴は、物語と天体の結びつきです。日本版が羽衣を掛ける松や泉を拠り所にするのに対し、ギリシャ版ではプレアデス星団を7姉妹(日本で言う天女)に準えて語ってきました。博士には科学的な側面と、物語の文化的な側面の両方から大変に興味深いお話を聞くことが出来ました。ギリシャ神話に詳しい人ベン・キャッセル さんBritish School at Athens  RBマコーネル奨学生 / キングス・カレッジ・ロンドン古典学部博士課程ギリシャ考古学・古代ギリシャ史など、ギリシャ研究において世界最高機関の一つに所属する研究者です。実は氏へのインタビューはまだで、明日お約束をいただいています。その筋の第一線の研究者と話せる機会が得られ、書いている今も緊張と興奮で、動悸が激しくなってきました。氏は神話を具体的な体験として捉え直すような、解像度を上げた研究を専門にされています。僕の疑問である「なぜ人は何千年も同じ物語を語り続けるのか?」をまさに尋ねるべき人物だと言えるでしょう。いや〜。こうして、文化・天体・神話と異なる角度からギリシャの羽衣伝説をつまびらかに出来るかと思うと、本当にここまで来た甲斐があるなと目頭が熱くなります。高名な御三方にインタビューのアポイントが取れたり、その場の判断で書類手続きなく事態が好転するのは、人との距離が近く、率直なギリシャ人の魅力だと思います(僕は元来から計画的でパーソナルスペースが広めなので…まったく対照的なわけですな)。「面白い企画してるな、話するから話聞かせろよ」と返事が来るたび、撮影のKoskくんと声をあげて喜びました。みなさん企画の説明をすると、「そんなアーティストには初めて会った」と胸襟を開いて惜しげもなく専門知識を披露してくれました。壁画を描くアーティストは数いても、資金を集めて持ち込み企画で、地域の伝承同士をつなげて可視化させる企画、というのは自分で立ち返っても…相当変わっています。時間とお金のかかるプロジェクトに手をつけてしまいましたが、自分の創作活動の根幹です。アポイントが取れるたび、企画を肯定してもらえるようで、報われるような思いでした。本当にギリシャに来て、羽衣伝説を通じて、人類とかコミュニケーションについて、考え方が(それと人生観がちょこっと)変わってきました。後々公開するプロジェクトムービーではその結論をあますことなくお伝えするつもりです。❖ギリシャ後でも松ぼっくり、点が線でつながりますさて。ざっくりと、以上のような良いことが起きています。ラブコメの筋書きみたいに、「最初ヤだった奴がどんどん魅力的に見えてくる」的な展開が起きております。絵を描き終え、調査もいよいよ大詰め。のこり7日間を(トラブルに翻弄されようとも)ギリシャと肩を組んで楽しく乗りこえてやろうと思っています。良い話ばかりが出来たら良かったんですが、支援者に向けて赤裸々な現状を語ったつもりです。どうぞ残り1週間も見守ってください。ではまた! もっと見る
  • リターン第一弾の発送完了!

    2026/05/23 12:46
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 昨夜をもちまして、クラウドファンディングの募集期間が終了しました。58名ものご支援者のお力により、最終的に1,401,000円のご支援金を賜ることが出来ました。これは当初の目標金額80万円を大きく超え、セカンドゴールをも超えた金額です。それはさらに2年前の大阪・京都編を上回る支援金額であり、加えて前回の実績をもとに得られた助成金もあります。何が言いたいかというと、今回の結果は、この企画が着実に多くの人に認められた証であり、それはさらに今後の企画の進めやすさにも繋がっていく出発点でもあると言えます。その過程全てが、皆様からのご支援金のみではなく、いただいたメッセージや、会った時にかけてくださった言葉に支えられたおかげだと思っています(こういう場なんで真面目な書き方ですが、ほんとそう思っています)。「支援してよかった、楽しかった」と思ってもらえるように、また僕自身も「楽しかった、最高傑作が描けた」と思えるように、これからいよいよ企画に漕ぎ出せればと思っています。そうですね、ここからが始まりって感じです。皆様のご支援のおかげで、HAGOROMO MURALS世界編がいよいよ始まります。末尾になりますが、ご支援をいただきまして、本当にありがとうございました!!----------今回は以上です。今後もここ活動報告では主にご支援者に向けた情報発信を、インスタでは最新の情報発信を行います。次回は遅ればせながら第一弾のリターン提供情報になるかと思います。皆様も、楽しいGWをお過ごしくださいませ! もっと見る

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