「今こそ、問い直しませんか?」
やむを得ぬ事情があり、逃げるしか無かった者がいる。
押し寄せる流入者の波に、得も言われぬ不快感を覚える者がいる。
ガタつく世界の均衡を維持し、平穏を守りたい者がいる。
そんなことよりも、ただ一人を守りたい者もいる。
こんな今この時代だからこそ、届けたい物語がある。
『Witch of Yelekedis』へようこそ!
はじめまして、暘 弥涼(Hinode Isuzu)です。私は大長編ヴィジュアルノベル『Witch of Yelekedis』を製作しているインディーゲーム開発者です。
本作『Witch of Yelekedis』は、物語を【消費する】のではなく【考え、選び、背負う】体験を求めるプレイヤーのための硬派なファンタジーADV作品です。WindowsとLinuxに対応しています。
既に60時間↑ほど遊ぶことができる進捗報告DEMO版をitch.ioにて公開していますので、どのようなゲームなのかは直接体験していただけます。またはYoutubeにて公開しているプレイリストから、本編の一部をご覧いただけます。
Android向けのサンプルもリリースしていますので、「PCからダウンロードするのは面倒、でもスマホなら試してみたいかも」という方もぜひ試してみてください!
登場キャラクターの詳細についてはこちらのページからご確認いただけます。
より詳しいプロフィールや、どのような思いを込めて作られたキャラクターなのか、作中では深く語られないものの背景情報として設定してある事項などを記載してありますので、参考までにご覧になってください!
こんな人に遊んでほしい!
「綺麗で安易な言葉に違和感を抱いている方」
「テンプレート的なライトなファンタジーに飽き、本物の濃いファンタジーを求める方」
「設定資料集を読み込むのが好きな設定厨の方」

Scenes――
2026年4月時点、約500枚超のイラストをゲーム内に収録。ほぼすべて一人で制作・描き下ろししています!
|左上:地母神の怒り|右上:エールケディスの種族|
|左下:エルフの四神器|右下:災いの根源|
|左上:ラドゥイアゴスの寝顔|右上:あなたを踏みつける高貴な猫|
|左下:ラドゥイアゴスの日常|右下:ラニャーマの新たなる挑戦|
|左上:避難民の正体|右上:一騎当千の戦士二人|
|左下:災いを撒く者と対峙|右下:西の宰相の憂さ晴らし|
|左上:遠い昔、ラドゥイアゴスの警告|右上:南の王子と高官|
|左下:13年前、事件直前の一幕|右下:在りし日の南の王と王妃|
|左上:ピンチに参上ドワーフ大工軍団|右上:エキセントリックな二人組|
|左下:北の女王と農夫と猟犬たち|右下:東のエルフ遠征軍、随行の飯炊き少年|
|左上:巨大な魔物と対峙する死神|右上:巨大な魔物と対峙する死神|
|左下:東の女王と死神|右下:ケット・シーの農民と死神|
|左上:西の宰相の自宅に侵入した西の若者|右上:行き倒れた者を看護していた公国議長|
|左下:謎の黒いレイピアを睨む二人|右下:看守に賄賂を渡す西の宰相と高官|
文明の残骸に築かれた、新種族たちの群像劇
舞台は、争いを止められなかった現生人類が「地母神」の怒りを買い、粛清された後の地球。
新たに誕生したエルフ、グノーム、ドワーフ、そしてケット・シー……。
かつての高度な文明は「古代人文明」として土に埋もれ、新種族たちはその傷跡の上に、独自の文化と歴史を刻み始めました。
多少の小競り合いはあれど、大きな戦に発展することはなく平和が永く続いていた世界。しかし13年前に一変。豊かな資源と覇権を巡る激しい侵攻劇、その後に立て続けに起きた大災厄が世界を揺るがしました。
大災厄で両親を失ったグノームの少女、ラニャーマ=ゼラギア。
彼女が求めたのは、二度と大切なものを失わないための「守る強さ」。
その答えを求め、彼女は世界最強の魔道士と謳われる西のエルフの長老、ラドゥイアゴスが隠れ住む島へと乗り込みます。
「最強の賢者」の、あまりに情けない真実
しかし、そこで彼女が目にしたのは、噂や伝聞から大きく乖離した光景でした。
そこにいたのは、世界を救う英傑などではなく、酒に溺れ、自暴自棄な言葉を吐き、少しの物音に怯えて動けなくなる「伝説のなれの果て」。壊れて荒んだラドゥイアゴスは、周囲に「生かされている」だけの、自由なき生贄として古城に佇んでいました。
気だるげでやる気ゼロの師匠がラニャーマに投げかけるのは、「守るとは何か」という、もっともらしいが空虚な問い。
そして、とりあえず体裁を整えるために出される、読書課題と小論文。
理想の師弟像は脆くも崩れ去り、物語は「辛辣で容赦のない少女」が「壊れきった"最強で最弱の魔道士"」の弱音を叩き潰していく、奇妙な共同生活から動き出します。
プレイヤーに託される、答えなき選択
「師匠」としての体面を保てないほどボロボロになったラドゥイアゴスと、理想と現実のギャップに戸惑いながらも突き進むラニャーマ。
二人の交流の裏で、世界規模の災厄は静かに、しかし確実に牙を剥き始めます。
崩れた賢者を、どう立て直すのか。
突きつけられる「問い」に、あなたならどう答えるのか。
これは英雄譚ではありません。
不完全な大人たちと、まだ何者にもなれていない少女が、世界の不条理に抗う「思考の旅」なのです。
「正解」ではなく「在り方」を選ぶ
本作は、 流れてくる物語をただ眺めるのではありません。プレイヤーは常に、逃げ場のない「問い」の当事者となります。
好感度を稼いでハッピーエンドを目指すような、従来の「正解探し」の選択肢は存在しません。 あるのは、「あなたなら、どう答え、どう在るべきか」という決断だけ。
プレイヤーが選んだ答えは、各キャラクターの人格となり、ひいてはエールケディスの世界の形を変えていきます。些細な選択が、ある者を救い、ある者を奈落に落とすことさえあるでしょう。
それらは、物語を通じてプレイヤー自身の価値観と真っ向から向き合う、鏡のような体験となるはずです。

二つの層で描かれる「不和」と「決断」
【生存と排斥】――地を這う者の、泥臭い政治劇
舞台となる「エールケディス」は、かつての平和を失いつつあります。
突如勃発した災厄から逃れた「砂漠の騎馬遊牧民」の、西のエルフの地への大量流入。「西の宰相フロイダナス」は避難民に手厚い庇護を与える一方で、宰相から存在を軽視されてきた「西のエルフの貧しい若者」たちは不満を募らせ、排外主義の機運を高めていきます。
怒る若者に付け入り、西の地の取り崩しを計る外部勢力の介入とて、見過ごすわけにはいきません。
若者を愚かと断じて絶望をこじらせた宰相フロイダナスと、悲嘆に暮れる彼に発破をかけ続けなければならない妻のハリサヤズド。二人が直面するのは、出口のない「不和」のコントロールです。
暴動をいかに防ぐか、あるいは制御するのか。誰を優先し、誰を切り捨てるのか。何を発言し、何を行い、何を言わず、何をしないのか。
プレイヤーは、この一触即発の政治的緊張感の中に放り込まれます。
【浄化か、死か】――深淵から響く、残酷な運命論
この汚濁した世界を救える唯一の希望。それが「ラドゥイアゴス」です。 彼女は、ただそこに存在してるだけで世界のマナを浄化できる聖域のような存在。しかし、その浄化は彼女の体力を無慈悲に削り取っていく「呪い」でもありました。
そして、どこを切り取っても「規格外」なラドゥイアゴスは、西の地では嘲笑の対象となっており、数え切れぬほどの悪意を浴び、時には命の危機に晒されてきました。心身共にズタボロなのです。
浄化の苦痛に耐えかね、悪夢に震え、酒に溺れ、幻聴に怯える「最強で最弱の賢者」。 彼女をただの「世界の空気清浄機」として使い潰し、生贄に捧げることで世界を長らえさせるのか? それとも、一人の「個」としての尊厳を取り戻す道はあるのか。
しかしある男は、残酷な問いをラニャーマに投げかけます。贄を求める世界に救う価値はあるのか、と。

美辞麗句の裏側に、本当の「居場所」を作るために
少し前の世界には「多様性」という言葉が溢れていました(今はちょっと違いますね?)。しかし、その美辞麗句の陰で、既存の枠組みに当てはまらない人々が置き去りにされ、あるいは激しい排斥の波にさらされて傷付いている現実があります。
「どうして、こんなに息苦しいのか?」
「なぜ、決められた型に自分を押し込めなければならないのか?」
私自身、この社会が当たり前として提示する「境界線」や「二元論」に対して、拭い去れない違和感を抱き続けてきました。その違和感こそが、この物語を紡ぎ始める原動力となりました。
「癒し」ではなく「疑念」を、エンターテインメントの力を借りて
本作『Witch of Yelekedis』が提供するのは、その場しのぎの優しい癒しや共感ではありません。 私たちが「当然」として受け入れている常識や、無意識に引き直されている境界線。それらに対する「疑念」の提示です。
登場する40名以上のキャラクターたち。彼らの視点を通じて世界を眺めることは、固定観念という檻から解き放たれ、「どうして?」を突き詰めて考える旅でもあります。
本作が、ただの娯楽に留まらず、これから私たちがどう生きていくべきかを問い直す「思考の入り口」となれば、これ以上の喜びはありません。
本編は無料での提供を予定しています。物語体験そのものに価格の壁を設けたくないからです。
日本から、世界に通用する多様で普遍的な物語を届けたい。その想いで、開発を進めています。

「ファンタジーの既成概念」を打破する独自の種族設定
本作には、従来のイメージを覆す個性豊かな種族が登場します。地域ごとに全く異なる文化や身体的特徴を持ち、とても泥臭く人間臭い「東西南北のエルフ」、ワイルドで勇猛果敢な「騎馬遊牧民のグノーム」、現金な性格の「ケット・シー」、そして尊大で高貴な「有翼のお猫さま」など。これまでにない、生々しくも魅力的なファンタジーの世界が広がっています。


架空言語と用語集が織りなす圧倒的な没入感
物語には独自の架空言語や歴史、食文化などが盛り込まれており、プレイヤーはゲーム内の「用語集」を駆使して世界を紐解いていきます。徹底して作り込まれた世界観は、物語を読み解く喜びを加速させます。物語を彩るBGMの中には、架空言語で歌われる歌唱曲もいくつか含まれています。


日英対応・こだわりの「方言」表現
本作は英語にも対応。特筆すべきは、日本語・英語の両言語において「方言」表現が盛り沢山に詰め込まれている点です。言葉の響き一つひとつにまで、キャラクターの出自と命を宿しています。

皆様からのご支援は、まずはリターン品の製作費や梱包・発送費、ゲーム開発費用、制作に用いるソフトウェアや道具等のアップグレード、BGMの拡張に充てさせていただきます。

本作の世界観をより深く、日常でも感じていただけるようなリターンをご用意しました。
感謝を込めて:ゲーム内クレジット掲載
ご支援いただいた全ての方のお名前を、感謝の意を込めてゲーム内のエンドロールに刻ませていただきます。共にこの物語を完成させた「同志」として、その名を残しませんか?
作品を彩る体験:デジタルサウンドトラック & ワンコの命名権
現在販売中のオリジナルサウンドトラック3巻(デジタル版引換券)に加え、作中に登場する「ワンコ」の命名権をご用意しました。あなたの名付けた子が、エールケディスの大地を駆け回ります。
こだわりの限定グッズ(現物リターン)
物語のキーアイテムや、愛らしいキャラクターをモチーフにした実物リターンも計画中です。
・パヌイのコンパクトミラー
・パヌイの肉球 "Purr-fect!" ハンコ(サンプル画像あり)
・設定資料集(サンプル画像あり)
【留意事項】これらのグッズは少ロットでの完全限定生産となります。製作費に加え、梱包・配送諸経費を含めた価格設定となるため、一般的な既製品に比べるとやや割高な設定となります。作品への「応援」の意味も込めて、ご了承いただけますと幸いです。
「パヌイの肉球 "Purr-fect!" ハンコ」サンプルです。
設定資料集のサンプルです。
設定資料集のサンプルです。

2027年上半期(または下半期)頃の完成、正式版リリースを予定しています。

『Witch of Yelekedis』は、プレイヤーの「決断」が世界の形を決定づける物語です。
これまでにない解像度で描かれる異種族の対立、そして、既存の枠組みに抗い続けるキャラクターたちの叫び。私がこの作品に込めた「不純物だらけの真実」を、妥協することなく世界へと届けるために、皆様の力を貸してください。
誰もが「正解」を求めて彷徨う時代に、あえて「答えのない問い」を共に抱えてくれる同志を募ります。 一緒に、この深く、美しく、残酷な物語を完成させませんか?
皆様のご支援を、心よりお待ちしています。

サウンドトラックをYoutubeより視聴可能です!
最新の活動報告
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アップデートDEMO版(α:19)公開のお知らせ+架空言語題材のミニゲームもリリース!
2026/04/28 12:30本日4月28日、進捗報告版「α:その19」を公開いたしました!🛠 アップデート内容:α:その19ハイライト:・新規28話を追加(※およそ3時間ぐらいのボリューム?)・18枚の新規書き下ろしイラスト・ラニャーマらの種族名を「グノーム」に変更・セーブスロット数を3に削減。またセーブデータ作成or更新時、サムネイル画像を取得しないように変更。・Android向けのapkファイルを更新・派生ミニゲーム「Yelekanis: Inscription」を公開!最新エピソードについてイグレスラッド島では「日常の維持」に島民や滞在者たちが固執する一方、本土ドファボーラでは遂に「混沌」が降臨!中原逐鹿の様相を呈していきます!派生ミニゲーム「Yelekanis: Inscription」を公開!https://isuzuhinode.itch.io/woyr-langアップデートと併せて、本編に登場する独自の架空言語「Yelekanis(エレカニス, エルカ語)」を題材にした、言語解読ダンジョンクローラー「Yelekanis: Inscription」を公開しました!(※対応言語は英語のみ。日本語には対応していません)「死神」ことアルバから出題される英文のお題を、架空言語に直せ!というゲームなのですが。アルバは「プレイヤーが正解すること」を少しも期待していません!あって無いような解説をヒントに、挑戦してみてください!問題文として登場する語彙は、Witch of Yelekedis内でBGMとして登場する語彙を優先的にチョイス。あの歌詞ってこういう意味だったの?というヒントになれば幸いです。 もっと見る
【新リターン追加!】より身近に、またはより深く。3つのプランが新登場!
2026/04/26 13:00現在開催中のクラウドファンディング『Witch of Yelekedis』プロジェクトですが、新たに3つのリターンを追加いたしました!「もっと気軽にプロジェクトを応援したい」という方から、「作品の世界に深く浸りたい」という方まで、ぜひチェックしていただければ幸いです。1. 【お気軽応援】PC壁紙プラン「まずは気軽に応援したい!」という方向けのエントリープランです。『Witch of Yelekedis』のビジュアルを、あなたのPCデスクトップでもお楽しみいただけます。2. 【世界に一点】描き下ろしキャンバスボード(限定1名)あなたのためだけに描き下ろす特別イラストです。 内容: 描き下ろしイラストを、温かみのある質感のキャンバス(F3サイズ)に印刷してお届けします。 リクエストOK: 登場キャラクターの中から、最大3名までご希望のキャラを指定可能です! ※特にご指定がない場合は、主人公ラニャーマとラドゥイアゴスのイラストとなります。 ※こだわりがある方は、ぜひ備考欄に詳細を熱くお書きください! 3. 【永久保存版】設定資料集&画集:α版 『Witch of Yelekedis』の裏側まで知り尽くしたいあなたへ。 内容: キャラクターの立ち絵や豊かな表情差分、これまでに公開したスチルイラスト、そして緻密な世界観設定をぎゅっと凝縮した「紙媒体」の資料集です。 ボリューム: B5サイズ、50ページを超える大ボリュームを予定。進捗報告α版の時点で定まっている情報を余すことなくお届けします。 以下はサンプル画像です。 最後に今回の追加リターンにより、さらに多くの方と一緒にこの物語を創り上げていけることを願っております。目標達成、そしてその先のクオリティアップに向けて、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る
【物語の舞台裏】語られない「真実」と「嘘」の境界線――『Witch of Yelekedis』が描く重厚なシナリオの方向性
2026/04/17 19:30支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます! そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作は、圧倒的な作り込みのハイファンタジーでありながら、その裏側にSF的な真実が隠された、独自の重厚な世界観を持つ選択式アドベンチャーゲーム(ADV)です。ヴィジュアルノベル、ノベルゲームとも呼ばれるジャンルですね。本日は、PixivFanboxのアーカイブより、本作の核心に触れる「シナリオの方向性」についての記事を再構成してお届けします。前作から続く「歴史」のねじれ前作『エールケディスの旅人(Wanderer of Yelekedis)』において、断片的に語られた衝撃的な事件――「ライタフィルズ城陥落」。前作の時点では、それはあくまで「遠い過去の歴史の一部」として語られていました。しかも、その内容はあくまで「南のエルフ」から見た、一方的な視点によるものです。【南のエルフが定義する歴史】西の王ラドゥイアゴスが、聖遺物「聖槍」をガゼルゼンスから奪うため城を強襲。ライタフィルズの白亜の城は崩れ、城下町は業火に包まれ、多くの犠牲が出た。南の王妃グジェラジェスドは、この日を境に心を閉ざしてしまった。しかし、今作『Witch of Yelekedis』で描かれるのは、この「ライタフィルズ城陥落」事件からわずか13年後。まだ歴史が固定される前の「生々しい混乱の時代」です。主人公ラニャーマが信じる「解釈」主人公のラニャーマは、この陥落事件に両親が巻き込まれ、その後に両親共々失踪するという過酷な過去を背負っています。彼女は、この過去を以下のように解釈しています。「両親は変わり果てた故郷と、亡くなった仲間たちを見て絶望したのだ」「心を病んだ二人は、自らこの世から消えることを選んだのだ」この悲劇を繰り返さないために、彼女は「国を守るための大いなる力」を求め、あろうことか城を破壊した張本人・魔道士ラドゥイアゴスへの弟子入りを決意します。物語はここから動き出しますが、ここで重要なのは、「ラニャーマが信じていること」が、必ずしも世界の「真相」ではないという点です。「正直」だが「すべて」は明かさない西のエルフたち物語の舞台となる「魔の島イグレスラッド」に住まう西のエルフたちには、ある暗黙の了解があります。「常に正直たれ」彼らは嘘をつきません(ただし異端の西のエルフ、ゲルトダラスは除く)。しかし、同時に「すべてを話す」こともしません。 彼らが口を閉ざす「黙っていたほうがいいこと」の中にこそ、ラニャーマが追い求める真実が眠っています。断片を繋ぎ合わせ、世界の輪郭を作る楽しみ本作『Witch of Yelekedis』のシナリオは、単なる一本道の物語ではありません。 ・各キャラクターが語る、嘘のない、しかし限定的な言葉。 ・他の種族から見た、異なる視点の証言。 プレイヤーの皆様には、これら情報の断片を積み重ね、「歴史の裏側にある真実」を少しずつ形作っていく体験を楽しんでいただきたいと考えています。西のエルフたちの信頼を勝ち取り、その沈黙の先にある答えに辿り着けるのか。そして「すべてを知る者」の口から、全容を引き出せるのか。 そんなミステリアスで重厚な物語を目指して、現在制作を進めております。引き続き、本作の応援をよろしくお願いいたします! もっと見る













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