猫の視点から未来を考える「にゃん博」を一緒に育てませんか?
猫は、効率を考えません。
空気も読みません。
でも、居心地はちゃんと選びます。
その姿を見て、
「猫の視点で未来を考える場があってもいいのでは?」
と思ったのが、にゃん博の始まりです。

ドームづくりのはじまり
にゃん博のきっかけとなったドームは、「ヒトデブラケット」という金具から生まれました。
この金具は、金属加工会社・加藤数物の工場の中で、日々の仕事とは少し違う問いから始まったものです。
「既存の仕事だけで、未来を描けるだろうか?」
自動車業界を取り巻く環境が大きく変わる中、私たちは新しい価値を生み出す必要性を感じていました。

原点に立ち返る
創業当初、加藤数物は木工教材の製造からスタートしています。
“手に触れて学ぶ”
というものづくりの原点と、金属加工で培ってきた技術。
この2つを掛け合わせ、
「教育」と「体験」をテーマにした新しいプロダクトを模索していました。

展示会での気づき
ある展示会で、ドーム形状の構造物を目にしたとき、
「これを誰でも組み立てられる部品があれば、新しい楽しさを生み出せるのでは?」
と感じました。
既存のドーム用ジョイントは存在していましたが、個人が簡単に組み立てられるものはありませんでした。
その瞬間、
「これだ」
という直感が走りました。

試行錯誤の日々
紙と割り箸で形をつくり、折り、貼り合わせ、何度も試作を繰り返しました。
金属で試作すると、割れる組みにくいコストが合わず、失敗が続きました。
それでも試行錯誤を続け、
台風などの自然環境にも耐える強度を確認しながら、少しずつ形になっていきました。
こうしてノートにスケッチを描いた日から一年以上が経過し、ようやく量産化の目処が立ちました。
そしてある時、ふと気づきました。
この構造は、ドーム型でありながら、人では乗ることはできない。
人が使うには、使い方に制限がある形状でした。
せっかくのドームなのに、使い方が限定されている。。
そこに少し違和感を覚えました。

猫という視点
人のためにつくったドームでしたが、
もっと自由に動き回れる存在に使ってほしいと感じていました。
人では限界がある。
では、この構造の可能性を活かせる存在はないだろうか。
そう考えたとき、
「猫なら、もっと自由に遊べるのではないか?」
という発想が生まれました。
猫なら、
乗る 潜る くぐる 休む ・・・
人にはできない使い方で、この空間を自由に使えるかもしれない。
この構造は、
人だけでなく猫にとっても居心地のよい空間になるのではないか。
そう思い始めました。

このプロジェクトについて
にゃん博は、金属加工を主業とする町工場「加藤数物」が生み出したヒトデブラケットという小さなジョイントから始まりました。

棒と棒をつなぎ、空間をつくるための部品。
もともとは、構造を支えるための存在です。
そんなヒトデブラケットを見たとき、
「これって、人だけじゃなく—— 人と猫、猫と人もつなげるのでは?」
つなぐための部品が、関係までつなげるかもしれない。
そんな視点から、にゃん博の構想が動きはじめました。
この取り組みは、「にゃん博準備小屋」というチームで進められています。
その中心には、ヒトデブラケットを生み出した加藤数物があります。
人と猫、猫と人をゆるやかにつなぐ場をつくること。
まだ小さな試みですが、にゃん博はひとりでは育ちません。
…ということで、猫の手も、ぜひ貸してください🐾

大きなイベントの空気の中で
昨年、社会全体がひとつの大きなイベントで盛り上がっている空気がありました。
多くの人が集まり、象徴的なキャラクターが愛され、最終日には涙を流す人も見られるほどの熱量が生まれていました。
そんな光景を見ながら、
「猫の視点で、人が集まる場をつくったら面白いのでは?」
と思ったのが、にゃん博の構想のはじまりです。
ドームという形にも、人が集まる象徴的な空間の可能性を感じていました。


その光景を見ながら、
「猫のにゃん博、やったら面白いのでは?」
と思いました。
ドームという形も、どこかその象徴性があります。
猫の視点で空間をつくり、そこに人が引き寄せられる。
そうすれば、
猫好きな人たちや、企業やクリエイターなど、
いろんな人とのつながりが生まれるのではないか。
そんな発想から、
にゃん博という構想が生まれました。

にゃん博はイベントではありません
にゃん博は、大きなイベントをやりたいという話ではありません。
猫が好きな人たちが、無理なく関われる場所をつくれたらいい。
応援でもいい参加でもいい見守るだけでもいい
猫の距離感のような、ゆるい関係があってもいいと思っています。
「楽しみながら、未来につながる!」
猫と暮らす日常の中には、さまざまな想いや関わり方があります。
にゃん博では、
何かを解決することを目的にするのではなく、
楽しみながら関わることが、自然と猫とのよりよい未来につながっていく。
そんな循環をつくれたらと思っています。
今回のクラウドファンディングをきっかけに、保護猫団体への支援にもつなげていけたらと考えています。
すでに猫たちが遊べるよう、ドームの無償提供なども行っています。

なぜクラウドファンディングをやるのか?
今回の挑戦は、
何かを完成させるためというより、
最初の仲間に出会うための一歩です。
にゃん博は、まだ小さな構想です。
でも、
共感してくれる人が少しずつ集まれば、
自然と広がっていくのではないかと思っています。
猫好きな人
クリエイター
企業
保護猫に関わる人など、
ゆるやかにつながるきっかけになれば嬉しいです。

このクラファンでやりたいこと
目標金額「222,000円」は、
にゃん博を広げるための小さなアクション!
・PR費用
・運営に関わる人件費
・企画推進に必要な諸経費
などに充てていきます。
イベント費ではなく、共創のはじまりをつくるための費用です。

リターンについて
今回のリターンは、
単なるグッズではなく、「関われる形」を大切にしています。
中心となるのは、
にゃん博の企画に関わっていただく参加権です。
最初の仲間として、一緒ににゃん博を育てていく関係性をつくれたらと思っています。
また、
私たちにできることとして、金属加工の技術を活かした
猫デザインの金属性水飲みやネームタグなどのアイテムもご用意しています。
今後は、
こうしたグッズも、にゃん博に関わる仲間と一緒に共創していけたらと考えています。

最後に
猫は急ぎません。
だから、にゃん博も急ぎません。
でも、ひとりでは始まりません。
もし少しでも「いいな」と思ったら、最初の仲間になってもらえたら嬉しいです。





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