台風で壊れた畑を、もう一度立ち上げたい。
八丈島の農家は、大きな被害を受けました。
それでも、また芽を出す植物と同じように、もう一度、畑に立っています。
このお酒は、その再出発を支えるために作りました。
■プロジェクトの目的
このプロジェクトは、八丈島の植物を活かした薬草酒「アマーロ」を、島の特産品として根付かせていく挑戦です。
台風で大きな被害を受けた今、この取り組みは単なる商品開発ではなく、島の農業を支え、未来につなぐための一歩でもあります。
■ ご支援の使い道
今回いただいたご支援は、八丈島の再生と未来づくりのため、以下の用途に使用させていただきます。
・台風被害を受けた畑やビニールハウスの復旧費用
・現在も手が届いていない箇所の修繕費
・八丈島アマーロの原料となる植物の確保・育成費
・今後、島内で継続的に薬草酒を製造していくための準備資金
今回の取り組みは、単なる一時的な支援ではありません。島の資源を活かし、「産業として継続していくための基盤づくり」です。
皆さまからのご支援は、農家の再出発を支えると同時に、八丈島の未来につながる新しい価値を生み出す力になります。
■自己紹介
東京都八丈島で農業を営む、西野ファームの西野隆志です。明日葉やレモンを中心に栽培し、加工品づくりにも取り組んでいます。
幼い頃から自然とともに生きる両親の姿を見て育ち、「いつか自分も農業を」と考え、2018年に島へ移住しました。

■ 八丈島アマーロ Batch2

島の植物と島酒が生み出す、八丈島の風土を閉じ込めた一杯。
明日葉のほろ苦さ、フルーツレモンの爽やかさ、在来ハーブの奥行きが重なり、軽やかで複雑な味わいに仕上がりました。
ベースには、坂下酒造の単式蒸留焼酎「N-33」を使用。クリアな酒質が、植物の香りを引き立てます。
ソーダ割りでも、カクテルでも。八丈島を感じる薬草酒アマーロです。
この一本が、島の未来につながります。
■ 島が育む植物たち
● 明日葉 ― 生命力あふれる“スーパー野菜”
明日葉は、「今日摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど、生命力の強い植物です。
その力強さと、島の自然の香りを活かし、新しいお酒づくりに挑戦しています。
明日葉の新芽。天ぷらやお浸しにして食べるのが島の定番です。
明日葉をはじめとした、島の豊かな植物の香りや薬効を活かした新しいお酒をつくりたい。
その思いが、八丈島アマーロの始まりでした。
■ このプロジェクトについて
本プロジェクトは、八丈島の農家・西野ファームと、伊勢屋酒造による共創です。
島で育つ植物の力と、薬草酒の技術が掛け合わさることで、これまでにないアマーロが生まれました。
製造は、伊勢屋酒造の元永達也。素材の個性を引き出す薬草酒づくりの技術によって、八丈島の風土そのものを、一本に閉じ込めています。
これは単なるコラボではなく、島の資源を未来へつなぐ、新しい挑戦です。
伊勢屋酒造代表 元永達也
日本各地・海外で経験を積み、薬草酒づくりを専門とする造り手です。
島の農家仲間の皆さんにもご協力いただき、原料となるレモンの皮むきをしました。
酒造と農園、お互いの生産現場を訪ね、新しいアマーロ作りに向けて取り組んでいきました。
島で農業を営む先輩や仲間に、この八丈島アマーロに関わっていただけたことも大きな喜びです。
そして、国産ウォッカをベースに明日葉や島レモンの他、数十種のボタニカルを調整し、試作を重ね、
2025年夏、ついに 八丈島アマーロ Batch1 が完成。

島の想いをのせたこのアマーロは、全国で販売されるとすぐに完売し、
大きな反響をいただきました。
島の植物が持つ香り・薬効・文化を“お酒”という形で伝えられたことは、私たちにとって大きな喜びでした。
島の地元酒販店「山田屋」様での店頭販売(350mlハーフボトル)
島のみやげ店「民芸あき」様での店頭販売(700mlフルボトル)
■ 島内製造への挑戦 ― Batch2 へ
初回販売が好調に進む中で、当初から掲げていた目標がありました。
「八丈島の酒をベースに、八丈島でアマーロをつくる」
その想いを胸に島内の酒造会社との協業を探る中、再び運命的な出会いが訪れます。
島内にある酒蔵のうちの1社である坂下酒造の沖山社長が、新しく導入した減圧蒸留機でつくる焼酎原酒を、八丈島アマーロ Batch2 のために提供してくださることになりました。
坂下酒造 代表 沖山範夫さん(右) と 新導入の減圧蒸留機「N-33」
「島の酒 × 島の植物」
この組み合わせが、Batch2 の大きな進化です。
使用するボタニカルについても、Batch1で使用した明日葉、レモン、月桃の葉などの他、新たに島素材として
・バニラビーンズ(「Tokyo Island Vanilla」生産者 松本晃さん)
・カブツ(島焼酎との相性抜群。島で永く愛されている柑橘。)
・島唐辛子の葉(実は風味が良く、島ではワサビの代わりに醤油に混ぜて刺身につけて食べます。)
・蜂蜜(花卉農家「多花園」菊池学可さん)
なども加わり、八丈島アマーロ Batch2は更なるバージョンアップを予定しています。
台風に揺さぶられても、心は折れない。
八丈島から、新しいアマーロ文化を。
昨年10月に襲った台風で、畑の木々が倒れ、ビニールハウスも大きく壊れました。


島の至る場所で、倒木、断水、停電、家屋の損壊などが起きましたが、島民の方々は、すぐに自分たちの手で、復旧活動を始めました。
島外からも、沢山の方々が復旧に携わってくださいました。
そして明日葉は、台風の中でも、すでに新しい芽を出し始めていました。

この経験が、今回のアマーロ製造へつながっています。
大きな被害を受けた今、「今を守ること」と同じくらい、“未来をつくること”の大切さを強く感じました。
八丈島アマーロ Batch1を通して、島の植物には大きな可能性があると確信しています。
だからこそ今、島で本格的に薬草酒をつくる仕組みを整え、産業として根付かせていきたいと考えています。
■ このプロジェクトで実現したいこと
・島の植物の価値を高める
・農家の収入につなげる
・島の経済に還元する
・新しいブランドを生み出す
これは単なる「商品」ではなく、挑戦です。
今回の取り組みは、単なる新商品の販売ではありません。
「島の資源を守り、未来の産業をつくる」ためのプロジェクトです。
嵐に倒れても、また芽吹く植物たち。
その強さと、島で生きる人の時間を、このアマーロに込めました。
■リターンについて
① お礼のメッセージ
このプロジェクトの「最初の支援者」になっていただくプランです。
ご支援いただいた方には、感謝のメッセージとともに、プロジェクトの進捗や島での取り組みをお届けします。
この挑戦の一歩目を、一緒に踏み出していただけたら嬉しいです。
■本プロジェクトの中心となるリターンです。
②八丈島アマーロ Batch2 支援者様限定ラベル(350mlハーフボトル)1本
③八丈島アマーロ Batch2 支援者様限定ラベル(700mlフルボトル)1本
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
今回のクラウドファンディングのために制作する、支援者様限定ラベルの特別仕様です。
一般販売とは異なるデザインで、このプロジェクトに参加いただいた方だけが手にできる一本です。
島の植物と島酒から生まれた、八丈島の風土を閉じ込めた薬草酒アマーロ。
この一杯が、島の未来をつくります。
伊勢屋酒造 元永達也の手描きによるデザイン
支援者様限定ラベルには、ナンバリングと、感謝のメッセージをお入れします。
④ 八丈島セット(こだわり加工品3点セット)
明日葉ハーブティー:明日葉と島産レモングラスをブレンドした、爽やかな風味が香るハーブティー。
島スコ:レモン、パッションフルーツ、島唐辛子、にんにく、塩は、全て島素材を使用。ホットなフルーティーさがクセになる、様々な料理に合う辛味調味料です。
レモン胡椒:島唐辛子、レモン、塩で作った、島産原料100%の辛味調味料です。

⑤ 収穫したて明日葉(150g×6束)
旬の明日葉を、採れたてでお送りします。食べ方や簡単な料理提案のレシピも同封します。

■リターンのスケジュール
・八丈島アマーロ:4月27日から伊勢屋酒造より順次発送します。
・その他:4月16日から八丈島より順次発送します。
複数のリターン(八丈島アマーロを除く)を選択していただいた場合は、混載して発送します。
※八丈島セット、採れたて明日葉について、お届け時間の指定をご希望の際は、備考欄に記載をお願いします。
最後に
ここまで御覧いただき、誠にありがとうございます。
八丈島の植物は、台風に倒されても、また芽を出します。
私たちは、その強さに支えられてきました。
だからこそ今度は、この島の未来を、私たちの手でつないでいきたい。
この一杯が、農家の再出発を支え、そして、八丈島の新しい特産へと育っていきます。
どうかこの挑戦に、力を貸してください。
八丈島から、新しいアマーロ文化を。
あなたの支援が、次の一杯を生みます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
西野ファーム 代表 西野隆志
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方は八丈島アマーロのリターンを選択できません。
【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在地 :西野ファーム 東京都八丈島八丈町三根149-2
酒類販売管理者の氏名:西野隆志
酒類販売管理研修受講年月日 :令和7年6月18日
次回研修の受講期限 :令和10年6月17日
研修実施団体名:全国小売酒販組合中央会





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