
みなさん、多くのご支援ありがとうございます。
今回は、いまの福岡大学熱気球サークルの課題を書かせていただきます。
結論として、課題は、ちゃんと使える球皮がないということです。
現在、クラファンのサムネに使わせていただいている「赤丸」。この球皮は、BC防人が以前使っていたのですが、私たちに特別に託してくださいました。
赤丸のデザインは、防人倶楽部会員から公募しています。ミュージアムに殿堂入りしている会員だった安倍さんも提案されました。全員の意見で倉重さんの長女のデザインが選ばれました。コンセプトは、飛行中でも一目でわかる、目立つデザイン。そういうコンセプトで依頼した気球です。目的はほぼ達成され、さまざまな報道でも撮影されました。もう一度飛んでいる姿が見たいという思いがあり、防人では現状2機同時のフライトが難しいという事情もあり、私たちの話を聞いて譲ることにしてくださいました。ベルクロも一緒に修理もしているので、思いも深いものがあります。
「大切に使ってください。」
そんな思いのこもった大切な気球です。僕自身も数十年前に佐賀大会で幾度となく見たことがあるので、特別な感情があります。
しかし、エアロスターという機体で、生地の素材的には耐久力があるのですが、2001年の製造であるため、パネルの劣化は場所によりとても進んでいました。特に黄色のパネルは、色が変色していました。
後に知ることになったのですが、ピンク・赤・黄色のパネルは、ほかの色と比べて紫外線による劣化が早いようです。一方で、青色・白・黒は劣化しにくいようです。この赤丸のカラーリングは赤と黄色だけということで、エアロスターの生地に想定される寿命より早い寿命を感じました。すでに飛行時間は300時間を超えていました。
このような状況もあり、この球皮では北海道大会には出場できないだろうという判断になりました。
では、どうするか。その話は、支援者限定記事に書かせていただきます。



