気球を続けるだけで、こんなに大変だとは思いませんでした。
18万kmを走った車が、もう限界です。
【福岡大学熱気球サークル】とは
福岡大学熱気球サークルです。
2022年に発足し、現在20名が在籍しています。
学生を中心にフライト準備・運営・遠征を行い、パイロット1名、Pu/t1名の体制です。
社会人チームと連携し、普段のフライトやパイロットトレーニングを行っています。
この活動を続けていく中で、いくつかの課題に直面しています。

このままでは、活動が止まります
フライトを行うには、機材を運ぶための車が必要です。
現在使っている車は、すでに18万kmを超えています。遠征やフライトのたびに走り続け、限界が近づいています。
また、1回のフライトごとに数万円のガス代もかかります。活動を続けるだけでも、安定した費用が必要です。

移動車を失い、球皮も飛ばせない。このままでは活動は止まります。活動が止まれば部費はジリ貧になり、最悪の場合、廃部です。
だから、ハイエースが必要です。
すでに候補車両の目星はついており、価格は85万円前後。熱気球の活動にハイエースがどれだけ欠かせないか、4年間で痛いほど実感してきました。集まった資金はハイエースの購入を最優先とし、残った分は球皮の修理費用や軽機材の購入に充てます。
そもそもなぜ、ハイエースでなければならないのか
気球の機材を運ぶには、バスケットをそのまま積める車が必要です。
この条件を満たせるのは、ハイエース・キャラバンなどの一部の車種に限られます。
トレーラーという選択肢もありますが、佐賀のような狭い道路環境では扱いが難しく、学生チームには現実的ではありません。
軽トラックも積載は可能ですが、複数台での移動が必要になり、コストや運用面で負担が増えます。
そのため、1台で完結できるハイエースが最も現実的な選択です。
だから、ハイエースなのです。
でも、これは僕たちだけの話ではありません
熱気球業界は今、静かな変化の中にあります。日本気球連盟の会員数は減少傾向にある一方で、若い世代の競技への意識は逆に高まっています。フライト技術や気象分析に長けた若いパイロットたちが、年間大会「グランプリ」に積極的に挑戦し、抽選で落とされることも増えているほどです。
そして今グランプリで活躍している選手の中には、学生気球チーム出身者が少なくありません。学生時代に気球と出会い、競技の世界へ進んでいった。その延長線上に、今の日本の気球競技シーンがあります。
僕たちも、福岡大学から競技パイロットを輩出したい。その思いがあります。だからこそ、全国約800の大学の中でたった17校しかない学生熱気球サークルの一つを、なくしたくない。

さらに、中東情勢の緊張を背景に原油価格が高騰しています。気球の燃料であるプロパンガス代、機材を運ぶ移動費も上がり続けている。コストの上昇は、学生チームにとって特に厳しい現実です。
どうか、力を貸してください
この4年間、全国の気球人の皆さんに本当にたくさん助けていただきました。叱ってもらい、励ましてもらい、機材まで託してもらった。その一つひとつが、今の福岡大学熱気球サークルを作っています。
今このタイミングで支援をお願いしたい理由があります。
創設者の中川が卒業します。このタイミング、移動で使っていた中川の車は、廃車になり、運用できなくなります。
中川がサークルを離れても、このサークルは続いてほしい。後輩たちがいつか日本の気球界を担う存在になってほしい。託してもらった機材と、この想いを、次の世代へ繋いでいきたい。
支援してくださった皆さんが大会会場で、福岡大学熱気球サークルのハイエースを見かけたとき、少しだけ思い出してもらえたら嬉しいです。
今後の目標
今年は、購入したハイエースで夏の北海道バルーンフェスティバルにエントリーしたいと思っています。そして目標は優勝です。

夏場に熱気球が飛ばせるエリアは、北海道と渡良瀬に限られています。渡良瀬の夏は本当に暑い。ですが、北海道は比較的涼しく気球ができるため、夏でも大会が開催されるのです。
他大学の学生から聞く北海道大会の話が、ずっと羨ましかった。去年までは裏学生選手権も開催されており、行けないのが本当に悔しかった。公民館に泊まって一週間ほど滞在して、気球が終われば、ハイエースで北海道中を観光する。富良野のラベンダー畑や十勝の夏を満喫しながら、みっちりトレーニングを積んで飛行時間を稼ぐ。これが今年の僕たちの目標です。
後輩のパイロットライセンス取得のために、、北海道に行きたい。いや、いかなければならない。
支援してくださった皆さんに、北海道からの優勝報告ができる日を楽しみにしています。
そのための移動手段が、このハイエースです。どうか、力を貸してください。

福岡大学熱気球サークル一同 中川



支援してくださるの皆さんへのリターン
今回のリターンは、普段から気球に関わっている皆さんに実際に役立てていただけるものを中心に用意しました。
【1,000円】サンクスメール
感謝を込めたメールをお送りします。
【2,000円】サンクスメール+オリジナルステッカー

福岡大学熱気球サークルの限定デザインステッカー。今回のみの限定デザインです。車やヘルメットに貼ってもらえたら嬉しいです。
【7,500円】サンクスメール+ステッカー+オリジナルTシャツ
フルカラー・限定デザインのドライTシャツ。カラーはホワイトとネイビー



【12,500円】サンクスメール+ステッカー+Tシャツ+リアガラスネーム(小)
購入したハイエースのリアガラスに、カッティングシートでお名前を掲示します。全国の大会会場を走り回るハイエースに、あなたの名前が刻まれます。

【30,000円】フルセット+フライト見学招待
上記すべてに加えて、僕たちの活動現場へご招待します。朝6時に嘉瀬川河川敷へ集合。気球の立ち上げから離陸、回収作業まで、フィールドのど真ん中で体感してください。気球シーズン(10月〜翌年4月)に対応します。

【
【100,000円】命名権+ステッカー+Tシャツ+リアガラスネーム(大・メイン位置)(1名限定)
このプロジェクトで購入するハイエースに、あなたの好きな名前をつける権利です。リアガラスの最も目立つ位置に、大きくお名前を掲示します。1名様限定です。

【10,000円】しっかり全力応援コース リターン商品なし!
「学生たちの未来を支えたい」という層が最も選びやすい、このプロジェクトの柱となるコースです。
「リターン品は不要。その分、1円でも多くハイエースの購入費用に充ててほしい」という方のためのコースです。
皆様からいただく1万円は、ボロボロになった運搬車を入れ替え、後輩たちが安全に活動を続けるための大きな大きな一歩になります。
【お届け内容】
・部員一同からの、心を込めた感謝のメッセージ
・ハイエース納車後の活動の様子をまとめた報告レポート(PDF)

【50,000円】福大気球部・守護神コース リターンなし!
「サークルの危機を救う」という特別な意志を持って支援してくださる方向けの特別枠です。
福岡大学熱気球サークルの存続と、次世代へのバトンタッチを全面的にバックアップしていただく特別な守護神的な応援枠です。
廃車の危機を乗り越え、託された機材を次の代へ繋ぐための「守護神」として、お力を貸していただけないでしょうか。
いただいたご支援は、車両購入費のほか、機材のメンテナンス費用として大切に活用させていただきます。
【お届け内容】
中川および部員一同からの、感謝のビデオメッセージ
納車したハイエースと気球、メンバー全員で撮影した「感謝の記念フォト」データ
(ご希望の方のみ)活動報告ページにて「特別支援者」としてお名前を大きく掲載
・ハイエース納車後の活動の様子をまとめた報告レポート(PDF)
ご支援いただいた方のお名前、または企業名を掲載させていただきます。
・掲載期間:プロジェクト終了後から1年間掲載
・掲載方法:福岡大学熱気球サークルのSNS(Instagram・X)および活動報告資料等(クラファン)にて掲載(文字のみ)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
企業ロゴやバナーの掲載を希望される場合は、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。

皆さまの支援お待ちしております!

【1,200円】佐賀市長杯クルー派遣券×1名(先着30名)
今年の新歓で、なんと30名以上の新入生が入ってくれました。学生気球サークルとしてこれだけの人数が集まったのは、みなさんの支援のおかげです
せっかく入ってくれた新入生たちに、本物の大会で初めてのクルー経験を積んでほしい。大会にはたくさんの気球が飛びます。その光景を間近で見て、気球の魅力に取り憑かれてほしい。そのために、6月の佐賀市長杯にクルーとして派遣します。もちろん市長杯までにしっかりクルートレーニングを積ませますので、安心してご依頼ください。
クルーが足りないチーム、気球とパイロットはいるけど若手のクルーが欲しいチームには特にぴったりのリターンです!気球界の次世代育成に、ぜひご協力ください。
いただいた支援は新入生の朝ごはん代として使わせていただきます🎈
・派遣日:2026年6月(佐賀市長杯開催日) ・先着30名限定 ・詳細はプロジェクト終了後にメールにてご連絡します。
クラウドファンディング責任者 中川真之介
最新の活動報告
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【北海道バルーンフェスティバル報告】
2026/08/17 21:35ハイエース組は大会の2週間北海道大会が無事に終了しました。ハイエース組は大会の1週間前から北海道入りしていました。8月1日・2日で新潟港まで走り、3日の朝4時に小樽へ上陸。そのまま4日には旭川へ移動するという、出発からドタバタのスタートでした。実は今回、自前の気球を準備することができず、旭川バルーンチームの皆さんに気球をお貸しいただきました。突然のお願いにも快く対応してくださり、本当に感謝しかありません。こんなに温かい気球界の繋がりに、改めて支えられているなと感じました。今回の大会は、福岡大学熱気球サークルとして初めて学生だけで参加した大会でした。これまではずっと社会人チームにお邪魔する形での参加でしたので、これは私たちにとってとても大きな一歩でした。結果は、採点エリアにマーカーを投げることができず、順位は圏外。悔しい気持ちもありますが、それよりも大会に出られたこと自体が、素直に嬉しかったです。慣れないエリアでのフライト、チェイスカー3台の連携、離陸地の選定、地主さんへの対応。すべてが初めての経験で、自分たちの未熟さを痛感しながらも、上級生クルーとパイロットの連携でなんとか3日間を事故なく終えることができました。嬉しかったのは、参加部員21人がほぼ全員搭乗できたことです。2日目は3回ほど中着を繰り返しながらも、なんとか乗せることができました。3日目のフライインでは、ターゲットの田んぼに寄ることができて、マーカーをぶんぶん回して投げることができました。採点エリアには届きませんでしたが、それでも確実に手応えを感じた瞬間でした。ただ、ですが、その後、買ったばかりの高度計をなくしてしまいました…熱気球は本当に多くの方に支えられて飛ぶことができます。気球を貸してくださった旭川バルーンチーム、クラウドファンディングで支援してくださった皆さん、いつも応援してくださっている気球界の皆さん。改めて、ありがとうございました。これからもトトロン号で、全国の気球の大会に参加していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!福岡大学熱気球サークル 中川 もっと見る
【ハイエース納車&北海道出発へ】
2026/08/03 09:55皆さん、ご報告が遅くなりました。7月27日、ついにハイエースが納車されました!クラウドファンディングで皆さんにご支援いただいてから約2ヶ月、ようやく手元に届きました。部長の提案で、このハイエースの名前は「トトロン号」に決まりました!これからよろしくお願いします納車時に車検の修理箇所が見つかったり、駐車場のトラブルが重なったりと、当初の予算より約10万円ほど追加費用が発生してしまいました。皆さんにご支援いただいた資金とサークルの部費を合算して対応しております。ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません。納車から北海道出発まで5日間しかなく、コンパネを敷いたり機材を積んだり、ドタバタの準備になってしまいました。まず新潟港へ向けて出発し、フェリーで北海道を目指します。本来は敦賀や舞鶴からのフェリーを予約する予定でしたが、納期の遅れで予約が間に合わず、フェリー会社に無理をお願いして、なんとか対応していただきました。本当に感謝しかありません。皆さんのご支援で生まれたトトロン号で、後輩たちと一緒に北海道の空を飛びます。必ず良い報告ができるよう、全力で臨んできます!【筆者の個人的なひとこと】実は新潟に行くにあたって、ひそかに楽しみにしていたことがありました。8月2日の夜に長岡花火大会があるんです。せっかく新潟に行くなら、不幸中の幸いで見られたらなと思っていたのですが…フェリーは無情にも8月2日の12時出発。花火は夜なので、当然見られません。納車遅れの希望の花火になってほしかったのに、、、、優勝して、追加費用稼いできます!福岡大学熱気球サークル 中川p.sキーグラブレースの賞金は50万円!絶対とる! もっと見る
6月6日若葉杯を終えて、、成績について
2026/06/14 10:052026年6月6日と7日に佐賀市長杯・若葉杯に参戦してまいりました結果としては、若葉杯の順位は、4人中、3位と結果でした。市長杯全体の順位は、40人中、29位でした。応援してくださった方々、応援ありがとうございました!新入生の部員たちは、人数が多かったので、競技参加のメンバーと観戦に分かれて、市長杯を楽しみました!それぞれが、気球に対する楽しいって思えたら、ぼくはよかったなと思います!そして、初めての、本格的な競技は、考えることが色々ありました。一番の敗因は、離陸地の選定に時間がかかったことでした。もっと早く飛んだ離陸地に行けていれば、会場のターゲットのフライインももっと近づけたかも知れませんでした。あと5分早ければ、逆転層が変わる前に近づけてれたかも知れない。もっと逆転層のブレイクのタイミングをわかっていれば、早く動けたかも知れないと、反省点が残る結果でした。ですが、競技に必要な連絡や、事故なく、無事に終われたことが、よかったです!若葉杯は、例年以上に競技としての複雑性も高く、風の運だけでは、勝てないことを学べました。次の北海道大会では、学生だけでの競技参加となります。競技の反省点を次に活かしつつ、チームとしてもより安全な飛行ができるように努めてまいります!P.S 市長杯で、声をかけてくださった方、ありがとうございます!応援の声がとても嬉しいです!中川 もっと見る





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