
ホームレスキャットのクラウドファンディングに、
たくさんのあたたかいお気持ちを寄せてくださり、本当にありがとうございます!
おかげさまで、開始から5日目にして94%にまで達しました。
たいへんありがたく思っております。

今日は、レイちゃんのお話をさせていただきます。
レイちゃんは、もまま時代から捕まらない猫の代表でした。
4年前に引き継いでからも、ことごとく捕獲器スルーの猫さんです。
後ろ足が悪く歩く姿を見るたびに心が痛み、
現地は海に接してますので、もしかして釣り針が刺さっているのでは?
そうだとしたら、早く取り除いてあげたいとずっと思っていましたが、
今年に入って、耳に異変が!

耳が白い子なので、『扁平上皮癌』を疑いました。
次第に酷くなり、周りに血が飛び散るほどに…。
これは意を決してなんとしでも捕獲しなければと、
もままのお墓参りも兼ね5月24日に現地へ向かいました。
捕獲器には見向きもしませんから、今回は捕獲網で挑みました。
捕獲網は一発勝負ですので、ものすごく緊張しましたが、
サポーターさんたちとの連係プレーで、無事に捕まえることが出来ました!

すぐさま入院予約を取っていた、大阪ののらねこさんに優しい病院まで、
搬送ボランティアさんに走っていただきました。

翌々日に、耳介切除手術と去勢手術を行いましたが、
口の中の状態も悪かったそうで、合わせて抜歯もしました。
捕まらないままでいたら、口内炎で食べられなくなっていたかも知れません。

悪かった足は、釣り針が刺さっていたのではなく骨折で、
既に固まってしまってて、残念ながら治してあげることは出来ませんでした。
人慣れしていない子なので、ご飯を食べるか心配でしたが、
入院1日目から食べてくれたのでよかったです!
後日ワクチン接種を受け、16日間の入院を経て6月9日に無事退院しました。
リターンしたあくる日にご飯を食べに出て来ましたが、案の定、『シャー!!』
警戒心はものすごく強いのに、ご飯の魅力には敵わなかったみたいですね。

6月14日に撮った写真では、傷口も癒えかなり良くなっています。
4年越しに念願のレイちゃんを捕獲できて、
耳介切除手術と合わせて去勢手術や抜歯もできて、本当にうれしかったです。
どうか再発せずに、この先も穏やかに暮らせますように。



