
志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本日は昭和の日。以前はみどりの日でした。
元々は昭和天皇の誕生日であり、昭和天皇が植物に造詣が深く、大変親しまれたことに由来します。
昭和62年の宮中歌会始でお詠みになられた御製に
わが国の たちなほり来し 年々に あけぼのすぎの 木はのびにけり
というものごあります。
あけぼのすぎとはメタセコイアの木を指し、昭和24年にアメリカから送られ、宮中に植えられたメタセコイアの成長する姿に、戦後の日本の復興を重ね合わせた御製です。
実は当神社のすぐ隣にある紫波運動公園にはメタセコイアの並木があり、春の新緑、秋の紅葉と人々の目を楽しませながら、真っ直ぐに天に伸びています。
木々を慈しまれた昭和天皇のお誕生日に、少しでも国土が、郷土が緑豊かになることを願いつつ、当神社の周辺についてもご紹介をさせていただきました。
ぜひ、皆様のお力添えをもちまして、森づくりを進めさせていただければ、幸甚に存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
志賀理和氣神社宮司 田村寛仁



