多様性を問う大長編ADV、日本から世界に通用する多様で普遍的な物語を届けたい。

『Witch of Yelekedis』は、未曾有の大災厄と余波として生じた分断と排斥を描いた、選択式の超大長編ファンタジーADVです。日本発、無料で体験できる多角的群像劇で世界に挑戦したい。商業では決してできないこだわり抜かれた世界観構築と圧倒的スケールの物語を以て、個人開発の限界に挑みます!

現在の支援総額

17,400

34%

目標金額は50,000円

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『Witch of Yelekedis』は、未曾有の大災厄と余波として生じた分断と排斥を描いた、選択式の超大長編ファンタジーADVです。日本発、無料で体験できる多角的群像劇で世界に挑戦したい。商業では決してできないこだわり抜かれた世界観構築と圧倒的スケールの物語を以て、個人開発の限界に挑みます!

支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます! そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作『Witch of Yelekedis』は、輝かしい王道の英雄譚ではありません。本作の深層に横たわるのは「世界の維持・存続」という大義名分の影で、一人の個人の尊厳が徹底的に搾取され、すり潰されていく社会構造の歪みです。その歪みの中心で、心も、体も、居場所も、すべてを奪われた存在。それが始祖の四柱の一角であり、最初に誕生した西のエルフ――「黄金のラドゥイアゴス」です。今回の記事では、自らを「最強で最弱」と自嘲するラドゥイアゴスが抱える、暗澹たる孤独と絶望に触れていきます。世界の存続を支える「インフラ」という名の檻物語の序盤、あるルートの中で東のエルフの外交特使メサキナはこのようなことを語ります。ラドゥイアゴスとは巫覡(ふげき)のような存在であると。ラドゥイアゴスは、世界に満ちる根源物質「マナ」の汚濁を浄化できる唯一の存在。ラドゥイアゴスが機能を停止すれば、マナの汚濁から魔物がひっきりなしに発生するようになり、世界は魔物に呑み込まれ、やがてあらゆる生命は死に絶えるとされています。その圧倒的な希少価値ゆえにラドゥイアゴスは「個人」であることを許されませんでした。現在のラドゥイアゴスは、古城の奥深くに据え置かれた「世界を存続させるための生体インフラ」に過ぎません。徹底的に管理され、生かされ、ただ呼吸を続けることだけを義務付けられた装置。「生かされている」だけの存在。その事実がもたらす絶望的な無力感が、かつての賢者から覇気を奪い、酒へと逃避させ、自暴自棄な言葉を吐き散らす「無気力な抜け殻」へと変えてしまったのです。剥ぎ取られた自認と居場所ラドゥイアゴスの悲劇を語る上で避けて通れないのは、その「身体」と「魂」の不一致、そして社会による暴力的なラベリングです。ラドゥイアゴスは、半陰陽という特異な身体を持って生を受けました。しかし、その魂は紛れもなく「女性」です。若かりし日のラドゥイアゴスが何より愛したのは、女性たちと共に集い、静かに糸を紡ぎ、布を織り上げる時間。その規則正しく右へ左へと滑る杼の音を背景に、談笑を楽しむ空間こそが、ラドゥイアゴスが自分らしくいられる場所だったのです。しかし、その楽しみは「社会」という怪物によって食い破られます。ラドゥイアゴス自身すらも知らなかった「身体的特徴」が発覚するや否や、浴びせられたのは心無い影口と、好奇の目、そして冷酷な排斥。居場所を奪われたラドゥイアゴスは、コミュニティの端で、たった一人で糸を紡ぐようになります。さらに過酷だったのは、外の世界がラドゥイアゴスに「王」としての役割を求めたこと。つまり「男」という役を期待されるようになったことでした。「男ならば、それを証明してみせろ」向けられた悪意は、時に逃げ場のない暴力となってラドゥイアゴスを襲いました。最強の魔道士と謳われながら、恐怖に身を竦ませ、自分の心一つ守れなかったという屈辱。魂を踏みにじられたその夜の記憶は、今もラドゥイアゴスの芯を凍らせたままです。現在、ラドゥイアゴスが独りで外を歩くことは叶いません。今のラドゥイアゴスを支配しているのは、「もう誰にも見られたくない、触れられたくない」という、喉を掻き切るような恐怖心なのです。ラニャーマが呑むべき「毒」主人公ラニャーマがラドゥイアゴスと対峙したとき、そこにいるのは伝説の賢者でもなく、最強の英雄でもありません。酒の匂いを漂わせ、小さな物音に怯え、過去の泥濘から抜け出せない「壊れきった一人のエルフ」がうずくまっているだけです。本作は、プレイヤーであるあなたに、あまりに不躾な問いを突きつけます。あなたは、この歪んだ世界の共犯者となり、ラドゥイアゴスを「便利な装置」として飼い殺し、歪な平和を享受し続けるのか?それとも、世界の破滅を天秤にかけ、ラドゥイアゴスを一人の「個」として救い出すのか?はたまた、ラドゥイアゴスの背負う地獄を肩代わりする道を模索するのか?本作に、好感度を稼げば辿り着ける「安易な正解」など存在しません。ラニャーマが発する言葉の一つひとつが、ラドゥイアゴスの心を砕く楔になることもあれば、ラドゥイアゴスを地獄の底から引き上げる指先になることもあります。時には、ラドゥイアゴスの甘えを冷徹に叩き潰す必要があるかもしれません。時には、共に地獄の底まで沈む覚悟が必要かもしれません。結末の「救い」は、どのようなカタチを取るのか――ラドゥイアゴスが再び陽の光の下で、誰に怯えることもなく糸を紡ぐ日は来るのでしょうか。あるいは、名前も知らぬ誰かのために搾り取られ、枯れ木のように朽ちていくのか……。この物語は、私の個人的な情熱から生まれた、非常に偏執的で、そして切実な叫びです。あなたが、この「最強で最弱の魔道士」の運命を見届ける目撃者となってくれることを、心より願っております。


支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます!そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作は、圧倒的な作り込みのハイファンタジーでありながら、その裏側にSF的な真実が隠された、独自の重厚な世界観を持つ選択式アドベンチャーゲーム(ADV)です。ヴィジュアルノベル、ノベルゲームともいいます。本日は、PixivFanboxアーカイブより、本作の「リアリティ」を支える裏設定、「架空言語と名付けの法則」についてお届けします。「音」が持つ不思議な共通点私は言語学の専門家というわけではありませんが、創作において「納得感のある響き」を作るために、ある一つの面白い法則を大切にしています。それは、「食べ物(特に主食)」に関する言葉には、世界中の言語で「m」「p」「b」の音が頻出するという法則です。これらの音は、赤ん坊が最も初期に発声できる「唇音(しんおん)」でもあります。食事という生命維持に直結する行為は、人類にとって最も根源的な音と結びついているのです。「m」の音: 饅頭(mántou)、Momo、Manioc、Meal、まんま「p/b」の音: パン、Pita、Pizza、Baguette、Bagel、Bread、Bubur(粥)身近な「コメ」「マメ」「ムギ」にもこれらの音が含まれていますよね。本作の架空言語に宿る「音の意味」本作『Witch of Yelekedis』内に登場する架空言語も、このような「実在する言語の法則」を転用して設計しています。適当な音を並べているわけではなく、一つ一つの音に意味を込めているのです。例を挙げてみます。音(読み)意味・定義補足・例m命の維持に繋がるもの食べ物などb実体をもつもの肉体などf薄いもの膜、布などj生きていくうえで必要なもの知恵などsha白、明るい光などvi水液体例えば、作中に登場するピタパンのような食べ物は「フブジュム(fbujm)」と呼びます。 これを分解すると「f(薄い)+b(実体)+j(必要)+m(食)」となり、「薄っぺらな主食」というイメージが浮かび上がってきます。他にも、ピタパンを水でぐちゃぐちゃに解きほぐして作る麦酒は「アラ・マニャン(ala manjan)」、西のエルフが食べるマズいお粥(ポリッジ)は「カモジュ粥(kamoj wahom)」、バターは「ボルシャム(bolsham)」、ヨルドムがよく使うサワークリームないしスメタナは「シャヴィグズマ(Shavigzuma)」など、すべての単語に意味の裏付けを持たせています。ゲーム内の「ガチレシピ」の場合は「ドライイースト→ビール酵母」「牛乳→山羊ミルク」になります。名前は「運命」を語る。キャラクター名に秘められた意味本作において、キャラクターの名前は単なる記号ではありません。「音に紐付けられた意味」を考慮して名付けており、その人物の性格や言動、歩むべき運命を暗示しています。特に象徴的なのは「ガゼルゼンス」という名です。その意味は「暗闇を追いやり変化をもたらすが一方で無思慮である剣戟」。彼の作中での振る舞いは、まさにこの名前が示す通りなのです。主要キャラクターの名の意味をいくつかご紹介しましょう。キャラクター名名前の持つ意味ガゼルゼンス暗闇を追いやり変化をもたらすが一方で無思慮である剣戟ギズルゼンス物質世界に新たな変化を運び続ける、気高く、しかし愚直な者ラニャーマ衝動のまま無鉄砲に突き進み変わり続ける猛獣ジズヴァル守るため、決して折れぬ鋼鉄の牙ラドゥイアゴス至緻な思考を暗闇の中で自由に展開する者ルゼルアンド慈愛を以て育て上げ、送り出し、地に還す者ヘザトワンド移ろいに流されず、警戒と共に潜む者ゲルトダラス身を削り荒野を駆け、影から変革を起こす者フロイダナス蛮行を退ける蔽いの如き守護者ルーザク優雅にして確固たる、揺らがぬ樹「どうしてその音でその意味になるのか?」を語りだすと、さらに長大な解説になってしまいますが(笑)、本作の徹底したこだわりを感じていただければ幸いです。最後に架空言語に「実際にありそうな響き(リアリティ)」を与えるためには、現実の世界にある法則を見出したうえで、それを独自に再構築する必要があります。単語ひとつ、名前ひとつにも、本作の世界観を凝縮して詰め込みました。 プレイ中、もし新しい単語に出会ったら「これはどんな意味の音で構成されているんだろう?」と想像を膨らませていただけると嬉しいです!引き続き、応援よろしくお願いいたします!


支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます! そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作は、圧倒的な作り込みのハイファンタジーでありながら、その裏側にSF的な真実が隠された、独自の重厚な世界観を持つ選択式アドベンチャーゲーム(ADV)です。ヴィジュアルノベル、ノベルゲームともいいます。本日は、PixivFanboxアーカイブより、本作『Witch of Yelekedis』の重厚な世界観を形作る、「始のエルフ」と「エルフの四神器」の深掘り設定をお届けします。物語の根幹に関わる、こだわりの設定をぜひお楽しみください。地母神の遺産?「エルフの四神器」簡潔にまとめると、この通りです:神器元素象徴(タロット)保有者(始のエルフ)守護者(チャリスの眷属)聖槍火ワンド(杖)ガゼルゼンス(該当なし)聖杯水カップ(聖杯)ラドゥイアゴス宵闇の竜カミラ聖剣風ソード(剣)イグリザンド紅翼の巨鳥スパーナ聖盆地ペンタクル(金貨)ヤムリシェンド萌芽の竜リルフ「エールケディス」シリーズに登場する重要なアイテムには「エルフの四神器(またはチャリスの神器)」というものがあります。聖杯、聖盆、聖剣、聖槍の四種類です。「エルフの四神器」とは、エールケディスの地母神、竜の姿をとる女神チャリスがかつて保有していたが遺棄したものであるとされています。理由は不明であるものの、神器は「ゲルタグランド洞窟」の奥地に安置されていました。この四神器は火水風地の四大元素と紐づけられています。配置は以下の通りです。この配置はタロットカード、もといアイルランドの伝説等に着想を得て作られています。タロットカードに置き換えると、このようになるでしょう。これら四神器は、通称「始のエルフ」と呼ばれている四名が保有、隠匿しています。聖槍はガゼルゼンスが、聖杯はラドゥイアゴスが、聖剣はイグリザンドが、聖盆はヤムリシェンドが保有しています。また、保有している神器の属性は、それぞれの表の性格を象徴しています。氏名保有神器対応属性表の性格・傾向ガゼルゼンス聖槍火エネルギッシュ、豪快。天下人的気質、猪突猛進。ラドゥイアゴス聖杯水感情豊か。本来は穏やかだが、現在は情緒不安定。イグリザンド聖剣風クレバー、冷静。状況を見定める確かな目。ヤムリシェンド聖盆地不動、些細なことで動じない。峻厳な守護者。しかし、始のエルフが四神器を保有しているといえど、彼らが直接的に管理をしているわけではありません。ガゼルゼンスを除く三名は、通称「チャリスの眷属:宵闇の竜カミラ、萌芽の竜リルフ、劫火の竜ベムド、紅翼の巨鳥スパーナ」と呼ばれる高位存在と盟約を結び、彼らにこの神器の守護もしくは封印を依頼しています。・ラドゥイアゴスは「宵闇の竜カミラ」に聖杯の監視を依頼しています。・イグリザンドは「紅翼の巨鳥スパーナ」に聖剣の管理を委託しています。・ヤムリシェンドは「萌芽の竜リルフ」に安住の寝床を提供する代わりに、彼の大きな体の下に聖盆を隠すよう頼んでいます。なおチャリスの眷属の一柱である「劫火の竜ベムド」はエルフら新生命に興味を抱いておらず、彼らの前に姿を現すことがありません。そのためチャリスの眷属と盟約を結べていないガゼルゼンスは、彼自身の手で聖槍を護っていました。光の都ライタフィルズにそびえる白亜の城その一室にて、無防備な状態で安置されていた聖槍。この聖槍が「ライタフィルズ城陥落」という大事件を招くこととなります……。「始のエルフ」の裏性格について始のエルフの表の性格は、神器にて象徴されている一方。彼らの裏の性格、要するに短所については彼らのニックネームに紐づけられています。二つ名裏の属性裏の性格・短所(本質)喝采のガゼルゼンス火(焼き尽くす炎)短慮、人気取り優先、禍根の元凶、責任転嫁による延焼黄金のラドゥイアゴス地(重たい塊)腰が重い、不活発、不行動、トラブルを呼ぶ輝き夕凪のイグリザンド水(動かぬ水)心象はベタ凪。他者に振り回されない(関心が薄い)吹雪のヤムリシェンド風(命奪う風)最も高い決断力、処刑も厭わぬ冷徹さnote:始のエルフたちの中で最も威張り散らしているのはガゼルゼンス。けれども始のエルフの中で最も弱い立場に居るのもガゼルゼンスであったりする。それは大昔、ガゼルゼンスがラドゥイアゴスのことを理不尽にいびり倒していたからです。それゆえガゼルゼンスは常にヤムリシェンドから睨まれているし、イグリザンドもどこか冷たい態度を取り続けています。ラドゥイアゴスも積極的にガゼルゼンスと交流を図ろうとはしません。とはいえラドゥイアゴスは全てを水に流し、既にガゼルゼンスを許した。しかしガゼルゼンスに対するルゼルアンドとフロイダナスの恨みの念は今もなお健在……。最後に「表の顔」と「裏の顔」。属性が反転するかのように描かれる彼らの多面性は、Witch of Yelekedisの物語をより深く、血の通ったものにしています。この因縁が作中でどのように爆発するのか、あるいは静かに沈殿していくのか。彼らの行く末を見守っていただければ幸いです。引き続き、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!


支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます! そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作は、圧倒的な作り込みのハイファンタジーでありながら、その裏側にSF的な真実が隠された、独自の重厚な世界観を持つ選択式アドベンチャーゲーム(ADV)です。ヴィジュアルノベル、ノベルゲームともいいます。本日は、PixivFanboxアーカイブより「四方位エルフのエトセトラ」をご紹介します!4つのエルフ種族とモチーフ動物Witch of Yelekedisには4種族のエルフが登場します。耳長の「西のエルフ」、超耳長の「南のエルフ」、耳は短めだけど先がツンとしている「東のエルフ」、耳は短めで先が二股に別れている「北のエルフ」。この4種類がWoY-Rにおけるエルフです。このエルフ耳は動物がモチーフになっています。北はホッキョクグマ(野性的・好戦的)、東はアマミノクロウサギ(のんびり・意外と爪が鋭利)、南はフェネック(社交的・大所帯で行動)、西はアナウサギ(逃げ足が早い・こだわりが強い)。これらの動物が、各種族のモチーフなんです。図表でまとめるとこんな感じですかね。種族耳の特徴モチーフ動物性格・特徴北のエルフ先が二股、短いホッキョクグマ野性的・好戦的東のエルフ短めで先がツンアマミノクロウサギのんびり・爪が鋭利南のエルフ超耳長フェネック社交的・集団行動西のエルフ耳長アナウサギ逃げ足が速い・こだわり派そしてエルフの耳の向きによって性格傾向が定義づけられています。耳の「向き」でわかる!お喋り度チェック正面から観たときの耳の向きからは、そのエルフの口数がどの程度であるかが分かります。上向き:お喋り。上に向けば向くほど饒舌になり、同時に他人の話を聞かなくなります。水平:普通。一般的なエルフの耳。適度な会話を好みます。下向き:寡黙。下に垂れるほど口数が減り、聞き役に。感情表現も控えめになります。耳の「開き具合」と「協調性」の関係側頭部から耳がどれだけ離れているかは、「協調性の高さ」を示唆しています。密着(ピタッとしている):我が道を行く独走型。協調性は皆無。空気抵抗を減らした音速機のごとく、周囲を置き去りにして自分の意志を貫きます。自然な開き具合:バランスの取れた平凡型。多くのキャラクターが該当する、標準的なタイプです。大きく前方に開いている:規律を重んじる統率型。他者に協調(あるいは服従)を強いるタイプ。礼儀やルールを重んじる「壁」のような存在です。最後にいかがでしたでしょうか?一見するとなんてことはない「エルフ耳」ですが、その形や角度一つひとつに、彼らの生き様やルーツが刻まれています。今後、作中でエルフに出会った際は、ぜひその「耳」に注目してみてください。意外な裏性格が見えてくるかもしれません。本作『Witch of Yelekedis』は、こうした緻密な設定の上に成り立つ重厚な物語をお届けします。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひプロジェクトの応援や公式SNSのフォローをお願いいたします!次回の設定公開もお楽しみに!


支援者の皆様、いつも温かい応援をありがとうございます! そして、この記事で初めて本作を知ってくださった皆様、数あるプロジェクトの中から見つけていただき心より感謝いたします。本作は、圧倒的な作り込みのハイファンタジーでありながら、その裏側にSF的な真実が隠された、独自の重厚な世界観を持つ選択式アドベンチャーゲーム(ADV)です。ヴィジュアルノベル、ノベルゲームともいいます。本日は、本作がどのようなペースで形作られているのか、その「驚異の制作サイクル」と「ゲームシステムの核心」を公開します。120万字の物語を紡ぐため「驚異の制作サイクル」「本当に完成するの?」という不安を払拭すべく、私の現在の制作サイクルを公開します!普段はpixivFANBOXで詳しく連載していますが、基本的には以下の流れを1週間〜10日スパンで爆速で回しています!***【1〜2日目】超速のシナリオ執筆約1.5万字(文庫本1/6冊分相当!)のシナリオを一気に書き上げます。【3〜5日目】スチル描画書き上げたばかりのシーンに登場するイラストを、鮮度が落ちないうちに描き出します。【6〜8日目】ゲーム内実装シナリオと画像を組み込み、実際に動く状態へ。***このハイペースなサイクルを維持することで、完結時100〜120万字想定という超大作の密度を担保しています。ゲームプレイについて(FANBOXアーカイブより加筆修正してお届け)FANBOXの過去記事をベースに、本作のユニークなプレイサイクルをご紹介します。日常と選択、そして変容「起床」→「平日」→「就寝」→「起床」→「休日:午前」→「休日:午後」→「就寝」⇒「起床」→「平日」(以下略)というシークエンスを繰り返しながら、主に「→」のターンでメインシナリオが起動し、毎日少しずつストーリーラインが進んでいくといった感じです。物語の序盤は穏やかですが、次第にそのテンポは加速し、目まぐるしい展開へと変貌していきます。そうしてある程度日数が経過するとフェーズが移行していき(※ゲーム内時間4カ月周期を予定)、フェーズを何度か移行して、ラニャーマの島滞在歴が二年ほどになったとき、その時点を物語の終点にする予定です。なので、1周のプレイ時間は相当長くなる。完結後のシナリオボリュームは、100~120万字程度になるのではないかな?と思っています。ゲームプレイ(こちらの画像と動画は英語しか用意しておりません。申し訳ございません!)       動画の要点:ラニャーマは月初めと月末に「重い生理痛」に苛まれるため、行動が制約されます。和訳:お昼時に猫は叫ぶ、「ごはんニャアアアアアアアッ!」イグレスラッド島では昼を告げるのは鐘の音ではなく、白猫パヌイの轟雷のごとき「ニャアアアア!!」です。ちなみにパヌイの声は、私の飼い猫の声を録音したものです。ゲームプレイ:退屈な平日はショートカット平日はこの2つの画面で完結します。あくまでもゲーム内で大事なのは「ラニャーマが休日に何をするのか」だからです。というわけで平日は大幅にカットされています。ゲームプレイ:ラニャーマは平日に何をするの?ラニャーマが平日に行うのは以下の3通りです。掃除:廃墟のようなイグレスラッド王宮の掃除は、とっても骨が折れる重労働です。ラニャーマの筋力が向上する可能性があります。料理のお手伝い:ヘザトワンドの「マズいメシ」を避けたいですか? ヨルドムのお手伝いをラニャーマにさせましょう。雑用:ゲルトダラスは大概にガサツで、細部にはあまり注意を払いません。真面目なラニャーマに彼の仕事を補佐させれば、機転が向上するかもしれません。ゲームプレイ:ラニャーマは誰を信用するべき?ラニャーマはどうやら安全でない環境にいるようです。彼女は誰を信頼し、誰を疑ってかかるべきでしょうか?ディーランの言葉を信じるのならば、王宮にいる4名「ラドゥイアゴス」「ルゼルアンド」「ヘザトワンド」「ゲルトダラス」は信頼して良い存在のようです。でも他の者たちはどうでしょうか?特に疑わしいのは「女神」こと「セイディ」。彼女は女神として崇められていた一方で、そのような神格存在ではないことは判明しています。加えて、彼女の過去を断片的に知る喋る猫パヌイは、彼女のことを「詐欺師のクソッタレ」だったと説明。そしてラニャーマに近寄る謎の男は、ラニャーマにセイディを疑えと誘導しているようです。しかし、彼は信頼に足る人物ですか?最後にpixivFANBOXでは、架空言語の解説や設定資料など、さらにディープな制作秘話を随時更新中です!骨太なファンタジーを求めている方に必ず届く作品にします。皆様の応援が、シナリオを書く指先と筆を動かす腕の最大の動力源です。引き続き、完結まで走り抜けます。どうぞよろしくお願いいたします!


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